2019年4月22日月曜日


4月22日

明日がある。
明後日も明々後日もある。
  
「平さん、神崎さんの記事面白いです。
涙がでるほどです」
  
というメッセージいただきました。
   
この方は、からだ不自由で友達もなく
神崎さんや私のFBを読むのがなによりの
楽しみだそうです。
  
書き続けていてよかった!
と思える瞬間でした。
  
彼は(彼女かもしれない)、続けます。
  
「平さんはなぜ神崎さんのことを話題に
するのでしょうか?けなしたりホメたり、
  
いったいどっちの意見が正しいのか
よくわかりません。
  
私もいつかからだが良くなり、
パソコンを打てるようになったら、
  
神崎さんのように、
世界を旅したりおいしいものもお腹いっぱい
食べたりしたいです。
  
そして、平さんのような師を持ちたいです」
  
本当に泣けてきます。
  
体が不自由でも明日があると前向きです。
  
元気な体を持つ私たちが
泣き言を言うのはまずいです。
  
学者でシュバイツアーさんがいます。
  
彼は、実際に苦しんでいる人間を
救うのは医学だといいます。
  
アフリカのジャングルに自力で小屋を立て
そこから病院をはじめました。
  
それからなんだかんだあり、
70才のときにノーベル平和賞を
受賞しますが、
  
その時の賞金で新しい病院を建てたそうです。
  
神崎さんとアフリカに
行ったことがあります。
  
ケニアだと思いますが、
そこで神崎さんがこう言いました。
  
「平さん、目の前の現実がいかに苦しくても
明日がありますね、明後日もあります。
  
明々後日も。貧困で苦しんでいる子供を
みると辛いですが、僕もコピーを書き続け
  
素晴らしい世界を作り出して行きたいです」
  
私たちは、昨日から学び、
  
今日を懸命に生き、
  
明日も頑張る!
  
そんな使命があります。
  
手も足もあり、目も見え、血圧も安定し、
普通の日常を生きているのですから!
   
メッセージを下さった彼に
心から感謝します。
  
ありがと~!

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