2009年7月31日金曜日

年棒5億円ガール

http://www.improbic.net/download/photo/5oku_girl/

















常に逆境

逆、反対、逆境、逆襲

そういう言葉がなぜか好きだ。
マゾっぽい自分を感じる。

女も

挑発的、きつい、エレガントなスケベ、人形のような女
危険、こんな感じの女が好き。

質素、まじめ、可憐、守ってあげたい。そういうイメージの
女は好きではない。

痛めつけられると燃える。
叩かれるとカーッと血が上る。

なめられると負けん気に火が付く。

これが俺の性格なのだ。

性格を変えることはできない。
丸くなりたくない。

欠けたままでいい。
その状態で欠けたところ以外は完全なのだ。

俺は俺のスタイルを貫く。
その方が自然だ。

融合したくない。
流れに身をまかせたくない。

逆流を泳ぎたい。

それが俺なのだ。

俺はギャンブラーだ。

だから俺に最高に難しいカードをくれ。

俺は必ず勝つ。

勝つまでやる。

旅も後3日だ。

2009年7月30日木曜日

写真

落書き

何かのデモ

なんでもない

散歩中の俺

カッコイイ生き方

私の重要視しているマインドセットにこういうのがある。

自分がどう見られているのかは関係ない。

自分が信念に基づいて生きているかが重要。


俺って人からどう見られているのかな?
そう考えるときがある。

そんな時は確実に軸がぶれ、方向性を見失っている時だ。

私ってどう見えますか?
私の特徴ってなんでしょうね?

そんなことを聞くことがある。

しかし、本当は人にどうみられようと関係ない。
自分の信念に基づいて生きていたらそれでいいのだ。

しかし、その信念がないので皆迷う。
信念とはなにか?

信念とは個性だと思うのだが、
ああ、だめだ。

もう、こういう半分哲学みたいな話はやめよう。
どうしても、好きなので話がそっちに行ってしまう。

信念は個性。

で、かっこつけ費だが、

ロンドンにいると本当に個性的な人を多く見かける。
これは、中国やマレーシアでは感じなかったこと。

中国、韓国、マレーシアなどの南アジアは
あまり個性がない。どの人も同じように服装をしている。

かっこつけていると思うのだが、
みな一緒。

しかし、ロンドン、パリは違う。
本当にかっこいい人が多い。

ロンドンは特に紳士の国なので、スーツの似合う人が多い。
背が高いのでスーツがびしっと似合う。

かっこいいなーと感じる。

あと、本当にゲイが多い。あれも、これも、それも・・・
という感じ。もう完璧にゲイかどうか見分けられるようになった。

ゲイのビデオも購入してみた。
面白かった。

まあ、それはいいとして、

ゲイはファッションセンスが素晴らしくいい。
また、みな体を鍛えている。

かっこつけるってことは、いいことのように思う。
たくさんのお金を払ってブランドづけになる必要はないが

普通の服で、センス良く着こなす。
これは大切なことだ。

かっこ悪いより、かっこいい方がいいに決まっている。

しかし、ビルゲイツも、ウォーレンバフェットもかっこつけない。
常に自然体だ。肉体を鍛えている様子もない。

そう考えると、かっこつけるのも、肉体を鍛えるのも必要ない
気がする。

困ったな。

結局、自分が好きならかっこつければいい。
しかし、頭がそればっかりに行ってしまったらだめってことだな。

私たちはビジネスマンなので、24時間ビジネスのことを考えている。
しかし、そのことばかりを考えていたのでは、疲れるし、
いいアイデアも浮かばない。

なので、仕事の合間に好きなことをしたり、考えたりする。
私はファッションが好きなので、レオンやゲーテといった
雑誌を息抜きに見ている。

まあ、気楽に自然体が一番てこと。

はぐれ雲のように生きられたら最高だね。

2009年7月29日水曜日

何をすればいいのか?

私は何をすればいいのか?

焦り考えることがありますね。

今の私はそのあせりはありませんが、
多くの人は、焦りに、悩んでいます。

なぜ焦るのか?

それは先が見えないからです。

行く先がわかり、その交通手段がわかり、宿泊先が
決まっていたら焦ることはありません。

しかし、行く先に霧がかかり全く見えない、
道路はがたがた、車もバスも来ない、寒い、
泊まる宿も決まっていない、泊まる場所があるかどうかもわからない。

お金も底を尽きた。頼る人もいない・・・具合も悪い。

不安です。どうしようもない思い気持が心を絞めつけます。

焦ります。いらだちます。血圧は上昇し、八つ当たりします。

自分ではどうしようもない状況にいらだつのです。

しかし、よく考えてみると、そういう状況は誰が作り出した
わけでもなく、自分が作り出したものなのです。

いや、そうじゃない。俺が悪いのではない。
俺は十分に頑張ってきた。そう反論するかも知れませんが、

では、誰が悪いのか考えてみてください。

社長が悪いのか?
社会が悪いのか?
環境が悪いのか?

結局行きつく先は自分なのです。

自分が悪い。

その考えから逃れようとするから焦るのです。

焦りの原因は不安です。
では、現在抱えている不安はなにか?

本当に、不安はあるのか?

先行きが見えない。給料が保証されない。

保障などどこにもありません。

自分で、自分を保証するしかないのです。

会社も、社会も誰もあなたの生活を真剣に考えてくれる人は
いません。みな、自分のことで精いっぱい。

最後は自分のことを考えるものなのです。
それが普通です。

わかりました。平さん。しかし、禅の教えのようなことを
言われても困ります。

現実問題私は何をすればいいのでしょうか?

答えはズバリ、お金儲けです。

色々いっていないで稼げばいいのです。
無心になって働く。何も考えず働く。

ただひたすら稼ぐ。

誰のために働くか、働く意味とは、なぜ働くのか・・・
そのようなことを考える暇がある人は幸せなのです。

余裕がある証拠です。

私は孤独の旅で、有り余る時間を使い考えました。
過去現在そして未来。何回も何回も。何時間も。

一つ一つのテーマをとことん考えました。
働くこと、お金を稼ぐことは何一つやりませんでした。

複数の会社の社長でありながら、家庭もありながら、
そのすべてを投げ捨て、ただ考えることだけを行いました。

考えると書くとかっこいいですが、遊んでいたのです。

遊べるとは、余裕のある証拠です。

私には、余裕があったのです。
しかし、その陰には骨身を削って働く社員、友人、家族がいます。

その人間たちを忘れたことはありません。
感謝しています。

しかし、感謝しても何も解決しません。

感謝などくその役にも立ちません。

私は今の経験をお金に変えるしかないのです。
それが私の役割です。

そうでなければ、私の存在がないのといっしょです。

世の中がお金ではないことはよくわかります。

しかし、世の中はお金であることも確かなことです。

お金があれば、余裕があれば、儲かっていれば、
さまざまな問題は解決します。

80%の問題はお金で解決できるのです。

お金で解決できる世界。
それも問題だとは思いますが、しかし、私たちは
ビジネスマンです。お金を動かす世界で生きています。

お金、お金儲けを前提に生きているのです。

もし、お金儲けの世界から足を洗いたかったら、
それこそ、mrxの引退する方法、を実践するか、

欲を捨て、質素に生きるか・・・それでもお金はかかりますね。

欲を捨ててもお金はかかります。

旅でであった尼さんが言っていました。

私たちは欲を捨て教えの世界で生きています。
お金ではありません。

しかし、やっていることはお金を集めること
寄付を募ること。善意を募ること。

貧乏をなくしたい。
貧乏の根源は病。病をなくすために、
病院をたくさん建設する目的のために生きている。

私たちは、働くために生きています。
生きるために働いています。

何をするかではなく、何かをするのです。

何かとは?

現在目の前にある仕事です。

それを一生懸命こなしてください。
最低半年。もしくは1年間。

ただ働くのではなく、知恵を使い、肉体を使い
死ぬほど働くのです。

必ず何かが見えるはずです。

2009年7月28日火曜日

無防備な自分、邪悪な自分

常に二つの自分が存在する。

なにかを行う。
素直に心のままに何も考えず。

何かを行う。
少し考える。ここをこうしよう。ああしよう。
このほうがいいかな。

出来上がったものはどっちがいいのか?

いいか悪いかは、誰が評価するのか?

自分?

それとも自分以外の人?

自分が納得すればいいのか?
それとも、他人が納得すればいいのか?

ビジネスをやっているものにとっては、他人の評価がすべてだ。

どんなに、自分が気に入っても他人がいいと評価して、
お金を払い買ってくればければならない。

芸術とも文学とも違う。

しかし、自分が納得いかないもの、好きでないものを
世の中に出しても仕方がない。

それこそ意味がない。

自分がやりたいこと。
これこそが自分の人生をかけてもいい。そう思えるもの。

そんなものを仕事にできたらどれほど素晴らしいか。

しかし、世の中は自分の好きなこと行い
商売になるほど甘くはない。

歌が好きでも、コンビニでアルバイトをしながら歌う。

靴職人で食べていきたいと思っても、会社に勤め事務仕事を行う。

好きなことをビジネスにできないのか?

できるともできないとも言えない。

好きでもないことをやって、うまくいくこともある。

実際私は工務店経営は好きではないが、
うまくいっている。

工務店経営、会員組織化、マニュアル販売、出版。
何をやってもうまくいく。

工務店の仕組み、家づくりの仕組み、技術、ノウハウ
すべてに精通しているからだ。

お客の心理、感情手に取るようにわかる。

しかし、好きではない。
だから、自分の会社エルハウスを大きくしようとは思わなかった。

最も自分自身に利益をもたらすチャンスを
自らがつぶした。

エルハウスで作ったノウハウを上場企業に売った。

もし、それを売らないで自分で儲け、
そして、その後売りだしていたら・・・
日本一の住宅会社になり、日本一の住宅組織を作れたかもしれない。

自分でそう考えるのではなく、多くの人に言われる。

しかし、結果的に私はほかの道を選んだ。
もしかしたら、その選択は間違っていたのかもしれない。

私は自分のやりたい道を選んでしまったのだ。

そのおかげで、情報ビジネスで大きく儲けることができ、
少し有名になることができ、情報ビジネスの一つの形を残せた。

しかし、今情報ビジネスに携わる人の多くが苦しんでいる。
何をしても売れない。何をしても儲からない。

なぜだろうか?

少なからず儲けている人はいると思うが、
その儲けは所詮数千万円から数億円。

日本経済、世界経済から見れば、鼻くそ以下の存在だ。
情報ビジネスなど経済の大人には相手にもされていない。

はっきり言うと、情報ビジネスは儲からない。しかも不安定。

儲からないから、安定しないからいい人材が参入しない。

副業でちょっと稼ごう。
ノウハウもないのに、他人のノウハウを売ろうとする。

それがいけないのかといえば、それはない。
それもビジネスの一つだ。

ただ、所詮小さなビジネスであり、どうあがいても
どう転んでも儲からないし、成長しない世界なのだ。

漫画業界を見てほしい。

素晴らしい才能が次から次に出てくる。

表世界を書いた漫画、裏世界を書いた漫画(闇金うしじまくん)

どちらの世界も素晴らしい漫画がある。
勇気、感動、絶望、混沌、人生のすべてを教えてくれる。

小学生が読むマンが、3歳児が読むアンパンマンでさえ
人生を教えてくれる。

なぜ、それほど素晴らしい漫画が多いのか?

それは、漫画業界が儲かるから。

この理由だけなのだ。

儲かるビジネスには優秀な人間が参入してくる。
そして、才能を磨き、切磋琢磨する。

情報ビジネスの世界にはそれがない。

人のまねをして作る。

本を読んで作る。

有名な人と対談して作る。

個性も何も感じない。

己の生き方も何もない。

ただの文字だ。

自分も含めその世界にどっぷりとつかっている。
その世界から早々脱落していった人も多い。

食えないからだ。

毎月30万円、100万円稼いでなんになるのか?
生活の足しにはなるか・・・それはそれでいい。

このブログは、自分を見つめるために書いている。
あなたのことを言っているわけではない。

自分自身のみらいを見つめ書いている。

私は第2の人生をどう生きるか?
それを話すのをやめることにした。

それは私の人生であり、あなたの人生ではないから。
参考にならないと思う。

しかし、工務店を立ち上げ、情報ビジネスに参入し、コンサル
通販、投資、ネットビジネスに携わってきた。

この後一体平さんはどうなっていくのか?
とても興味があると思う。

私の生きていく過程をお話しすることで、
一人でも、二人でも勇気を持って生きて行けるなら
やっぱり話をしなければならない。

無防備な自分、邪悪な自分のはざまで揺れている。

私たちが携わっている情報ビジネスは、これからのビジネスである。

これからはじまり、大きくなっていく。
役に立たないノウハウは消え、商売の邪魔をするコンサルは消える。

内容のない本は売れない。
そういう時代に入る。

はじまりは常に苦しいものだ。
しかし、その世界で生きると決めたら、とことん学び、実践し
やり遂げてほしい。

私もやり遂げたい。

帰国後、手ぐすねを引いて待っている仲間や社員達と
本当のビジネスを始める。

最も得意なことを徹底的に行う。

私のために用意された数多くのレンガの壁を壊していく。

私は精神的にも感情的にも肉体的にも進化したい。

経済を発展させるにはどうしたらいいか?

日本経済ではなく
自分たちの身の周りの小さな経済を活性化させる。

そこから始まる。

ドキドキした人生を、わくわくしたビジネスを
自らにも、周りの人間にも味あわせたい。

それが私の役割である。

どうすればあなたのようになれますか?

この質問について考えたのだが、

結論は、
なれないし、なる必要はない。ということ。

結局人には自分の道がある。

どんなに勉強しても、どんなに教えを受けても
自分の道から外れることはできない。

自分の心に嘘をつくことはできないのです。

自分の道。

それがどんな道なのか?
それがわからないから、人は悩み苦しむ。

もっといい仕事があるのではないか?
もっと楽な生き方があるのではないか?

これを学んだら儲かるかも?

もしかしたら、この先生の教材を買ったら・・・

しかし、今の自分を大きく変えることはできません。
なぜなら、その必要がないからです。

本当に自分を変える必要があるなら、

その理由が、自分の命を投げ出してもやらなければ
ならないほどのものなら、

必ずやっているはずです。

やるかやらないか?

それは、必要性があるかどうか?
それだけのことなのです。

今、これ、をしなければ、娘の命を助けることができない
としたら、何が何でもやるでしょう。

死ぬ気になって行うはずです。

娘が助かったら、もうしない。
必要ないからです。

必要ないものはできないのです。
そこに気づいてください。

意思の力

あなたが望みをかなえたいなら、この力を
身につけなければなりません。

しかし、意思の力を身につけるのは、とても大変です。
はっきり行って不可能に近いものです。

私も無理です。いえ、無理と断言してはいけませんが、
難しく、仮に手に入れても修行を怠ると
すぐに消えてしまいます。

では、どうすればいいのか?
どうすれば、満足できる生き方ができるのか?

私が考えるに、二つの道があると思います。

一つは、

自分が行っている今の仕事。長年携わってきた
今行っている仕事を懸命にこなす。

何も考えず、与えられたテーマをこなし、成果を出す。
これだけに集中する。

そのことを行うことに意味があるのか?
なぜやらなければならないのか?

そういうことを一切考えない。
ただ、ひたすら働くのです。

もう一つは、

今の仕事はほどほどに行い、副業で自分
を満足させる。

私は副業は基本的に反対ですが、
会社で働く意味を見いだせなく、モチベーションが
上がらないなら、

しかも、やめたくないなら、さらにお金がほしいなら。
副業も仕方ないと思います。

もしかしたら、それを始めることで何かが変わる
可能性もあるからです。

私が旅でマスターしたことの一つに、物欲を捨てる。
というものがあります。

すべての欲を捨てるのではなく、

無駄なもの、かっこつけるためだけの欲を捨てるということです。

無駄、

かっこつける。

これが一番、自分を駄目にしていきます。

私たちは、無駄な人生を歩んでいる暇は、1分1秒ありません。

全力で生きなければならないのです。

そして、何かをなし得なければ、生きている意味さえありません。

何かをなすために、私たちは生きているのです。

大きなことではありません。
小さなことでいいのです。

人のできることは、所詮小さなことなのです。

あなたの人生はあなたのものです。

しかし、勝手に自由に生きていいわけではありません。
皆がみな、自由気ままに生きていたら、社会は成り立ちません。

社会がなかったら、私たちは生きていくこともできないし、
子供たちに、未来を託すこともできません。

誰もが自由に生きたいです。
しかし、同時に、自由は私たちの進化を妨げるものなのです。

進化とは、毎日の習慣です。

毎日、あることをコツコツ行っていけば、
いつかはものにできます。(天性の運動神経は別として)

私も、いつかは話せるようになると、
英語を毎日勉強しています。

もっと人に響く文章を書けるようになりたいと、
ブログを書いています。

60歳になってもかっこよくいたいので、
サーキットトレーニングをしています。

小さなことでも、習慣にしていけば必ず身に付く
と信じています。

今、毎日が充実し、エネルギーが満ち溢れています。

生きる意味を感じます。

生きている意味を実感できる。

そんな人生が素晴らしいのです。

私はもうすぐ帰国します。
そして、第2の人生を歩み始めます。

それがどんな人生であり、何をなすのか?
それはやってみなければわかりません。

お金儲けは大好きですし、やりたいこともたくさんあります。

人を育てる使命感にも燃えています。

いくら時間があっても足りない。
やりたいことが山ほどあるのです。

意味のある人生。

やりがいのある人生。

人に頼られる人生。

価値のある人生。

そういう人生を生きたいと思います。

そして、あなたも意味のある人生を生きてほしい。
少なくとも、私のブログを読んでいる方は

そう生きてほしい。

じゃあ、どうすればあなたのようになれますか?

参った。

ロンドンのバーである人にこういう話をした。

私はこういう人間で、こうなり、そして、こうなった。
それから今は旅をしながら本を書いている。


ある人は、俺の話を聞き流し、自分の話を始める。
ある人は、俺はこう思うと話す。

その中で、俺が気になったのが、

「じゃあ、どうすれば、あなたのようになれますか?」

この質問だった。
思いがけない質問に俺は戸惑った。
ワタシハ、エイゴガニガテデスとその場を逃げてしまった。

用意した英語しか話せないのだ。

どうすれば俺のようになれるのか?

まず、俺のようになりたい人がいるか?
だが、少なからずいる。

あう人、会う人に、平さんはいいですねー
理想的な生活をしていますね。

40代、50代の憧れな存在だと思います。
こう言われる。

確かに俺の表面的な部分を見ればそう思うのは無理はない。
俺は褒められるのが好きではなく、
あまのじゃくなところがあるので、

言わないでいい話までしてしまう。そして、

ついつい、嫌われる方向に行ってしまう。
そして、多くの人に本当に嫌われてしまった。(笑)

笑っている場合ではないが、

俺は、成功する方法を教えてきた。

お金持ちになる方法を教えてきた。

その代表的な存在として、
自分の購入したもの、生活、考え方、稼いだお金の額、
投資したもの。

全部、あからさまに公開してきた。

これがよかったか、悪かったか・・・

もし、これからの人に、どうすればいいか聞かれたら、
絶対に私生活を見せるなと助言する。

なぜなら、その方が安全だから。

なんといっても大切なものは安全。安全第一。
そのうえで、何を言うべきかを考えていってほしい。

俺たちは、家を作ったりビルを作ってきた。
建築が専門だ。

なので、安全については、徹底的に仕込まれてきた。

もし、現場で少しでも危険を感じたら、
「危ない!」と1キロ先まで聞こえる声で叫ぶ。

少しの変化で、何か変だと感じたら、職人がミスをしていたり、
自分たちの測量ミスを見つけられる。

専門家とはそういう存在だ。

ネットビジネスや、コンサルティングビジネスも
同様に、変化を感じたら何かがおかしい・・・
と感じられないといけない。

そういう直感が働かないと、安全は確保できないのだ。

また、話はそれてしまったが、

どうすれば、俺のようになれるのか?
それをまた後で書きたい。

2009年7月27日月曜日

写真




写真3点。

モンシャンミッシエルと
ロンドンのライブで歌ってた由木さんと哲さん。

月夜の下で。いい歌だったー

♪一度だって触れたらきっと・・・♪

明日、映像アップする。

ロンドンには、スシスクールがある。かなりの店舗数。
ロンドンの飯はまずいという評判だったが、かなり改善されてきた。

日本食、スシは駄目。
サブウエイははやっていない。
マクドナルドはやっている。
スタバもはやっている。

面白い形態の店多い。
バーも多い、だけど、みな早く家に帰る。

ツールドフランス

孤独の旅の総決算で、ヨーロッパを回っている。
パリに行ったときに偶然ツールドフランスとぶつかった。

ツールドフランスとは、3400キロを3週間で駆け抜ける
自転車競技だ。9名のチーム戦、個人戦が同時に行われる。

シャンゼリゼ通りが終点。そこで観戦。

来た!自転車の軍団がザーッと。

10秒後、終わった。

たった10秒で、ものすごいスピードで消えて行った。
お遊びの自転車じゃない。
本当の競技なのだ。ビックリした。

ツールドフランスは1チーム9名。監督が付き、戦略を立て
優勝を狙う。頭脳スポーツなのだ。なんでもそうか?

一瞬でも見れてラッキー。

またあとで。

2009年7月23日木曜日

ロンドンのアバクロ

ロンドンのピカデリーサーカス付近を歩いていた。

同じ紙袋を持った人が多く歩いている。
なにかな?とよく見るとアバクロ。

アバクロはアメリカの服のメーカー。
俺が旅できているシャツがそれだ。

生地が厚くとても強い。
生地に、字が縫いつけてあり、立体的なデザインだ。

俺はアバクロに行ってみた。

すごい!

人、人、人。ものすごい人だ。
店の中に入った。照明を下げてあり薄暗い。
音楽がガンガンなっている。

そこに、肉体改造をして男性。たぶん全員ゲイ。
顔も全員モデル並み。腹筋は6個に割れている。

女性従業員は、そこそこきれいだが、男性ほどではない。
店員のあいそうもとてもいい。

商品の量も半端ではない。

お客は、次から次に商品を手にとり買っていく。
俺もつられてポロシャツを3枚、Gパン、ベルト
を買ってしまった。

金額にしておよそ5万円ほど。

客層は若い人が多い。俺くらいの年齢は少ない。
俺は若づくりが好きなので買う。

店を出た。とにかく凄かった。

これだけはやっている店はほかにない。

ユニクロにも行った。ガラガラだ。
H&Mにも行った。そこそこ。

何が違うのか?
服の専門家ではないのでわからないが、
ぱっと見た違いは、

店のつくりが本格的。照明が暗い。店員がかっこいい。
商品の品ぞろえが違う。商品自体に魅力がある。(他で売っていない)

似たような商品で安いのはあるが、どこかが違う。

商品から販売までが、見事にコーディネート
されていた。

自分たちのビジネスにも応用できるか?
簡単ではないな。しかし、できる。

簡単にできる。そう思うところから始まる。

2009年7月21日火曜日

業績が急に伸びた理由

俺の友人で森下さんという人がいる。

彼も住宅会社をやっている。2代目だ。
私たちと同じグループなので、同じやり方をしている。

同じような商品を同じやり方で売る。
結果はどうか?

違う。これは当たり前。
理由は、その会社がどのくらいの目標を立てているか?
それで決まる。

エルハウスは年間72棟 営業マン3名

子育て世代の家設計室は35棟 営業マン1名

アルルホームズは80棟 営業マン3名

サティスホームは120棟 営業マン4名

で、森下アットホームは40棟位、営業マン3名

何が違うのか?
森下さんは悩んだ。どうしてほかの会社よりも
とれないのか?

サティスホームさんへ1週間勉強に行った。
そして、年間60棟受注する営業マンに張り付き
学んだ。

しかし、わからない。

悩み続けた。なかなか結果が出ない。

ある日、思うことがあり、自分がやって見せることにした。
見学会で接客、アポ取り。

少し変化が現れた。

次に、営業マンを自身が行うセミナーに
連れて行き、話をさせた。他の工務店の社長の相談を受けた。

自分が聞く立場から教える立場に変わった。

営業マンにまた変化が現れた。

チラシのコピーを変えた。

反社会性、興味から共感へ。

また、変化が現れた。
見学会の参加人数が増えたのだ。

そして、念願の年間60棟受注が見えてきた。

森下さんの行ったことは以下の通りだ。

1.自分がやって見せた

2.営業マンが講師になって教えた

3.チラシのコピーを変えた


このくらいのことは誰にでもできるかもしれない。
しかし、できないのだ。

だから結果が出ない。

少し変化を出すための行動を起こせば、確実に何かが変わる。
変化を起こす行動は、本当に些細な行動なのだ。

しかし、それに気づき、やるかやらないか。
それで、結果は大きく変わる。

社長が変わらなければ会社は変わらない。

社長がさぼったら社員もさぼる。

社長のできないことは、社員もできない。

教えるのではなく、自分がやってみる。
その姿を見て、社員の意識は変わる。

うまくやる必要はない。熱意なのだ。

営業マンも、人に教えることをしたことがない。
教えようとすると、自分のいけない部分がよくわかる。
駄目な営業方法を自分で理解する。

そして、営業スタイルが変わる。

小さな変化が、会社に大きな変化をもたらす。

少し何かを変えてみよう。

2009年7月20日月曜日

無料で教える。と手帳に書いて。

まず、手帳を用意して。

俺の使っている手帳は、神田先生のマインドマップ手帳
の小さい奴。

旅をしていると、荷物が増えるので、なんでも小さくて
軽いものがいい。アイデアを書くにも、小さいのがいい。
ポケットに入るし。

俺は文房具が好きなので、手帳やペンをよく買う。
旅で使っているのは、ラミーの万年筆、書き味最高。

考えをまとめるときは、A4サイズのノート。
薄いグレーの5ミリ方眼、ミシン目のある奴。
maruman mnemosyne 180というの。

これは友人の森下さんから勧められた。
書きごこち、紙質ともにファイン!

なんでもいい人はいいけど、こだわる人は
使ってみて。



会社の売り上げが伸びない。こういうときがある。

なぜかわからない。
同じことを勉強し、同じように実践しているのに
成果が出ない。

悶々と悩む。自分が悩むので、その悩みは社員に伝染する。
社員も方向性を見失う。自信を失う。モチベーションが下がる。
さらに結果が出ない。

こういう負のスパイラルによく陥る。

なかなか抜け出すことはできない。
しかし、抜け出した友人がいる。


彼は、人一倍勉強し、人一倍人情家で、
俺たちのグループの中で最も社員を大切にしている

ように自分では思っていた。が・・・

友人のAさんが彼の会社に見学に行った。
話しぶり、社員の反応を見て感じた。
そして、俺に報告してくれた。

彼は、私たちの中で、一番独裁者ですね。
一番優しそうで、包容力があり、人情家に見えますが、
どうも、そう見えるだけです。


私もなんとなくそうじゃないかなー
と感じていたが、やっぱりそうだった。

この、なんとなくそうじゃないかなー
という感覚。わかる?

それ結構大事にした方がいい。

話それるけど、先日も友人の会社が倒産した。
そいつは、仕事ができる。営業もうまい。話も上手。
勉強家。

素晴らしい人間に見えた。
しかし、何かがおかしい?
言葉の端々に、違和感を感じる。

はっきり言うと、嘘を感じた。


俺だけではなく、仲間の全員が。
しかし、疑う根拠はない。

しかし、なんとなくおかしい?
という感覚が付きまとった。

案の定倒産した。逃げた。

旅をしていると、この「感覚」がさえる。
世界のどこにいても、日本で起きていることを感じる。

大げさだけどそんな感じ。

一人になる。考える。感じる。そして直感を信じる。
小さな嘘を見逃さない。

経営者はこれが大切だ。

見逃すと、相手のためにならない。

俺たちは、友人の倒産を本当に後悔した。
もし、あの時の違和感を正直に彼に話、聞いていたら・・・

ちょっといい?これ本当なの?

本当です。

じゃあ、悪いけど証拠見せてくれる?

契約書、決算書見せて。社員に少し話聞いていい?

もし、これを言っていたら友人の倒産は防げた。
俺たちにはそれだけの能力も資金力もあった。

自分が悔しい。

ちょっと考える。タイトルのことは、後で書く。

2009年7月19日日曜日

働く意味 結論を出して前に進もう!

孤独の旅も終りに近づいている。

自分の心がそう感じる。

昨年12月日本を出た時は1年間何があっても
帰らない。そういう決意だった。

しかし、かたくなにそういう考えに固執することはない。
考えが変われば、行動を変えればいいのだ。

人は、なかなか考えを変えようとしない。
変えようとしても、さぼる気落ちがその心を押さえる。

俺も同じ。何かをやろうとする。何かを変えようとする。
しかし、弱い心が変えようとする心を押しとどめる。

自分は弱い人間。
これを受け入れた方が楽だ。

それで、少しでも前に歩けたらOK。
それで十分。心も少し軽くなる。

働く意味

永遠のテーマだが、少なくても、俺のブログを読んでいる
人は、結論を出そう。

そうしないと、本当に先に進めない。
俺も、たくさん話したいことがあるけど、ここに(働く意味)躓いて
いる人がいると、先に進めない。

今日限り働く意味を考えるのはやめよう。

俺が結論を出すから。

その結論を受け入れても、受け入れなくてもOK。
でも、自分なりの結論を出してほしい。

結論が出たら、それを手帳に書いて。

きれいな字で、大きく。

俺の働く意味。

そう書いて、そしてその後に働く意味を書いて。

じゃあ、俺の結論ね。

俺はまず誰のために働くのか?
これを考えた。そして、その答えは、

自分のため、自分以外の人のため。
もしくは、自分と自分以外の人のため。

ビジネスを行う理由は、二つしかない。
自分のため、他人のため。この二つだ。

自分のためか、他人のためか、両方か?

俺の尊敬する人間に河合継之助という武士がいる。
日本の最後の武士と呼ばれている。

武士の中の武士。

河合継之助は藩のため、藩を存続させることのみに
自分の人生をかけた。家族も、友人も、社会すら関係ない。

どうすれば、藩を幕末の混乱の世の中で存続させる
ことができるのか?

それだけを考えてきた。

幕末の藩とは、現代の会社のことだ。

一人の社員が、会社を存続させるにはどうしたらいいか?
それだけを考える。自分も家族も友人も社会もない。

混乱の世の中で会社を存続させるにどうしたらいいのか?
これだけを考える。そういうことだ。

河合はただの藩士、つまりただの社員だった。
しかし、一社員が自分は必ず会社の役に立つ。
会社を救うのはおれしかいない。

そう信じ活動した。そして実際に藩の実権を握った。

しかし、河合は、その頑固な考えのために、
藩を滅亡させてしまう。

戦いの後、もし、河合がいなかったら、藩は今も残っていた。
そう言われている。

河合は、働く意味を知っていた。それを全うすることだけが
河合の生きている、働いている意味だった。

しかし、その意味のために、皆を道ずれにして死んだ。

働く意味とは?

俺の大好きなおじいさん、ウォーレンバフェットは、

「俺を働かせてくれ!働くのが楽しい!」という。

働くのは自分が楽しいから。
そして、自分が働くことで社員、家族、株主、
社会が少しでも良くなればいいと考えた。

働く意味も、大それた考えもない。

楽しいから働く。自分が働けば、皆が幸せになる。
だから一生懸命働く。

毎朝タップダンスを踊るようにして仕事に行く。

朝が楽しくて仕方がない。ウォーレンはそういう。

こういうことが働く意味だと思う。

働くことは楽しい。楽しい毎日をおくる。

俺も、家族も、社員も、友人も、そして社会も。

もし、仮に誰もあなたの考えを理解してくれなくても
それが何だと言うのか?

少なくても、あなた自身は楽しい。
あなたが楽しければ、その働く姿を見ている社員は楽しい。

あなたの行動でたった一人でも楽しくさせることができれば、
それだけでも価値はある。

もっと働こう。もっと、もっと一生懸命働こう。
たとえ、それが誰にも評価されなくても、

あなたが楽しく働いていれば、それを見ている誰かは楽しい。

働くことは楽しいことだ。

生きることも楽しい。

もしも、苦しいことがあったら、
楽しそうにしている人の行動を見てまねをして。

俺もウォーレンバフェットをまねるよ。
やつの話は本当に楽しいよ!

追伸
ウォーレンの年収は1千万円くらい。
しかし、資産は世界第2位。面白いね。

フードマーケット。色々うまい!安い。

髪の毛が伸びてきたなー。

なんとかサークル。ここでトランスフォーマー新作見た。
すごいけど意味はないな。意味を探す映画でもないけど。
チョコレート見た。ハルベリーいいね。
ミリオンダラーベイビー見た。
泣けるね。

ロンドンで歌うシンガー

日本人の女も捨てたもんじゃないね。

なんとかマーケットで会った女性シンガー
由木さん、ロンドンのライブハウスに招かれ
歌っている。

根性が違う。

飛行機代を安くするために、ロシア経由でロンドン。
6万円。ロシアで10時間待つ時間があるため、ロシア見学。
そのためにビザ取得。

ギター片手に、自分の夢を追いかける。
歌いいよ。

21日にライブがあるので見に行ってくる。

かなわない夢はないね。

http://www.youtube.com/watch?v=tCm1Qx_0p6k

聞いてみて。

近くにあるロンドンアイ

今日の朝の散歩。2時間も歩いた。疲れた。散歩は
とうぶんいい。

自転車。意味はない。

これはかっこつけているわけじゃなくて、
日差しが強いから。日差しは暑いが寒い。
わけわからん。
おまけに乾燥していて、アトピーになった。

今までなったことないのに。
肌がカピカピ。もしかしたら、お風呂で洗っていないから
垢かも、

これ、シンガー由木さんと哲さん。哲さん、俺の3こ上。
フードマーケットにて。

ここ、ロンドンで一番古いパブ。1677年からやっている。
すごい歴史だね。
しかし、ロンドンいいよ。昼間からみんな、みんなかどうか知らない
けど、ビール飲んでる。俺も飲んでる。

飲んで寝て、また飲んで寝て。の毎日。
ロンドンこなければよかった。

せっかく覚えた英語全部忘れた。

I forgot all things
あ、覚えているのもあるわ。

2009年7月18日土曜日

10年間色あせないビジネス

<このブログではビジネスの話、お金の話を
極力避けてきた。

第2の人生について話したいと思ったからだ。
しかし、その需要はないね。

このブログの読者の中には数人はいるかもしれないけど、
このブログの読者は、500人から1000人。
毎日変化しているが、

平均して、750人。その中で、第2の人生に移行できている人は、
数人。10人はいないと思う。

10人のために話すのもいいけど、
そういう人は、俺に直接聞いて。
また、じっくり話すよ。

結局多くの人が、ビジネスで問題を抱えている。
ぶっちゃけ、仕事がうまくいっていいない。

うまくいっている数パーセントの人は、もっとも儲かる方法を
探してる。

俺は多くの人に、生きる道、働く意味、つまりタオ(道)を
教えたいと思った。

それも大切です。それも知りたいです。
しかし、当座、借金を返したいです。ビジネスを軌道に乗せたいです。

こういう声が多い。仕方ないけど。

俺自身も、うまくいっているビジネスもあれば、
危機感を感じているビジネスもある。

前置きが長くなってしまったが、今回俺は謝る。

このブログでビジネスの話。もっといえば、お金儲けの話も
書いていく。

そういう話は書かないということで始めたブログだが、
路線変更。申し訳ない。

結局俺はお金儲けから逃れられない。
好きだし、得意だし、皆が期待しているし。

俺は期待にこたえたい。


トラファルガー広場。首に巻いているのは、
かっこつけ費で買った。1000円くらい。
かっこつけたからかわからないけど、ナンパ成功した。

こういう観光客ばかり。
観光地にいるから当たり前だけど。

有名なナローボート。運河をめぐる。
親切な日本人の女性に案内してもらった。
日本語の先生をしている。英語も上手。

イギリス人の英語全く聞きとれん。
こういうと、じゃあ、アメリカ人の英語は聞き取れるのか?
と、突っ込まれる。聞き取れる。
a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhqO2PtVfyk0QAuFNNVEJ_QgD4JHBK_xf-URDR0jadnWExWzJ9peFPGVcfbJ3JQv5dYzuwIiFDIdA-G8DgnRnkEH5Ype629pQcO4OYrQguuSH5BYLKS7Li7Nkcf-JzY7qqy7Rk1XmzVN_w/s1600-h/CIMG2864.jpg">
地下鉄。

船の上のバー。
こういうところでサラリーマンが立ち飲み。
5時ころから9時ころまで。立って飲んでいる。
おもにビール。ビールは日本円で500円くらい。
うまいよ。

シャーロックホームズ立ち飲みしていた店が
俺のホテルの横。そこでワインを飲んできた。
4.5ポンド。イギリス人は、450円という感覚。
日本円で、730円。高いね。

ポンド、ユーロは高い。

だからイギリス人などは、タイやベトナムに来ると
すごく安く感じるだろうね。

日本は、東の果てという感じらしく、なかなかきにくいみたい。

あ、タイトルの10年間色あせないビジネスの話
忘れてた。まあいいか。

2009年7月16日木曜日

どうして限界を自分で決めるの?

俺の最大の悪い癖。

無理だよーそれ。と言ってしまうこと。

平さん、なんで無理なの?
なんでそんなこと言えるの?

どうして限界を自分で決めるの?
香港で出会った女にこう言われた。

彼女は、29歳。香港で起業し、上場を狙っている。
なぜ、日本じゃないのか?

それを話すと長くなるので省くが、
きちんとした理由があった。

別の理由では、日本の男では満足できないのかも。

彼女は、常に前向き。
でかいことを言う。

それ無理じゃないの?

なんで無理なの?
どうして、どうしてそう言えるの?

実際に彼女の友人の中国人は32歳で数百億円の
売り上げの会社を作った。

中国人の彼女も、超強気、限界はないという。

限界を決めたら終わりだ。

あきらめたら終わり。

たとえ、失敗しても、自己破産しても、
限界なんてないよ。また、やればいいじゃん。

そのくらい、楽天的に考えた方がいい。
くらい人間の周りにはくらい人間しか集まらない。

馬鹿みたいに明るければいいのかというと
ちょっと違うが、

物事をいい方向に捉える。
これが重要だ。

クレームでもそう。

お客さんを疑ったら、終わり。
お客さんが納得する方向で話をする。

これがクレームを大きくしないコツ。

鉄鋼王カーネギーは、常にそう考え、そして
その考えを社内中に浸透させていた。

なので、生涯にわたり、裁判が1度もなかったという。
すごいね。

俺は、起業して10年間で、裁判を3回やった。
今考えれば、どれもやらないで済んだ裁判。

そうなることは、予測できた。
その段階で、先方の意向を飲めばよかった。
それが自分の負けではない。

お客さんを満足させる。
それが起業家の勝ちなのだ。

悔しい。理不尽な要求もある。しかし、それでも
お客さんのためになるように考える。

必ずいい結果につながる。

限界。

限界はない。絶対にできる。いつかできる。
100億。簡単だね。できるよ。

上場。楽勝だよ。いつ上場しようか?(笑)

こんな感じ。

じっくりと考える時間を作る。深く考える。
自分のビジネスについて、何が大切で、何が無駄か。

軸となるものは何か?
なぜそれをやりたいのか?

熟慮する。そして、考えをまとめる。

10年間色あせない、ビジネスモデルを考える。
できるできないではない。限界はないのだから絶対にできる。

何から始めるか?
どんなスキルが必要か?
その資金はどうやって作る?

小さなことを、一歩ずつ始める。
初めはなかなか動かない。

重い石みたい。

一人では動かない。二人では?道具を使えば?

重い石は動き出す。

転がり始める。どんどんどんどん転がる。

石は大きくなる。転がってどんどん大きくなる。

大きくしたのは、あなた自身だ。

自分で限界を決めない。このマインドセットを忘れないで。

イギリスとマレーシアの違い

基本的に違いはない。
が、

マレーシアは人間が小さい。均一の背丈。
イギリスは、大きいの小さいの混ざっているので、
でこぼこしている。

アジア人をたまに見るが、皆しっかりした顔をしている。

夏でもTシャツの人もいれば、コートを着ている人もいる。

マレーシアはバイクがカブ。
イギリスは、125cc以上。かなり大型。

マレーシアは自転車がない。
イギリスは自転車が多い。

マレーシアはデブばかり。
イギリスはデブが少ない。

マレーシアは道がでこぼこしている。
イギリスの道はきれい。

とにかくイギリスは物価が高いです。
私が、最初に泊まったゲストハウスは、
1泊13000円。日本のレベルで、新宿ワシントンホテル以下。
しかし、趣はある。

今はサービスアパートメントにいるが、
マレーシアの倍くらいだが、部屋は、4分の1位。

食べ物の種類が少ない。

二日間で、サンドイッチを6回食べた。
ほかに食べるものが、ピザ、スパゲッティー、魚&ジャガイモ

サンドイッチの種類は豊富だが、所詮サンドイッチ。
握り飯の中身が、梅か、昆布か、明太子の違い。

町は本当にきれい。歴史を感じる。
センスもいい。
太っている人少ない。

住んでもいいな!と感じました。

2009年7月15日水曜日

写真

今日は写真大会

UK初日。中級ホテルという話だが、日本では、7000円くらいの宿。
ロンドンでは13000円。高いね。

なんとかという近代的な橋の上

今日からここに住む

かっこつけた。男はかっこつけないと。

トラなんとか広場。名前が覚えられん。覚える気もないけど。

写した後すぐに逃げた。

赤と青、シャッターチャンス

ここで昼間から白ワイン飲んだ。計量カップで入れてた。
几帳面なのか?でもワインがまずく感じた。

7か月同じ靴とGパンはいている。
靴はプーマ、Gパンはリーバイスのビンテージ、Tシャツが
イブサンローラン、セーターがドルチエ&ガッパーナ、
眼鏡がフォーナイン。懲りてないな。