2015年10月29日木曜日

老後はすぐにやってくる

私はこう見えて、(適当な感じ)
準備を周到にする方です。
気が利きますし、細かいことをするのが得意です。
  
なので、将来こんなことが起こるだろうから、
準備しておこう!
というのをよく考えます。
  
今考えるのは老後です。
  
50歳以前は全く考えなかったのですが、
ガタがきたり、病気をしたり、疲れが取れなかったり
してきて、老いを感じ始めました。
  
まずい、老後はどうなるのかな?
と思い、準備を始めたのです。
  
まず、若い彼女が必要だな!
歳が離れていた方がいい!
と考え、若い彼女を見つけました。
   
田舎に家、
  
貯金、
  

  
節税会社
  
外貨貯金
  
インデックスファンド
  
などなどを着々と準備しています。
  
準備が出来ると、多分65歳くらいまで
仕事をするとして、
その後は、のんびりと暮らせると思います。
  
最終的に人間は、安らかな暮らしをするのが
一番です。
  
スリリングな人生は送りたくないです。
  
なので、早めの準備をしておくと
安心安心ということです!
  
どうすれば、早めの準備が出来るのか?
なのですが、
  
周囲の期待とか、批判とかを気にしないで、
自分の幸せだけを考えることです。
  
自分の人生なのですから!

 

2015年10月28日水曜日

なにが大切か?

自尊心について考えてみました。
  
自尊心とは、
「自尊心=自分を尊い、価値ある人だと思う心」
なのですが、
  
自尊心が邪魔をして、なかなか成功できない人が多いです。
私は自分を価値のある人間とは
思っていませんので、自尊心はないです。
  
伊勢さん、村上さん、井口さん、白石さん
矢倉さんなども、自尊心を感じません。
多分ないです。
  
変なプライドもありませんし、
自我もないです。
  
あるとすれば向上心とか、チャレンジ心とか、
欲とか、そういうものだと思います。
  
自尊心がなぜ成功の邪魔になるのかなのですが、
 
自尊心は、根底に「比較」というものが存在します。
常に誰かと比較して、
自尊心を保とうとしています。
「健康すぎる」ということがないのと同じように
自尊心は「高すぎる」ことはありません。
   
自分の価値を高めることに、
「やりすぎ」はないのです。
  
自己満足し、価値を高める=進化
を止めてはいけないということです。
  
自分の内側から湧き出る泉のような豊かさ。
   
自分は価値ある人間だと大切にしようと
思う気持ちは
「愛」そのものですから、
ありすぎということ もなありません。
    
自分を大切にすることが愛なので、
そういう人は、愛があるので、
他人も大切にできるのです。
    
でも相手に承認をもとめるために、
自分を良く見せようとする場合は
    
それは、自尊心ではなく、
逆に自尊心が低い事であり
(自我もプライドも)
      
究極は、傲慢であったり、過度の自信、
見せかけの強がりとなります。 
     
ネット業界ではそのような人が多いですね。
     
リアルなビジネスに携わっている人は、
傲慢、過度の自信、見せかけの強がりなどは、
少ないように思います。
       
直接お客様と接するので、お客様は
見せかけの人間をすぐに見抜いてしまいますので、
通用しないということです。
       
伊勢さん、村上さん、井口さん、白石さん
矢倉さん・・・
        
この方たちが成功しているのは、
自尊心、自我、プライド・・・などの基本的は
原理原則をメンターからしっかり
学んでいるのだと思います。
         
そして、マインドセットを脊髄に沁み渡らせて
いるので、成功が続くのだと思います。
        
問題となるのは
「誰か」と「誰か」、「自分」と「誰か」の
比較のもとにうまれる場合だと思うんです。
     
プライドが高いという言葉も、
ネガティブに使われる事が多いですが、
        
それは他人が、「第三者」のことを言う事が多いです。
             
当事者が「私プライド高いのよ!」
ということは少ないと思います。
          
なので、「プライドが高い」という言葉や概念は
その言った本人が、その「第三者」を
何かしらジャッジしています。
         
(個人の価値判断で)「比較」しています。
        
なので、比較をする人とはあまり
行動を共にしたり、付き合わない方が賢明です。
        
また当事者が、プライドを持って
いい仕事をしていたとしても
         
自分が間違いをおかすのを隠したり、
人よりよく見せようといい格好したり
高学歴の人を好んだり、職業で人をジャッジしたり・・・
       
それは「出来る人」「できない人」
「役に立つ人」「役に立たない人」を
やっぱり比較しているのでよくありません。
       
本当に「健全なプライド(誇り)」があったら、
自分 がやっていることに全て責任が
とれる人だと思います。
         
よく見せる必要もなく、本当に
「最善の方法」で、
最善の「自分のあり方」で
             
問題があっても、過ちを認め、
責任をとって次の打開策へとすすんでいく。
        
そういう人間が素晴らしいです。
          
「誰とも何とも比較する事なく、
内側から「私は価値がある」と思える•感じる」
ことが出来る。
   
その能力の高さが
   
- 健全な自尊心
- 健全な自我
- 健全なプライド
      
を高めることだと思います。
         
自尊師が高く、自我をもっていて、
プライドも持っている人は、  
「自分も尊重」するし、相手も「尊重」できます。
       
問題は、
  
何が問題になのかなと思ったときに
「比較」することかなと思います。
  
自分の、相手の、存在価値を勝手に決めてしまっている、
限定しまっている。
  
比較することで、余裕がなく、ガチガチになっている。
それが「自然の法則」に逆らうことになっているのです。
  
自尊心については、まだまだ
深い部分がありますので、またの機会に書きます!
  
ちゃお!
 

2015年10月26日月曜日

問題の優先順位のつけ方

ビジネスをやっていると、でもなく
一般の生活の中でもいろいろ問題はつきません。
  
問題を抱えていると、それが心配になり
他の仕事は手につかないものです。
  
10個問題があれば、どれから片付けていけばいいのか?
  
一番大きな問題を先に片付けろ。
そうすれば、他の問題はほぼ片付いている。
という話は本当です。
  
では、大きな問題はどれ?
という話になります。
  
大きな問題とは・・・・
   
それを考えていて、夜自問自答してしまって
朝まで時間が経ってしまう。でも答えは出ない・・・
  
それが、最も大きな問題です。
なので、それを解決すればいいことになります。
  
眠れない問題以外は、ほとんどがちいさな問題
ということになります。
  
もし、眠れない問題があれば、
コメントでも、メッセージでもください。
  
回答させていただきます。
  
ぐんない!
あーでも、今日も眠れないかもです。

 

2015年10月23日金曜日

コアについて

コアとは、ろうそくみたいなもので、
芯です。
  
芯がなければ火をつけても燃えることは
ありません。
自分の心を燃え上がらせ、やる気を維持して
いくもの、それがコアです。
  
人生のコアは、幸せを求めることです。
  
人は幸せになるために生まれてきました。
 
いいえ、平さん、私は、
不幸になるために生まれてきました!
という人は、一人もいないと思います。
  
では、幸せになるためにどうしたらいいのか
というと、
  
満足感を得ることです。
  
満足感を得ることができる、
それがコアになります。
  
私の場合ですと、人を成功に導く。
これに強烈なモチベーションがあります。  
なので、今の仕事をしています。
  
ここで大切なのは、
お金にならなくてもそれを続けられるか?
ということです。
  
私の場合は無理です。
お金があっての幸せです。
お金がすべてではないのは当たり前ですが、
すでに、お金がなければ成り立たない生活を
していますので、
  
お金にならないことはできない。
ということです。
  
仮に、人を成功に導くことができるとして、
それが1円にもならなくて、
逆に持ち出しだったら、私はできないと思います。
  
私の源泉は「お金を稼ぐ」これなんです。
  
お金を稼ぐことにものすごいモチベーションを
感じます。
  
なので、どうしたら稼げるかな?!
というのを考えている時が一番楽しいです。
  
コアとは、楽しくて、やりがいを感じ、
死ぬまで続けられることです。
  
では、そのためになにをやろうかな?
という順番になります。
  
その順番が違う人もいます。
  
私は美味しいおにぎりを売りたい!
そのためならなんでもする。
  
例えお金にならなかったとしても
美味しいおにぎりをたくさんの人に届けたい!
  
こういう人もいると思います。
いて当然です。
人は皆違うんです。
  
その人には、じゃあ、生活はできないと
こまりますので、生活費は月に35万円もあればいいですね。
 
利益は全部素材費にかけていきましょう!
そういう戦略を構築していきましょう。
と、指導すると思います。
  
なにに喜びを感じるのか、生きがいをかんじるのか?
それを考えてください。
  
すべてはそれからだと思います!
  
ちゃお!
  
追伸:写真はエルハウスの冬のユニフォームです。
  

2015年10月20日火曜日

マンション傾斜問題について

偽造、あってはならないことですが、
あり得るのが土木建築の世界です。
    
さらに、土木建築だけではなく、
下請け、又請けの構造になっている業界、
ひいてはお役所。
  
サッカーのFIFAだってそうです。
  
みな、献金、横領、ポケットマネー、リベートの
世界なんです。
  
芸能界はそれがお金ではなく、体を張って仕事を取る。
そういう世界なんだと思います。
  
で、建築業界に話を戻しますが、
大きな現場では、所長という存在が最も
権力を持っています。
  
その前に・・・設計事務所、これも大きな権力を
持っていて、ある特定の業者しかできないものを
設計図書に書き込みます。
  
なので、その時点で、やる業者が決まってしまいます。
設計事務所は後で業者からバックマージンを
もらいます。
  
地方でも、都市部でもほぼ100%やられている
方法です。
  
それで、設計事務所は、やすく請け負っても
元が取れる仕組みです。
  
話を戻して、建築工事は、発注者、販売者、管理者
元請け、下請け、孫請け、という構造になっています。
  
そこで、どんどん経費が抜かれていきます。
また、リベート、ポケットマネーも出ていきます。
  
なので、末端監督など、重労働で、給料も安くやって
られないわ!となります。
  
それで、くい打ち業者などと組んで、
手を抜き、そこで浮いたお金を遊びに使う、となります。
  
今回の偽造は起こるべくして起きたものです。
他に存在するなど当たり前の話です。
  
えー!平さん、じゃあ、どうしたらいいの?!
という話ですが、どうにもなりません。
  
今回は超大手で起きた事件です。
小さいところは安心かといえば、わかりません。
  
設計事務所が管理していれば大丈夫かといっても、
設計事務所もグルみたいなものです。
  
えー!さらにどうすれば!?
なのですが、どうにもなりません。
  
ヒヤヒヤしながら、自分の購入する物件を信じるしか
ありません。
  
私たち1級建築士のプロでさえ、
くい打ちの偽造など見抜けるわけがありません。
  
役所の検査もあったはずですが、
役所も見抜けなかったのです。
  
偽造は見抜けないものなんです。
  
私たちは住宅に携わっていますが、
偽造などしませんし、公的機関の検査回数が
やたら多いです。
  
でも、結局は信頼関係で請負契約を結ぶ
ことになります。
  
私もなんども失敗し、お客様に迷惑をかけてきました。
監督時代はリベートをもらったこともあります。
  
役所の検査ミスを指摘して、
欠陥住宅見学会を行ったこともあります。
それで随分叩かれました。
  
今の東京は建築ラッシュです。
手抜き、欠陥が横行することでしょう。
  
今回のような事故がでないことを祈るばかりです。

 

2015年10月19日月曜日

ヒット商品の作り方

平です、

『ヒット商品の作り方』

を紹介します。

この前の記事では、あなたが起業する時に
どういう市場に入れば良いのかを
お話しました。

今回はその市場の中で、
どのようにアイデアを出せば、
長期的に売れ続ける商品を
作れるのかをお話します。

私のメンターである仙人さんの
Xファミリーオフィスで公開された、
秘匿性の高い話です。

ぜひ、あなた一人で活用して、
ライバルに差を付けて下さい!

====================
1) 商品は壁
====================

商品アイデアを考える時に、

「お客さんはあなたの商品を
欲しがってはいない」

という事実を理解する必要があります。

ダイエットサプリメントを買う人は、
そのサプリメントの味や形やデザインが
好きなのではなく、ただ単に痩せたいのです。

『痩せる』という結果を得るために、
仕方なくお金を払ってサプリを買うのです。

つまりお客さんが求めているものは、
『結果』であって商品ではないのです。

なので、あなたの商品を買うお客さんも
結果だけを欲しがっているという事実を
踏まえておく必要があります。

このマインドセットを知らないと、

「○年もかけて○○万円を投入して
頑張って完成させた商品なんです!
すごい自信作なんです!」

と商品の凄さばかりをアピールする
広告を書いてしまいます。

そうではなく、広告では常に、

「痩せます」
「儲かります」
「英語が喋れます」

などお客さんが求める結果を
約束してあげなければならないのです。

商品は壁というマインドセットを
理解しておくと、こういう広告が
書きやすくなります。

====================
2) 市場は進化していく
====================

その市場が生まれた初期のころは、
お客さんは楽で、簡単で、短期的な
商品を欲しがります。

しかし市場が成熟するにつれて、
難しく、面倒で、長期的な
商品の方が売れ始めます。

私が2005年に販売したMMSは、

「この秘密を知るだけで数年で
億万長者になれます!」

というキャッチーな商品でした。

あのころはビジネス系の市場が
未成熟だったので「簡単です」と
言った方が売れたのです。

でも最近仙人さんが出した
X-Buddhaという商品は、

「最低5年はお金を無視して下さい」
「目にクマができるほど努力して下さい」

と、ハードルがかなり高いです。

なのにここでは言えないほどの
膨大な参加者さんが集まりました。

このように時間が経つにつれて、
壁は高くしていった方が
売れるようになるのです。

なので、あなたの参入する市場が
未熟なのか成熟しているのかを
最初に見極めて下さい。

====================
3) 説明無しで売れる商品を作れ
====================

ヒット商品に共通する特徴は、

「コピーが無くても売れるほど魅力的」

という点です。

たとえば今はMacBookやiPhoneなどが
世界的に人気ですが、Appleの公式サイトの
長い説明文を読んでMacを買う人は
少ないはずです。

みんな広告を読まずに
雰囲気でMacを買っています。

つまりヒット商品はコピー無しでも売れます。

逆に、長々と説明しないと売れない商品は、
どんなに説明しても売れません。

コピーやセールスの力に頼らないと
売れない商品は、アイデアとして
ハズレだと認識して下さい。

「無言でも売れる。でもコピーや
セールスを組み合わせればもっと売れる」

という商品がヒットするのです。

====================
4) パッケージのクオリティを高める
====================

…と、今回もかなり
長くなってしまいました!

Xファミリーオフィスの内容が
あまりにもハイクオリティ過ぎて、
毎回いつの間にか熱が入ってしまいます。

4つめ以降のマインドセットは、
今度時間があれば書きたいと思います。

楽しみに待ってて下さい!

じゃねー!


平秀信
 

マイナンバー

マイナンバー何ちゃらが話題です。
が、それがなんのかわかりません。
  
マイナンバーくれるというので、
うれぴー!ともらうことにしました。
  
しかし、世間では漏れるとかどうのこうの
話題です。
  
漏れることに関しては、
自分の老後の尿漏れの方が心配です。
  
多分、話題にしている人は、
1億3000万人中1000人いないのでは
ないのか?
  
よくわかりませんが。
  
個人情報が漏れるとか、もれないとか。
銀行のお金が勝手に引き出されるとか。
  
隠していたお金を取られるとか、
  
なんで、そんなことを心配するのか
本当によくわかりません。
  
私、いろいろをまっとうにやっているので、
何がどうなろうと気にならないのですが、
なぜ、世の中はそんなことで
騒いでいるのでしょうか?
  
なぞです。
  
もっと、足元をみて、関係ない話題で
気をそらせられないで、
稼いだ方が楽しいのにと思ってしまいます。
  
税金なんてどうやったって逃れられないし、
騒いでも政府が決めることなので、
ても足も出せない。
  
コントロールできないことに、
気を使うのはバカげています。
  
今日は原村の家に来ていますが、
星が本当に綺麗です。
  
先日ケニアに行き、星空が綺麗!と
思いましたが、それ以上に原村の星空は
綺麗でした。
  
ケニアの動物も皆管理されていました。
富士サファリパークの方がたくさんの
動物が見れます。
  
ケニアに行く必要ってあったのかな?
  
すべては、足元にある。
  
そう思った夜でした。

 

2015年10月16日金曜日

真の強さ

平です、
 
世の中には4種類の人がいます。
 
何も知らないゆえに寡黙なひと
知っているけれど口が重いひと
知ってしまうと話さずにいられないひと
中身は空っぽなのに口だけは回るひと
 
後ろの方の人にならないように気をつけてください。
 
わからないことをむやみに恐れたり
ごまかして安心しようとすることこそ
一番危険です。
 
正しく恐れるということは
難しいことです。
 
ではどうしたら良いかというと
学習するしかありません。
 
自分の失敗からも学習するんです。
 
自分の失敗を笑える人は
自分の失敗から学習できている人です。
 
誰もが心の中に弱いところや
嫌な部分をもっています。
 
何もなければ
一生、心の奥底にねむっていたはずの
はげしい憎しみや感情。
 
もしすぐに学習ができないならば
ゆっくり学べばいいです。
 
自分を飾るのだけは止めておいたほうがいいです。
 
弱いところは弱いところとして
受け入れていくんです。
 
それはみじめなことではありません。
 
真の強さなんです。
 
平秀信
 
ps
真の強さを手に入れてください。
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2015年10月14日水曜日

最大の努力は不自然

ものすごく努力したら、成功できると
思われがちですが、
  
全く逆です。
  
努力は最小限にしなければなりません。
究極は努力しない。です。
  
「最小限の努力の法則」
  
自然は最小限の努力で営まれています。
  
魚は泳ごうとせずにただ泳ぎ、
花は咲こうとせずに咲く。
     
これは彼らの本来の性質だからです。
   
地球は自分で回転しようと
しているのではありません。
  
楽に努力せずに夢を物質的な形へと
実現させるのは、人間の性質なのです。
    
自然の知性は、努力せず、摩擦を起こさず、
自発的に機能します。
      
直感的に自然と調和しているとき、
あなたは『最小限の努力の法則』を利用できるのです。
      
by ディーパック・チョプラ
  
自然体が一番強いように、
あなたも強く生きたいなら、
  
自然にダイナミックに生きるといいです!

 

2015年10月13日火曜日

誰かの力になりたい

平です、
 
欲しいものというものは
そう思ったときでないと
手に入らないです。
 
たくさんの人に
自分の大部分をわかってもらうよりも
 
たった一人の人に
自分の全てをわかってもらうことのほうが
難しいのかもしれません。
 
 
人の生き方というのは
道ばたで転んでしまった時にわかります。
 
なぜころんだのか知るために地面を見る人。
 
恥ずかしくて、そのまま立ち去ろうとする人。
 
地面に向かって怒鳴り散らす人。
 
 
ただ、逆にころんだひとを見て
笑った人というのは
次は自分が転ぶことであろうことに
気づかないものです。
 
もしあなたの大切な友達が
笑うようなことがあったら
友情を壊してでも友達を止めて下さい。
 
それが本当の友情というものです。
 
 
自分に今、
そんなに力がないと思っていたとしても
誰かのために出す力は、
意外と残っているものです。
 
そして力というのは
使うほどついていきます。
 
なので誰かの力になりたい、ということは
人の本能に近いようなことなんだと思います。
 
ビジネスでも人生でも
誰かのためにがんばると
意外とうまくいきます。
 
平秀信
 
ps
自分のためではなく
誰かのために英語を身につけておくのです。 
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2015年10月12日月曜日

限界を破ろう

平です、
 
失敗するよりも怖いこと、
それは、もう何もできなくなることです。
 
死にたいと思うほど思い悩んでいるならば
その問題も死ぬ気で解決しましょう。
 
大丈夫です。
 
変えられないものを受け入れる気持ち、
もしくは受け入れられないものを
変える気持ちになれば
 
きっといい方法が出てくるはずです。
 
 
あなたがもし
限界を破ろうと思っているならば
 
そのときにはすでに
あなたは一歩限界を超えているはずです。
 
無理をしないで、と言われて
無理をしなかったら次の一歩には進めません。
 
人生、何度でもやりなせたとしても
少しの後悔もしない人生を歩むことは
決してできません。
 
あなたの進む道には
いろいろなものが転がっているんです。
 
手にするのも自由ですし
ふみつけるのも自由です。
 
じゃまだからといって
蹴飛ばしてしまうのも自由なんです。
 
だったら心の声を信じて
好きなように生きていきましょう。
 
平秀信
 
ps
英語ができるようになれば
普通の人の限界を超えて
キリンにエサをあげることもできます。
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2015年10月11日日曜日

言葉の力は偉大

平です、
 
成功をするということは
失敗につぐ失敗を
意欲を失わずに繰り返すことです。
 
うまくいく、
実現すると信じて進むから
道ができて、うまくいくようになるんです。
 
 
多くの人も感じていると思いますが
成功に向かうにあたって
計画は役に立たないと思うことは多いです。
 
計画通りに進んだためしがないからです。
 
でもそれでも計画を立てることは
成功するのには不可欠です。
 
 
不安を感じるのは当たり前です。
 
でも不安を感じたときには
思いだしてください。
 
不安というものは
自分の領域外のことまで
コントロールしようとするから
生じるものだということを。
 
 
言葉の力は偉大です。
 
一言でいやされて
一言でなやまされます。
 
一言で苦しんで
一言で喜びます。
 
一言あるだけで考えさせられて
一言あるたけで感動させられます。
 
 
言葉を扱うコピーライターという生き方は
成功してもしなくても
ダイナミックな生き方ができます。
 
平秀信
 
ps
英語の言葉の世界のリサーチしないと
英語ができるコピーライターに負けてしまいます。
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2015年10月10日土曜日

愛情を受けるひと

平です、
 
愛情を受ける人というのは
幸せになる見込みがあります。
 
でも愛情を強いる人は幸せになれません。
 
愛情を受けるひとは一般的には
愛情を与える人なんです。
 
なので誰かに愛されたいと思うのであれば
自分からそれ以上に愛することです。
 
そうすれば誰からも愛されるようになり
あなたは幸せな人生を歩めます。
 
あと、あなたに大切な人がいるならば
その人の大切な人を大切にしてください。
 
とてもシンプルなことなんですが
これ、実はそんな簡単なことではありません。
 
 
で、あなたの人生の主役はあなたです。
 
もし誰かに嫉妬していたら
その嫉妬されている人が
あなたの人生の主役になってしまいます。
 
あなたはそれを見て
悔しがっている脇役にすぎなくなってしまいます。
 
人生はスポーツ観戦ではありません。
 
見ているだけでは
自分の出番は回ってこないんです。
 
もしあなたが
自分自身の人生を走るつもりがないならば
他の誰かがそれを走ってしまうんです。
 
自分の人生を自分の足で走ってください。
 
今日は大切なことを伝えたつもりです。
 
平秀信
 
ps
自分の足で自分の人生を走るんです。
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2015年10月9日金曜日

説得と納得

平です、
 
自由とは
周りのことを気にせずに
好きなようにすることではありません。
 
人は自由だから何をやってもいい
と思っている人がいるならば
それはかん違いだと思います。
 
 
人を信じるのも自由なんですが
しかし信じて傷つく場合もあります。
 
でも傷つけば他人の悲しみがわかるようになります。
 
そして、自分は同じことをしてはいけない
とわかるようになります。
 
 
相手にやさしさを求めない方がいいです。
 
相手にやさしさを求める人は
自分自身がやさしくないから
やさしさを求めてしまうんです。
 
相手を説得したいだけであれば
自分の知識と経験など
自分の歩いてきた道でやればいいです。
 
でも相手を納得させたいのであれば
ほかでもない、その相手の道理や
相手の歩いてきた道でしないとむずかしいです。
 
情報が多ければ
納得させるのが楽になる、
というものではないのです。
 
説得と納得、よく議論されますが
こんな感じだと思います。
 
 
平秀信
 
 
ps
あなたの歩いてきた道で
納得したら自分を変えてみてください。
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2015年10月5日月曜日

自己流と先生についている人の違い

この写真を見て欲しいのですが、
(私の体を自慢しているわけではないです)
  
私は島田先生にトレーニングを受けて2年。
1年と2ヶ月くらいでこの体になりました。
現在は健康維持のため週一で通っています。
  
右側の人は50歳くらい。
筋トレ歴30年以上。
(本物は、この写真以上に素晴らしく鍛えられています。)
  
で、違いは何か?
なのですが、私は理想の体があり、
その体になりたいと、写真を持って行きました。
尊敬しているブラッドピットの写真です。
  
で、島田先生は
  
1年以上かかります。
早くマッチョな肉体を手にいれることはできますが、
私はお勧めしません。じっくりと1年以上かかっていいなら、
ご指導させていただきます」
  
ということでお願いしました。
週1回いくなのですが、絶大な効果があります。
この写真を見て確信しました。
  
やはり、理想を達成するには先生がいたほうがいいです。
右の方の肉体も素晴らしいものでしたが、
  
年齢も身長も体重もほぼ同じでも
これだけの違いが出ます。
  
右の方自身も納得されていました。
(50歳を超えハーレーをぶっ飛ばす超イケメンです)
  
長期的視野でいい先生に着く。
成功が近づく。ということです!
  
島田先生は、日本で一番高額なトレーナーですが、
順番待ちが数十人いるそうです!
恐ろしいです。
  
鍛えてもらいたい方は、フェイスブックから
連絡してみてください。
これは、決して宣伝でも、
頼まれたから書いたのではありません。
  
この写真を見て本当に驚いたからです。

 

2015年10月3日土曜日

儲かる市場の選び方

今日はビジネスで大切な
『市場の選び方』を話します。

市場選びであなたの成功・失敗は
8割以上コントロールされます。

たとえば、あなたが起業する時に
「盆栽」「下駄」などの市場に入っても
生計を立てられない可能性が高いです。

それらのジャンルを
馬鹿にするわけではありませんが、
ビジネス視点で考えると
需要が少なすぎるのです。

私は仙人さんのXファミリーオフィスで、
起業の知識を1から勉強し直しています。

今日はその中の1つ、
市場選びの話をあなたにもシェアします。

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1)『腹ペコの人を探す』
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あなたがハンバーガーを売る
ビジネスを始めるとします。

その際、多くの人は安くて良質な
食品を扱っている仕入先や、
新鮮なオーガニックの食材を確保すれば
成功できると思ってしまいます。

しかし、ハンバーガーショップを
経営するとしたら、腹ペコな人を
確保すれば良いのです。

お腹を空かせている人が多くいれば、
クオリティの低いハンバーガーでも
売れるからです。

たとえば砂漠で迷子になり、
水も切れて喉がカラカラに
なっている状態を想像してください。

そこでミネラルウォーターを500ml
1万円で売ったら確実に売れると
思います。

その水が浄水されているか、
オーガニックの湧き水か、
ペットボトルの成分は安全かなどは
相手は気にしないのです。

要するに確実に相手が
必要としている商品なら、
何でも売れるのです。

起業する時は、最初にお客さんが
ほしいと思っているものを調べ、
そのお客さんがいる場所に行けば
ビジネスは簡単に成功するのです。

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2)市場を狭くしていく
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多くの人は市場を広くします。

たとえば僕は11年前に
MMSという商品で、

「非道徳にマーケティングを仕掛けて
億万長者になる方法を教えます」

というコンセプトを考えました。

ここで多くの人は次の商品で、
「人生で成功する方法」のように、
話を広くしてしまうのです。

しかし、非道徳マーケティングから

「コピーライティングを教えます」
「ボレットを教えます」
「キャッチコピーを教えます」

とテーマを小さくしていった方が、
お客さんは反応します。

業界で売れているものを
細分化して売っていくこと
コツです。

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3)痛み、緊急性、不合理な感情
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あなたがターゲットを決めるときは、

1.相手が痛みを感じているか
2.緊急性を感じているか
3.不合理な感情が動いているか

を確かめてほしいのです。

以上3つが存在している人は、
何も考えずにあなたの商品を
買ってくれます。

たとえば、あなたが盲腸にかかり、

「今すぐどうにかしないと死んでしまう」

というほど苦しんでいたら
どうでしょうか。

痛みと緊急性はすでに存在します。

さらに、誰かが「盲腸になると腸が
破裂して死んでしまうよ」とボソッと
言っていたのを思い出したら、
死への恐怖も芽生えます。

もし私がその場に現れて、

「この薬を飲めば盲腸が治ります」

と言ったら、あなたは迷わず
薬を購入するはずです。

今すでに痛みを感じている、
今すぐ解決しないとヤバい、
強い恐怖の感情が芽生えている、
この3つが重要です。

これらのポイントをあなた自身が
お客さんに植えつけることもできます。

しかし、基本的にはすでに3つが
そろっているお客さんを
ターゲットにした方が速いです。

買う気がない人を無理に説得して
買ってもらうのは不可能だと
覚えておいてください。

すでに痛み、緊急性、恐怖を感じて
悲鳴を上げている人に商品を売るのです。

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4)見込み客が積極的に
 解決策を探しているか
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…と、ここで時間が来てしまいました!

今、秘密のパリ合宿に来ています。

みんな真剣な人ばかりで最高です!

今回の話は時間があったら
また続きを書きます。

じゃねー!


平秀信