2017年6月30日金曜日

トレイルする

平です。
トレイルしてきました。
  
そして驚きのビール屋さんで
恐ろしいほどのアイデアを発見したのです。
   
トレイルは、森林の中を走ったり
歩いたりするものです。
   
私ネオライフスタイルを実践しているので、
田舎ではよく歩きます。
    
住んでいるのが、八ヶ岳の麓なので
森林の本場なのです。
  
が、八ヶ岳の森林はトレイルする
場所はないので、舗装道路を歩いています。
  
えーそれでは東京で歩くのと変わらない
じゃん!と言われそうですが。
  
動物にであう確率が高い。
   
信号がないので、立ちどまらない。
  
ブランドを着たお姉さんがいない。
逆に農業服を着た熟女は多い。
  
など違いはあります。
  
で、トレイルは初めてやったのですが、
とても楽しかったです。
   
10月にまた来るのですが、
その時は30キロくらいトレイルします。
   
その後、
   
利益の100%を寄付するビール屋
さんに行きました。
   
そこで、3時間ほどビールを飲みながら
話をしました。
  
社員を一人連れて行ったので、
フライドポテトを注文に行かせました。
  
買ってきたのはさつまいもでした。
英語は必修ですね。
  
村上さんとドイツに行ったとき、
コーヒを買ってきてと頼んだら、
コーラも持ってきたのと同じ衝撃を受けました。
  
衝撃というほどの大げさなものでは
ないのですが。
  
大げさに言わないと
誰も話を聞いてくれないので。
  
ポートランドは、後数年で終わるなーと
感じました。
  
それほど建設ラッシュです。
  
サンフランシスコ家賃が高騰し、
みなポートランドに流れてきています。
   
どのくらい流れているのか
というと、
   
1日142人住人が増えていて、
それはさらに加速しています。
   
なので、本来のポートランドの良さ、
  
想像力が世界を変える。
  
人の目を気にしないで、自分の生きたいように
生きる。自由さ。
  
などがドンドン失われ、
   
シリコンバレー化、サンフランシスコ化
していくのだと感じました。
  
仙人さんがいいました。
  
「平さん、ポートランドではなく。
●●に行ったほうがですよ」
  
先見の目がある仙人さんの言っている意味が
よくわかりました。
   
未来は●●と言う場所に移動しています。
  
10月のポートランドツアーで
詳しくお話をします。
   
では!
   
ポートランドツアーに興味がある人は
メッセージをください。
  
詳しい案内をお送ります。
   
3日間びっちり、未来への変化を
レクチャーします。
ネオライフスタイルについて話しました。
https://marketing-skill.com/sites/taidan/
 
 


主夫の店

平です。
主夫の店行ってきました。
   
タトウー満載の主夫さんが
三、四人いました。
    
ベビーカーを引いて、子供をあやして、ほほえましい感じ。
    
オレに出来るか?
と思いましたが、「やってみたい!」です。
   
妻にお願いし子供を作らねばなりません。
今58才なので、成人するとき80才くらい。
     
行けそうな気がしてきました。
     
タトウー(ツーが打てない)
も入れなければなりませんので、
日本では生きにくいです。
   
しかし、私がやれば世の中の50代の男性が
子供をつくりはじめるかもしれません。
  
そうすれば、少子化も解消できます。
   
『はじめての50代からの子育て』
という本を書いてベストセラーも狙えます。
   
ただ、子供はかわいそうな気がします。笑
妻はどうなんでしょうか・・・
   
いよいよ、秘められた私の奥さんの
登場かもしれません。
  
奥さんを見せろ!
という声が100を超えたら見せます。
  
あ、2度めの奥さんね。
   
追伸、主夫さんの奥さんはお医者さんだそうです。






2017年6月29日木曜日

ダウンタウン

平です。
  
ポートランドのダウンタウン、
黒人さん一人もいません。
   
浮浪者山ほどいます。ー本当に山ほど!
理由を聞いて驚きました。
  
どんな世界も(日本も、私も)
光と闇はあるんだな−と痛感。
   
欲で頭がおかしくなったスタートアップと、
それに群がる投資家の話。
  
トランプさんの政策で、低所得者層の
NPOに資金がいかない。
   
肌の色により、住む場所が違う。
(今どき!)
  
親がヘボく子供を虐待、
自分もドラック中毒。
  
育てられないので、おじいさんおばあさんの
養子になり、老人ホームで暮らす。
  
日本だって我々の知らないところで
行政がとんでもないことをやっています。
  
世の中は、良くもなり悪くもなっている。
という現実を見た1日でした。
  
追伸
  
写真はNPOの職員の方です。
とても親切にいろいろ教えてくださいました。



専業主夫として

平です、
   
私が結婚して子供が生まれたとき、
思ったことがあります。
   
それは、専業主夫になりたい、です。
「平さん嘘でしょう!ブーブー!」
と笑われそうですが、本当なんです。
     
子供があまりにかわいくて、
仕事どころではなくなった時期があるのです。
      
しかし、働かないと収入はないし、
妻には怒られるしで、泣く泣く諦め
外に働きに出ました。
      
が、ポートランドに
こんなお店を発見したのです。
     
パパのための「専業主夫」の店
A place for Modern Dads and their kids!
      
アメリカのポートランドにあるのですが、
ポートランドは、こだわりが半端ない。
      
ちょっと他人とずれたとことに挑戦する
勇気を与えてくれる街です。
      
そんな街に、パパによるパパのための
専業主夫の店があります。
      
驚きです。
      
あなたは、
専業主夫と聞いて、
どんなイメージが浮かぶでしょうか?
      
子育ては、グッズも、情報も、
女性目線のものが多い中、
男性が子供を育てる「主夫」の立場は
あまり確立されていません。
      
日陰に追いやられた、
堂々と公言しにくいような
イメージさえあります。
        
それは日本のみならず、アメリカも同様。
       
しかし、そんなスポットに光を当てた
ビジネスがあります。
        
その名も、Seahorses PDX(シーホーシーズ)。
        
主夫専用の子育てグッズを売っているショップで
まさに、主夫と子供のみならず、
家族みんなを幸せにするショップなのです。
       
★シーホースとは、タツノオトシゴのことで、
オスがお腹の中で赤ちゃんを育て出産する生き物。
      
オーナーのDon Hudson(ドン・ハドソン)さん。
4人の子供を持ち、4年半の専業主夫経験を持つ。
        
創業は2015年、当時は、
周りから怪しい店だと思われたようだが、
     
いまではポートランドの
「ベスト・キッズ・ショップ」にも選ばれ、
多くの人が店に足を運ぶほどの人気となっています。
      
店内には、様々な子育てグッズがあり、
やはり目につくのは、何と言っても「パパグッズ」の多さ。
       
今までの子育てグッズは、女性用につくられた物が多く、
よってデザインも女性向けだった。
        
決して男性にも使いやすい物とは限らない。
      
オーナーのドンさんは彼自身も主夫であったため、
「自分がほしいもの、あったらいいな」
と思ったのも、きっかけの一つです。
       
ここでは、パパとキッズのお揃いの服や、
腕に豪快なタトゥーが入っているパパでも
似合うカモフラージュ柄のバッグ、
       
女性が好むトート型ではなく、
メッセンジャーバッグなど機能抜群の
クールなバッグなど様々な商品が陳列されています。
       
つまり、パパが、ただ奥さんから借りて
使っているようなものではなく、
       
「自分で選んだもの、自分に合ったもの」
を持つことで、パパとして、主夫として、
一人の人間としてのプライド、自信に
つながっていくようなのです。
          
ドンさんは、2男2女の子供の父親である。
       
専業主夫になることを決めたのは
二人目の子を授かった時。
         
奥さんが、妻が婦人科腫瘍医の研修を終えて、
年収が彼の2倍になり、彼は当時エレベーター
の設置・修理工。
       
危険な仕事でもああったため、
奥さんと話し合った結果、
ベビーシッターを雇うコストも考えると、
共働きより彼が仕事を辞めて主夫になるのが
最良の選択ではないかと二人で決断したそうです。
       
そして、なによりもドンさん自身が、
「自分で子育てに参加したい」という
強い願いがありました。
        
しかし、日常では、
子供と過ごせる幸せを噛みしめていた一方で、
一歩外に出ると「心が折れる」
ことが多かったとも語っています。
       
街角で子供と一緒に歩いていると、よく聞かれるのは、
       
「奥さんのために、代わりにお使いですか?」
        
「奥さんのかわりにベビーシッターをされてるのですか?
偉いですね」
       
という、子育てのサポート役
としてのコメントが返ってきます。
       
それはある意味で褒め言葉なのかもしれないが、
彼自身が、毎日子どもに ご飯をつくり食べさせて、
オムツを替えているのに、
       
「主夫」という立場を、彼自身の存在を
認められないような気がして屈辱的だったと言います。
        
女性だったら恐らく何も言われないだろう。
一人前の主夫として認められていない、
そんな苦い思いを経験。
       
徐々にドンさんの中に
ある思いが大きくなっていきます。
        
それは、余計なことを言われずに、
堂々と自分が主夫として存在できる場所。
         
気軽に子供服やおもちゃが選べるショップや、
不安や不満を言い合って
助けあえるコミュニティーを作りたいというもの。
           
主夫にとっても居心地のよい
子育て環境を夢見るようになった。
それが形になったのが、Seahorses なのです。
        
さらにショップは進化して、
子どもを遊ばせられるプレイスペースや
カフェスペースを併設。
       
子育てを頑張る親を労うために、
コーヒーは無料で提供。
       
定期的に開催しているワークショップ、
        
例えば月一で子育てに関する
カウンセラーを招いての「パパ会」と
「赤ちゃんとのコミュニケーション講座」
も開かれています。
         
そして、オーナーのこだわりは、
商品のセレクトにまで及んでいます。
   
誰かが「カッコいい」と言ったから、
他の店でも売っているからという理由で注文をしない。
       
選ぶ商品は、すべて特定の基準がある。
        
このグッズを持つ家族に、
より良い価値をどうやったら
もたらすことができるだろうか?
        
誰が作っているのか?
        
どこからくるのか?
         
実際に、親がどうやってそれを使えるのか?
         
店に並べられた商品そのものが、
その付加価値を反映させているのです。
       
既成概念を壊したアイデアが実現した場所。
「すでに存在するもの」に
丁寧に新しい命を吹き込んでいる。
        
つまり、このseahorseは、
女性中心の子育てという分野に
男性でも堂々と楽しく子育てができる
「新しい命」を吹き込んだのです。
         
「欲しいものがないなら作ってしまおう」
というDIY精神が最高ですね。
        
俺もそうありたい!
また主夫に挑戦してみようかな-。
(あ、子供いないし)
       
ちゃお!
   
今日はこのお店にいってきますよ!
           
追伸:
宇宙旅行へのチケットを手に入れませんか?
以下から、『宇宙旅行』と入力して下さい。
http://m.me/hidenobuhira
  







2017年6月28日水曜日

3つのR

ポートランド「3つのR)
     
リコース
    
リサイクル
   
リパパース
この3がコアとして根付いている。
   
一度役目を終えたものに、
新たな生命を吹き込む。
     
かっこよすぎます!
   
しかし、みんなそんなかんじなのです。
再利用して作られたものが全部かっこいい!
   
住民は「俺は自分のつくりたいものをつくる」
だから周りは関係ない。
   
ライバルもいない。
俺はオレ。と言う精神がいさぎよい。
    
タトウーしてる人がやたら多いが、
みな気にしない。
     
「オレのコーヒーは最高だぜ」
という感じで、スタバが田舎臭く見える。
    
アイルコーヒーがやたら上手いです!
色々な種類もある。




ポートランド、いいです!

平です
ポートランド、いいです!
   
ご飯うまい!
ベジタブル!
  
ブランドものゼロ。
パタゴニア、ナイキ、キーンが
ブランド。安い!
  
街が静か!
  
人が優しそう。
  
ホームレス多い、
(栄えている街にホームレスは集まる)
  
リサイクル率半端ない。
   
スタートアップがすごい。
  
ビールがうまい。
  
本屋デカイ、110万冊。
  
また報告します。