2009年11月6日金曜日

進化の法則 コピーライティング

私たちが毎日にようにスキルを磨いているのが、
コピーライティング力だ。

必死になって、コピー力、感性、人を動かす言葉
などを学んでいる。

しかし、残念なことに、そんなことを学んでも仕方がないのだ。
そういう人が多いので、私たちは助かるのだが。

私たちの目的は、商品を売ること。
これだけだ。

コピーがうまくなることではない
私たちは経営者であって、コピーライターではない。

私のメンターであるmrxは経営者ではなく、コピーライターだ。
しかも、そのスキルは世界一。

私は世界一のコピーの先生に学んだ。
彼はこういう。

馬が最高の馬でなければ、その馬には乗らない。

つまり、商品が最高のものでな限り、コピーは書かないという。
なぜなら、どんなにいいコピーを書いても、
商品以上には書けないからだ。

最高のコピーを書く秘訣は一つ。

商品を知ること。徹底的に商品を知る。

1.本質
2.効果効能
3.メリットデメリット
4.スペック
5.ベネフィット
6.開発秘話
7.メッセージ
8.コンセプト
9.新しさ
10.使い方
11.ライバル商品との違い
12.保障
13.色、形、重さ、匂い
14.モニターの声
15.アンケート
16.いつ使うのか?
17.どこで使うのか?
18.誰が使うのか?
19.どんなふうに使うのか?
20.価格
21.商品が解決できる問題は?
22.商品で何を伝えたいのか?
23.その商品はお客に何をもたらすのか?
24.買ってもらいたい人、買ってほしくない人
25.テスト結果

こういうものを徹底的に考える。
そして、商品のすべてを知る。

その時点でコピーは完成したと同じ。
後は、文章のうまい人に、

1.引き金を引く言葉
2.お客を動かす言葉
3.お客を振り向かせる言葉
4.欲望に火をつける言葉
5.必要性に気が付く言葉

などを使って、セールスのステップにのっとって
書いてもらうだけ。

いいコピーが書けないのは、商品のことを知らないから
書けないのである。

あなたは社長。なので、商品のことは一番知っている。
後は、少し文章のうまい人に広告を作ってもらうのだ。

mrxに教わった進化の法則では、コピーを最大に引き立てる
セールスステップがある。

私がひそかに行っている会議、11月の「平秀信の戦略会議」
で教えたいと思う。

いつも少人数(15名)で行っている、
なので、席はそうない。1-2名このブログを見ている
人を招待(有料75000円)したい。

以下のアドレスに申し込んでください。
hidenobulife@improbic.com
私への直通メールとなっています

0 コメント: