2019年6月25日火曜日


6月23日

仕事は一流、人生は二流にならないために。
  
平です。
  
定年を迎える人多いです。  
また、早期退社の人もいる。
  
一流の会社に努め一流の仕事を
してきたのに、
  
その後の人生を二流どころか、
三流で終わる人は多い。
  
なぜなのでしょうか?
  
答えはズバリ「他人の人生を生きている」
からです。
  
そして出世争いやパワハラ、セクラはなど
の処理で疲れ果ててしまうんです。
  
社会的には成功したのですが、
仕事や生き方に価値を見いだせない。
  
「俺って何をやっているのだ・・・」
 
ふとわれに帰るとなにもない。
  
人間は自分の行動に価値を感じられないと
病気になってしまいます。
  
価値喪失病です。
   
会社をやめた人はコンサル
になる人が多い。
  
元でもかからないし、
経験を活かせるから。
  
私自身もコンサルをしています。
  
コンサルをしていて思うのが、
「すでにお金を持っていて、成功もしていて
名誉も地位もある。
  
そんな人をさらに儲けさせて
意味や価値があるのだろうか?」
 
ということです。
  
ないです。
  
そういう人は自分でやればいいんです。
  
ヤングシニアの領域にいる人は、
残りの人生をお金儲けだけではなく、
  
生きていてよかった!
そう思える仕事をやるべきだと思います。
  
少なくとも、
私はそういう人生を生きています。
  
なので毎日が充実し楽しいです。
   
眠るとき「今日もいい日だった」と思い。
  
朝起きるとき「今日も頑張るぞ」と考えます。
  
最高の人生をどう生きるかを
考える必要あります。
  
がーん、そんな事考えていたら
寝れなくなった!
  
天心、亀田の戦い良かったです!

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