2019年6月10日月曜日

6月8日

成功話ではないですが。
また90歳代の人。
引退した獣医さんが、
麻痺している動物たちのために「
車椅子」を作っている。
しかも60年間。
Dr. Parksさん、92歳。今まで犬、
猫、うさぎ、鶏、様々な動物たちが
動けるように「車椅子」を作って助けてきた。
「私が床につくのは、
真夜中になってからです。
それが唯一の「引退」(おやすみ)です。
しかし、何か役に立つことをしているのは、
楽しいです」。
90代になっても、
誰かの役に立ちたいと思えるのは、
とてもかっこいいですね。
もちろん、体も、心も健康で
なければ出来ないことではありますが、
それでも90歳になっても、
人生終わるまで、「誰かのために」
と考えられる心を持っているのは、
素敵な生き様だと思います。

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