2019年6月19日水曜日


6月18日
早く咲くか、遅く咲くか?
  
平です。
  
人間はいつか成功すると思います。
成功の時期が早いか遅いかの違いだけです。
  
平さん、そうはいっても私はもう60才です。
これからどうやって、成功するというのでしょうか?
  
と言われそうです。しかし、
人生はまるで野球のようなもの。
終わるまでなにが起こるかわからない。
私たちがすむ世界は、早くにして成功することの
「中毒」になっている気がします。
   
大学受験で良い成績をとって、
偏差値の高い大学に入って、
ヤフーや外資のような企業に入って、
   
さらには次のスタートアップの企業も立ち上げて。
ITの人たちがどんどん30代で成功している中、
私たちはその一人ではない。
   
私が成功したのは41才。
   
そして挫折が50才。
   
復活して今60才。
  
遅咲きの人は社会の中で価値が
低く見られています。
  
しかし多くの人が、
思い切ってチャレンジしていないのも事実です。
   
誰もが、情熱、才能、ギフトを
発見していく必要があります。
   
リックはスタンフォード大学で勉強したが、
あまりめぼしい成績を残せず、
卒業後、皿洗いをしながら、
最終的に自分のやりたいことを見つけて、
フォーブスの出版社となりました。
なぜ多くの人が遅咲きなのか?   
を私が詳しく説明します。
  
あくまで私の経験上の話しと
本で読んだ話しです。
   
それは、脳に関係があります。
  
脳が「最大ピークになるのは」
人によって様々なんです。
  
何度か「人生で咲く」チャンスがあります。
   
晩年に成功する人は、
自分の強みを発見するのに時間がかかっています。
    
長年のリサーチによって(心理学、脳科学など)、
人が人生で咲く時期は様々であること、
  
またどのようにして、
自分の最大限のチャンスを
活用していくかを紐解いていく必要があります。
    
そしてなぜ「早くにして成功すること」
にフォーカスしすぎることが
危険なのかも知っておいたほうがいいです。
   
早く成功して消えていった人はとても多いです。
  
私は早くも遅くもない、
中間な気がします。
  
程よい感じです。
  
遅咲きの素晴らしさをまたの機会で
じっくりお話します。
  
こんな話興味ありますか?
  
ちなみに写真はみささん、
遅咲きの成功者、またはこれから成功する人です。

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