2019年5月21日火曜日

5月21日

質問が来ました。
  
平です。
私のところにはよく質問が来ます。
  
たぶん私がいい答えを出すから
かなーと思います。
  
が、私良い答えを言おうとは
思いません。
  
それを言っても相手は
「なるほど!」と思うか、
  
「そんなことを言われても」と否定
されるかどちらかです。
   
どう取られてもいいのですが、
私は時間を無駄にしたくないので、
  
私の答えで誰かが行動するだろう。
と思いながら答えています。
  
行動すれば、いい悪いに限らず
結果は出ます。
  
また、結果を出す過程でひらめきも
あります。
  
私の答えは偉大なんです!
  
で、今回の質問は、
  
「ハングリーって大切ですか?」
 
です。
  
答えは当たり前でしょうー!
です。
  
お腹いっぱいでおいしいもの食べれますか?
  
カツ丼、餃子、チャーハン、ステーキ食べて
その後、三ツ星レストランでフレンチ
食べれますか?
  
食べれるとしたら、神崎さんくらいです。
 
それはいいとして、
  
シートンしってますよね。
シートン動物記書いた人です。
  
彼は学生時代に博物学者になることを
夢見ていました。
  
大英博物館の図書館に
よく足を運んだそうです。
  
しかし、未成年であることを
理由に入館を断られます。
  
シートンは、知人に頼み、評議委員に頼み
議員に頼み最後に入館を許可されます。
  
熱意が成果を生みました。
  
自分が求めるものを貪欲に求める。
すると道が拓けます。
  
私はいつもそうしてきました。
私の真似をする必要はありませんが、
  
偉人の話は真似しても損はないです。
  
今の自分に満足しない。
常にハングリーな状態に自分を置く。
  
現状に満足したら会社の発展も社会の
発展も、自分の発展もない。
  
偉そうな感じですが、
私の本音です。

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