2017年4月17日月曜日

いつになったら…

いつになったらリーブスみたいに
なれるのだろうか?
   
以下の話を誰かのブログで読みました。
前から知ってはいたのですが、
改めて読むと、自分の愚かさを身にしみます。
   
大半の稼いだお金を寄付し、
身なりを構わないハリウッドスター。
   
「マトリックス」3部作で巨万の
富と名声を得た。
  
しかし、他のハリウッドスターと違って、
彼は豪邸に住まないし、
ボディガードを雇わない、
ブランド品を身に付けない、
  
時々ボロボロの靴を履いて、
ホームレスのような格好で街をうろついたりする。
   
ちなみに、私の師の仙人さんも同様です。
リーブスと違うのは、
私に「おごってくれ」というところです。
     
彼は質素に暮らしている。
   
地下鉄に乗って移動するし、
礼儀正しく女性に席を譲ったり。
   
この1幕は電車に乗っていた乗客に撮られ、
ネット上に流されて話題を呼んだ。
   
飾り気のない行動が本物の
ジェントルマンだと女性ファンがさらに急増。
常に低姿勢で、金銭を必要な人に与えている。
  
高級車を買わない、自分の好きな
バイクだけに乗る彼は「マトリックス」の
報酬の7割を病院に寄付した。
  
また、「この映画の成功はスタントマンが
いたおかげだ」という理由で、
スタントマンを務めた12人にそれぞれ
   
ハーレーダビッドソンを
プレゼントするほど。
   
そして、2作目「マトリックス リローデッド」
で得た報酬1億ドル(約100億円)のうち
7500万ドル(約75億円)を
   
映画のSFXスタッフや衣装デザイナー
たちに均等に与えた。
   
「金銭は私にとって最も気にしないものだ。」
   
現在持っている富は、
数世紀も生きていけるほどある。
   
ならば、最も必要とする人に差し上げた方が良い」
とキアヌ・リーブスは語りました
   
私もある程度は稼いでいますので、
彼の1000分の1でも
真似をしていきます。
   


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