ずっと考えていました。
人生ってなんだろうと。
人はだれでも死を迎えるけれど、
誰も自分の人生をまっとう
(生きた)人は少ない。
今回の故郷島原への旅は、そんな思いが
ずっと頭の中を駆け巡っていた。
母は83才で、もう故郷に帰る
体力がない。
「兄貴と車で連れて行くから大丈夫だよ」
といっても、もう親も兄弟も死んでいるから。
と。
母は島原の三会出身。
疎開先で長崎の原子爆弾の落ちるのを
見たそうだ。
きのこ雲は、とても小さかったそうですが、
鮮明に覚えていると言う。
今、北朝鮮やアメリカがやいのやいの
言っている。
北朝鮮はひどいのかもしれないが、
本当にひどいかどうかは、
私たちにはわからない。
すべては、「報道」で知るだけだ。
その報道も、面白おかしく煽り立てるだけで、
なにも本質を語ろうとしない。
アメリカは、他の国の都合は無視し、
自分勝手にはじめては、
やっつけ仕事で去るだけ。
日本は、アメリカの言いなりで、
言いたいことも言わない。
子供達は、そんな大人を見て、
バカにしはじめる。
「日本って何にもできないんだね」
日本のいいところは、平和である。
これだけだ。
平和ならいいじゃないか、
と思うかもしれない。
しかし、あなたは、
自分の人生を生きていますか?
「自分の人生ってなに?
そんな大げさなこと考えていないよ」
と言うかもしれない。
それでもいいかもしれないが、
俺は嫌です。
せっかく生まれてきたのだから、
自分のやるべきことを探し、
それを全うして死にたい。
自分の人生を生きる。
そう決めている。
母は、今老人ホームにいる。
立派な息子2人いるのに、家で見てあげる
こともできない。
情けない息子だ。
それでも、母は、「ちゃんと食べてるか?」
と心配してくれる。
自分のことよりも、息子の心配をしている。
おふくろ、なにか楽しいことはあった?
と聞いた。
「お前が来ているから、今が一番いいよ」
という。
大きなことを成し遂げるのではなく、
母くらい笑って死んでいけるようにしたい。
故郷に来てよかった!
ちゃお!
追伸
これ見てください。
人生ってなんだろうと。
人はだれでも死を迎えるけれど、
誰も自分の人生をまっとう
(生きた)人は少ない。
今回の故郷島原への旅は、そんな思いが
ずっと頭の中を駆け巡っていた。
母は83才で、もう故郷に帰る
体力がない。
「兄貴と車で連れて行くから大丈夫だよ」
といっても、もう親も兄弟も死んでいるから。
と。
母は島原の三会出身。
疎開先で長崎の原子爆弾の落ちるのを
見たそうだ。
きのこ雲は、とても小さかったそうですが、
鮮明に覚えていると言う。
今、北朝鮮やアメリカがやいのやいの
言っている。
北朝鮮はひどいのかもしれないが、
本当にひどいかどうかは、
私たちにはわからない。
すべては、「報道」で知るだけだ。
その報道も、面白おかしく煽り立てるだけで、
なにも本質を語ろうとしない。
アメリカは、他の国の都合は無視し、
自分勝手にはじめては、
やっつけ仕事で去るだけ。
日本は、アメリカの言いなりで、
言いたいことも言わない。
子供達は、そんな大人を見て、
バカにしはじめる。
「日本って何にもできないんだね」
日本のいいところは、平和である。
これだけだ。
平和ならいいじゃないか、
と思うかもしれない。
しかし、あなたは、
自分の人生を生きていますか?
「自分の人生ってなに?
そんな大げさなこと考えていないよ」
と言うかもしれない。
それでもいいかもしれないが、
俺は嫌です。
せっかく生まれてきたのだから、
自分のやるべきことを探し、
それを全うして死にたい。
自分の人生を生きる。
そう決めている。
母は、今老人ホームにいる。
立派な息子2人いるのに、家で見てあげる
こともできない。
情けない息子だ。
それでも、母は、「ちゃんと食べてるか?」
と心配してくれる。
自分のことよりも、息子の心配をしている。
おふくろ、なにか楽しいことはあった?
と聞いた。
「お前が来ているから、今が一番いいよ」
という。
大きなことを成し遂げるのではなく、
母くらい笑って死んでいけるようにしたい。
故郷に来てよかった!
ちゃお!
追伸
これ見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=ja-n5qUNRi8
英語ですが、大体わかります。
もし、日本語で知りたい場合、翻訳しますので、
言ってください。
身の回りのことを考えることが
大切なのだと思います。
そして、FBでも、ユーチューブでも、
インスタでも、伝えることができるのだから、
伝えよう。
英語ですが、大体わかります。
もし、日本語で知りたい場合、翻訳しますので、
言ってください。
身の回りのことを考えることが
大切なのだと思います。
そして、FBでも、ユーチューブでも、
インスタでも、伝えることができるのだから、
伝えよう。
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