2018年6月24日日曜日

成功の法則(バフェットのやらないリスト) 
  
平です、
 
引き続き、NYの本屋で見つけた良文です。
 
今回の動画は、私の名前の秘密も
お伝えしてますので、ぜひご覧ください。
 
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ウォーレン・バフェットが、成功した理由は、
人よりたくさん「何かをした」のではなく、
人より「やらないこと」を増やしたことにある。
 
例えば、彼は、
- ほとんどの時間を読書で過ごす
- カレンダーを埋めない
- オフィスにPCを置かない
- 小さなチャンスを追いかけない(大きなチャンスのみを掴む
- ビジネスのみにフォーカスする。
 
彼は正真正銘働き者だが、
彼にとって大切なこと、
もっとも重要なことにおいて、
一生懸命働いている。
 
それこそが、
「フォーカス」と言われるものだ。
 
彼が教えてくれるステップがある。
 
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★ステップ1
ゴールをキャリアや人生での成功を考えた時に浮かぶ、
25個のゴールを書き出す。
 
★ステップ2
リストをレビューして、最も欲しいものを、
トップ5を○で囲む
 
★ステップ3
リストAは、トップ5、
リストBはその他の20個が含まれたもの。
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そうすると,まずは、多くの人が、
トップの5つのゴールをどうにかしようと思うだろう。
 
では、残りの20はどうするのか?
 
まずは、トップの5つが最優先のフォーカスだから、
それに取り組んでいる隙間時間に、
残り20個をどうにかしようとする。
 
もちろん、その20個にも努力を注ぐ。
 
そしてそれが大きな間違いである。
 
バフェット曰く、
 
「あなたが○をしなかったものは、
すでに無効のものだ。
トップ5を成し遂げるまで
アテンションを向ける必要がないものだ。」
 
誰もが、人生でいろいろなことがやりたいと思う。
 
しかしそれを全部おいかけていると
どれもが中途半端になってしまう。
 
残り20個も大切なのだが、
トップ5にフォーカスしているときはこの20個は、
 
「distraction(気が散るもの)」
 
以外になにものでもない。
 
2番目の優先順位のものに時間をかけることこそが、
5つを成し遂げることもなく、さらには、
20個が未達成で終わってしまう理由である。
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私のトップ5、いやトップ1は、何だと思いますか?
 
仕事ではなく、この動作を優先することで
子供の登校拒否や家庭不和も収まりました。
 
あなたが年収1,000万円を達成してないなら
ぜひ、取り入れて欲しいです。
 
 
平秀信
 
追伸
Facebookに過去の投稿をアップしています。
 
私の投稿を読んで人生が救われたという方も
大勢いるので、ぜひシェアして欲しいです。
 
あなたのシェアが日本のどこかで泣いてる、
困り果てた人を救う活動にも繋がるのです。
 
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追伸2:
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