JRコピーライターで最も大切なもの

コピーを書く上では様々なテクニックが存在しています。
それらは、専門書を購入すれば全部書いてあります。
　
もう、これ以上解説する必要がないくらい
書いてあります。
　
なので、テクニックはそれで学べばOKです。
それ以上のテクニックもノウハウも存在しないんです。
　
では、私たちがなぜJRコピーライタースクールで
コピーを教えているのかというと、

　
ストリート、戦える方法、テクニックを超えた
ところを教えています。
　
人に借りを作らない。
　
いつでもファックユーと言える。
　
こちらがクライアントを指導する。
　
まあ、普通では考えられない
仕事方を教えている訳です。
　
で、コピーの神髄に入ってくると
明らかにテクニック派とストリート派に別れます。
　
最後はストリートが勝つんです。
　
なので、出来るだけテクニックを忘れ
自然体で、何も考えないで、ありのままに書く。
　
この、仙人スタイルをマスターしてほしいのです。
　　
修業で最も大切な物が３つあります。
　
１、心配り
　
A級コピーライターの村上さん
JRコピーライターの神崎さん
　　
とにかく、気配り心配りが半端ではないんです。
　
仙人さんはかなり凄いのですが、２４時間
３６５日、生徒さんのことだけを考えています。
　
この心配りは半端ではありません。
　
気配りの奥に心配りがあります。
人のことを思いやれない人間に良いコピーが
書ける訳がないんです。
　
私自身は、心配りが出来ない人間なので
コピーライターとしては失格です。
　
２、呼吸
　
生きていく上で何が大切かといって、空気以上に
大切な物はありません。
　
空気がなければ、１００％確実に死にます。
　
その空気をコントロールするのが、呼吸です。
すべての行動に呼吸が重要なように、
　　
コピーを書く上でも呼吸が大切なんです。
　　
あうんの呼吸って言葉ありますよね。
　　
お客さまと、そういう状態になった時
最高のコピーは生まれます。
　　
私も改めて呼吸法を教わっているのですが、
　　
仙人さん、開脚吉永さん、IQ２００吉永さん、
PT島田さん、みなさん呼吸がうまいです。

吸ってーはいてーというヤツです。

　　　
私はいつもいきを吸ってー吸ってー吸ってーで
吐くことを忘れ、倒れがちなのですが。
　　
まずは、外に出て自然の中で深呼吸。
これを５分間行って下さい。
　　
確実に何かが変わり始めます。