2014年11月7日金曜日

幼少期で全てが決まる。

平です、

私は今まで数多くのセミナーや教材に
投資してきたのですが、

不思議なことに
お金そのもののがテーマの授業を
受けたことが1度もありませんでした。

お金とどう向き合うのか。

私が現在学んでいるファミリーオフィスでは
徹底的にお金に向き合います。

お金の英才教育を受けているのです。

目を背けたくなるお金の現実が出てくるのですが、
そこから逃げようとすると仙人さんに怒られます。

ところで、
あなたにはお子さんがいますか?

もしいるのであれば、
今からファミリーオフィスのお金の英才教育を
徹底的に教えてあげてお子さんの骨の髄まで
染み込ませたほうが良いです。

「ママしつこい」と言われたとしても
教えるべきです。

子供の頃の「ママしつこい」が
大人になってから「ママありがとう」に変わります。

もしお子さんがいない人であっても
今後を見通して聞いておいてください。


仙人さんは幼少期をとても重要視されています。


その理由を説明するために、
1つ質問をします。

お母さんのお味噌汁の味を覚えていますか?

別にお味噌汁でなくても良いのですが、
基本的に幼い頃に食べた物はずっとその人の
味覚として残ります。

そうです、
味覚は小さい頃に決まるのです。

この時期に徹底的にネギを食べさせたら
大人になってからもきちんとネギを食べる子になります。

大切なのでもう1度言います。


幼少期に覚えた「味覚」は大人になってからも残る。


人がお金を見る目は食べ物とよく似ています。


で、
この味覚を「お金の考え方」に置き換えてみてください。


幼少期に覚えた「お金の考え方」は大人になってからも残る。


どれだけ幼少期に教育されてきたかが、
今後に影響されるかということがなんとなく理解してもらえましたか。

仙人さんは子供にオモチャを買い与えないことで
有名です。

これも仙人さんに言わせれば、
悪いお金の姿勢の1つだそうです。

それで、
仙人さんの友人家族からは
「子供にオモチャを買わないなんてかわいそう」

だと言われているみたいですが、

その度に

「子供達への最高のギフトは、マインドセット(考え方)だ。
  それ以上にない」

と言い返しているそうです。

仙人さんは「攻め」も強いですが、
「守り」も強いです。

で、
私はずっと
「仙人さんの攻めが凄いの分かるけど守りも強いのはなぜかな」
と不思議に思っていたのですが、
その謎が解けました。

それは、
仙人さんのお母さんが守りのプロだったのです。

仙人さんの家は年収が数百万程度だったそうですが、
守りがプロだったので最終的に億万長者になったそうです。

彼は幼少期からこの「母の守りの教え」をくどいくらい
言われてきてお金に対する姿勢が形成されてきました。

それぐらい幼少期が重要です。

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