2014年11月6日木曜日

ものを頼む天才

私は秀才でも天才でもなく、特に努力もしていません。
しかし、なぜか成功しています。
 
なぜなのか、ご飯を食べた後、ソファーに横になって
考えてみました。
 
あれかなー、これからなーと。
 
で、思いついたのが、自分が出来ることでも
人に頼んでしまう。
 
これかな?と思いました。
 
私は現場監督を長くやっていました。
現場監督は、段取りダケをして仕事は全部職人などにふります。
 
自分で仕事をしない職種なんです。
 
私は 基本的にはどんな仕事もできると思います。
 
しかし、やらないです。
 
「誰かこれやってくれる人いないかな?」
と考えています。
 
で、探していると誰かが見つかりやってくれます。
もちろん、タダではなくお金を払います。
 
何かを頼んで断られた記憶がありません。
必ず誰かがやってくれます。
 
ビジネスを大きくしていくには、
誰かに頼まないといけないんです。
 
自分でやる人は、経営者にはなれません。
職人、コピーライターなどは自分でやらねば
ならない職業です。
 
私にはできません。
 
書いてくれる人が、仙人さん、神崎さん、いとうさん
などいるのだから、私が出る幕などないんです。
 
「この商品のコピーお願い」
 
などと、頼めば良いだけなんです。
 
後は、裏方はあなた、会計はあなた、広告はあなた
と、担当を決め、人がいなければ、
 
FBで募集して、セミナーで声をかけ、
それでもダメなら、伊勢さんや村上さんに丸投げします。
 
彼らは喜んでやってくれます。たぶん。
 
ビジネスマンは、頼む人と頼まれる人に別れます。
ここがかなり重要なポイントなんです。
 
自分はどっちなのか?
ハッキリさせた方が良いです。
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追伸
 
今日の夕食です。
もちろん、私が作りました。
20代の美人の奥さんは、アイロンをかけてました。



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