2015年4月22日水曜日

目標を持つことは、いいことか悪いことか?

目標を持つことは、いいことか悪いことか?
良く議論されます。
  
結論から言うと、
  
普通の人は目標を持つと
幸せではなくなります。
  
普通でない人が目標を持つと
幸せになります。
  
詳しく説明します。
  
これは、私の意見であり、
一般的に通用する話ではないかも知れません。
そこのとこ、理解しておいて下さい。
  
また、普通と普通でない基準は
自分自身で決めて下さい。
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なぜ、目標を持つのかというと、
現状に満足していなくて、
  
目標を達成した時に、最高の満足感を得られる。
と無意識レベルで考えています。
 
この考え方の問題点は、
目標を達成するまでは、
  
幸せでもないし、成功してもいない。
そう考えていることです。
  
目標を達成すれば幸せになれる!
  
目標を達成すれば成功できる!
  
そう考えているんです。
  
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なにが問題なのか?なのですが・・・
普通の人が、
  
目標を設定すると、心にものすごい
負荷がかかります。
  
年収400万円の人が、
今年中に2000万円になるぞ!
  
と、真剣に考えていたら、
かなり難しく、大きなストレスで、
疲れ果てることでしょう。
  
しかし、私達は、それでも、
売上げを上げよう。
  
ダイエットしよう。
  
FBの友だちを増やそう・・・
など、目標を作ります。
  
自分自身に不要のストレスを与えているのです。
  
大きな目標に向かうことで悩むより、
どう行動するか?
  
ここに焦点を当てた方がいいです。
  
そして、行動スケジュールを守り続ける。
この方が楽しく過ごすことができます。
  
ものごとをシンプルにとらえられるんです。
  
FBで友だちを5000人作るぞ!
ではなく、
  
毎日30人に友だち申請を出そう。
の方が、簡単でやりやすい。し、
ストレスを感じないということです。
  
「目標を達成する」という先の成果を求めるより、
行動することにフォーカスすれば、
  
「今」という時間を楽しみながら、
望んだ結果も得られます。
  
時間が必ず解決します。
    
今を一生懸命、楽しみながら生きろ!
ということです。
  
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自分を普通ではないと考えている人は、
この限りではありません。
  
どんどん、目標設定し、負荷をかけ
チャレンジしていく。
  
それでいいと思います。

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