明日になって後悔しない

平です、
　
あなたが生きていると断言できるのは
あなたの今日が明日を持っている時だけです。
　
あなたが何かを行うのであれば
人に向かってやらないで
天に向かってやってください。
　
天に向って自分自身をつくして
人をとがめないで
自分の誠意がたりないのだろうと
自分を追求してください。
　
チャンスは素早さが勝負といいますが
チャンスに遅れた方が勝つ、
というときもあります。
　
出遅れたからといって
ふてくされないでください。
　
あなたに訪れる試練というものは
解決のカギをいつも示しています。
　
カギすら感じることができないのならば
あなたに関係がないことか
ただの他人の無理難題です。
　
いずれにしてもあなたにとって
それは試練ではありません。
　
　
いまの時代は
社長がえらくて社員や業者さんがダメ
という時代ではありません。
　
機能がちがうだけでむしろお客さんに近い方が
ますます大切になっています。
　
社長だから上司だからといって
えらそうにしているのは違いますし
　
またお客さんに近いということで
昔よりも社員や業者さんは
大切な良い経験がつめている
と思っています。
　
あなたや社員さんにそなわっている
本当に素晴らしい才能も
実際に使われなければ
持っていないことと同じです。
　
良いスキルは努力しだいて
誰でも得ることはできます。
　
しかしその向こうにある
結果を出す、というところでは
その人の性格、心、マインドセット、
度胸によることが多いです。
　
社長と社員一丸となって結果を出す方法：
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とにかく結果を出す人は強い人です。
　
多く結果を出す人は
結局のところ上手な人、強い人と
評価せざるを得ないです。
　
ただ、１回１回の勝負となると
強い人が必ず結果を出すかはわかりません。
　
ちょっとかじったばかりの
素人に負けることがあります。
　
なので、結果が出ても出なくても
一喜一憂してはいけません。
　
　
あなたは遊びというものの
本質がわかったらならば
気づくでしょう。
　
遊びは面白いことではなく
怖いことだということを。
　
怖いことを知っていて遊んでいる人に
過ちは起こりませんが、
　
怖いことを知らずに遊んでいる人は
一度は面白いことを経験していなければ
楽しい遊びというものには
ならないということですし、
　
さらに過ちは
怖いことを忘れて遊んでいるときにおいて
一番多く発生するからです。
　
昨日行なったことを
明日になって後悔しないように
１日１日を大切に過ごしましょう。
　
遊んでいるようで遊んでいない、
明日になって後悔しない方法：
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平秀信