2012年9月24日月曜日

ネオファミリーの秘密

"ネオファミリーの秘密"

平です、

家族を作る計画を進めています。

従来の常識を覆した新しい形の家族を
構築するプランを進めています。

これを、

『ネオファミリー』

と呼びます。

…..

最初に言っておきますが、私はすでに
家族を持っていた経験があります。

元奥さんとの間に2人の娘もいますし、
父親として普通に家族と暮らしていた
経験もあります。

娘の一人は高校生の頃から北米に
留学させて娘はアメリカの大学を
卒業しました。

浮気がバレたのがきっかけで離婚に
なり、娘達ともバラバラになりましたが
私は父親として普通に真面目に仕事をして
まともな子育てを完了した、

と自分では思っています。

無職で酒乱で家庭内暴力で暴れたり
ギャンブルや薬に手を出したりして
周りの人を苦した事も無いです。

ごく普通の父親として最低限やる事は
やった、と自分では思っています。

元奥さんはどう思っているかは
分かりませんが、私は私なりに
できる事は最低限しました、

と言えます。

浮気をしたのは悪いと思いますので
離婚になったのは仕方ないですが、
それ以外は特に他人に迷惑をかけては
いなかったです。

なぜ、こんな事をわざわざ冒頭で
述べているかと言いますと、この記事は
恐らく2人の娘の目にも届く可能性が
あるからです。

まだ家庭を持っていない二人の娘は
恐らく私の事を世界最低の男、浮気性の
裏切り者、信じられない! 最低最悪!

と思っていると思います。

が、二人がもう少し成長して自分達の
家族を持った時、旦那さんを見つけて
実際に生活をし始めた時、もう少し
世の中を知った時、

「よく考えてみたらお父さんって別に
そんなに悪い人じゃなかったんだね。。
普通よりマシだね!」

と理解してくれる日が来るかも知れません。

で、

前置きはこれくらいにして本題に入りますが、
私は新しい家族を持つ計画を練っています。

つまり今の彼女と一緒に子供を作って
ゼロからまた子育てをやってみよう、
と考えているのです。

2人の娘たちにとっては、これはちょっと
悲しい事かも知れませんし『裏切られた!』
と思われるかも知れません。

が、私は私で新しい人生を前向きに
作っていく必要があるのです。

元奥さんも娘たちも自分達で幸せな
未来を作っていく必要があると思います。

不幸や悲しみや後悔を引きずりながら
残りの余生をトボトボ下を向きながら
生きたくありません!

同じ過ちはもう二度と犯さないように
心を入れ直して新しい未来を堂々と前を
見て進んでいこうと思います。

なので私は今の彼女を全力で幸せにして、
ゼロからもう一度、子育てをしたい、と
思うのです。

で、始めにも言いましたが私は普通の
子育てはすでに経験しています。

世の中の一般ピープルと同じような
常識的な家族、子育てというのはすでに
経験しました。

なので次の家族は『非常識』な方法で
構築しようと考えているのです。

常識を根底から覆した次世代の家族、

『ネオファミリー』

を構築しようと思います。

私の現在の彼女もかなりの変わり者で
私のハードコアオーガニック生活を
一緒に楽しんでいるようです。(多分)

前にも言った通り私は健康オタクで、
毎日オーガニックの野菜ジュースや
腸内や肝臓のデトックスを行っています。

週に一回は遠赤外線サウナに入って、
汗をたっぷり出してオイルマッサージで
全身にオーガニックオイルを塗り込んで
もらっています。

コーヒーエネマもしますし、大麦若葉や
アロエジュースもエネマで直腸に入れます。

滝の麓で全裸で深呼吸を200回くらい
行ったり、海の中で彼女と駅弁エッチを
延々と行ったりもします。

つまり『ハードコアオーガニック』なのです。

従来のナヨナヨしい青白くて気合いが
足りないベジタリアン系オーガニックでは
なく、全身が脂ぎっており、いつ獲物に
襲いかかるか全く予想がつかないような、
野獣のような鼻息の荒いオーガニックです。

そんな変わり者の私を心から愛して
くれているのが現在の彼女です。(多分)

なので私が考える子育て、家族の形なども
常識の範囲を超えた発想で進められるのです。

多くの人には参考にはならないような
変わった話になるかも知れませんが、もし
少しでも参考になる所があれば嬉しいです。

ポッキーでも食べながら読んで下さい。

それでは、

『ネオファミリーの秘密』

をお話します。

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1)国、政府、組織に頼らない
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今まで私たちは国を信用し過ぎてきました。

国や政府や何らかの外部の組織が私たちを
生まれてから死ぬまで笑顔で責任を持って
守ってくれる、と信じていました。

が、その時代はもう終わりつつあります。

今、世で少しずつ言われ始めているように
私たちは自分の身は自分で守る必要がある
時代に突入してきています。

年金は本当に払ってくれるのだろうか?

保険はきちんと払ってくれるのだろうか?

病院で医療ミスなどの危険な事故などが無い
安全な治療は受けられるのだろうか?

学校では本当に子供達の才能をできるだけ
伸ばしてくれる最新の教育システムを的確に
使用してくれるのだろうか?

これから大学を卒業して学歴を持っても
仕事が無い時代などにならないのだろうか?

学校でお利口な顔してお机に座ってドリルを
やらされて本当に将来、世界に通用する人間に
育つのだろうか?

国や政府の命令や言いつけを言う通りに素直に
従っていて本当に子供は成功できるのだろうか?

厚生労働省で働く人達は果たして完璧に毎日
笑顔で仕事を正確にこなしているのだろうか?

何らかのミスが起こっている可能性はゼロだと
言えるのだろうか?

本当に疑問が多い世の中になってきました。

国や政府にどっぷり依存して、言う通りに
従っていて本当に良いのだろうか?

自分たちの頭を使ってもう一度根本的な部分に
疑問を持ち始め、自分の身は自分で守る体勢を
整える必要は無いのだろうか?

と考える時代になってきたのです。

社会の秩序を乱す事は絶対にしてはいけません。

大きな目で見て日本という素晴らしい国を
私たちが団結して守っていく事は必要です。

しかし自分の身、自分の家族という小さな
規模で考える際、もう少し自立した考えで
物事を判断した方が良いと思うのです。

細かい部分でもう少し自分の家族の教育、
健康、資産、カルチャーなどを見直した方が
良いと思います。

で、

私が考える『ネオファミリー』は従来の
家族とは以下の点で異なった視点があります。

a) 安全な家族の食料を確保

これから食の安全が問題になってきます。

政府の視点からみた食の安全とは、

『国民が飢え死にしない事』

『食中毒などの極度な危険を避ける事』

というポイントで色々と判断しています。

『長期的に健康を維持し、脳の機能を
最大まで高め、国民の生産率を高める事』

とまでは考えてくれません。

つまり国は私たちにとって生きていく上で
最低ラインの安全を守る事が重要事項です。

しかも今後、その最低ラインの安全さえも
守ってくれるかどうかはかなり疑問です。

生きていく上で『食』は最優先順位事項です。

健全な食から健全な肉体が育ち、そして
健全な思考が育まれ、健全な未来が生まれます。

なのでネオファミリーは自分の家族を健全に
育てていけるくらいの食料を自家栽培する事も
少しだけ視野にいれておいても損はしないと
私は思います。

私は郊外に小さな土地を購入し、そこで
自然農法で野菜などを栽培する事を計画して
おります。

b) ホームスクール & ワールドスクール

私は現在の教育システムを信用していません。

子供にとって教育というのは将来を考えた上で
かなり重要なプロセスです。

何をどういう風にどうやってどう感じながら
学習していくのか、というプロセスは非常に
大切な要素です。

ただイスに座らせて情報を暗記させるのは
自分で物事を考えない子に育つ可能性があるのは
誰もが知っている事です。

「では平さん、学校に行かさずに家でボケーと
させるのですか? それとも狭い家に閉じ込めて
限られた情報の空間で教えるのですか?それだと
何か子供が可哀想に思います。」

と疑問に思う人もいるかと思いますので
もう少し具体的にお答えます。

私が考えているのは、

「ホームスクール & ワールドスクール」

です。

ホームスクールとは家で子供達が学習できる
状況を提供する事がポイントなのですが、
ここで私が他の多くのホームスクーラーと
異なる点は、

『各子供の学習タイミングにマッチさせる』

という点です。

子供というのは年齢や性格や状況によって、
学習の方法や脳の使い方が微妙に変化します。

つまりその時期、年齢に応じて覚えやすい
テーマや教科などが異なるタイミングで
存在するのです。

しかも、その子それぞれで微妙に異なるので
注意して子供を観察しながら同時進行で
学習プロセスをマッチさせてあげる必要が
あります。

先生一人 VS 生徒40人 では絶対に不可能な
教育方法なので、どうしても親が責任を
持って面倒みる必要があります。

「何か面倒くさそうですね!私は
やりたくないです!子供は嫌いです!」

その通りだと思います。

何でもそうですが、簡単な事をやっても
成功はできません。人と異なる成果や成功を
つかみたいのであれば普通のやり方でダラダラ
やっても絶対に効果は出ません。

なので楽な道を選びたい人は普通に学校に
行かせれば良いと思います。が、後々また別の
問題が起こってきて面倒な事になる可能性も
考えておいて下さい。

で、ホームスクールだけではなく同時進行で
ワールドスクールと言うシステムも取り入れます。

つまり「世界スクール」です。

どういう事かと言いますと一年のうち数ヶ月は
海外の学校に入学させたり、それが難しい場合は
海外のアフタースクールの行事に積極的に参加して
異なる言語、カルチャーに触れるチャンスを
与えてあげるのです。

こういうシステムはまだ知られていないので
本当に可能なのか?と疑問に感じる人もいますが
私の友人などで、世界中のアフタースクール行事に
通った経験がある人もいます。

数カ国後ペラペラですし、世界単位で物事を
見る視野を持っています。

私がお勧めする国は、主にアジアです。

アメリカやヨーロッパなども憧れがありますが
やはり今後の世界の動きを見てアジアで視野を
持っておいて間違いないと私は感じます。

最低でも英語、中国語、日本語の三ヶ国語は
日常的に話せるようにしておいて間違いは
ありません。

「平さん、いっその事、海外に移住して
子供をそのままインターナショナルスクールに
一年中通わせ続けてもいいんじゃないですか?」

と考える人も出てくると思いますが、私は
これはあまり現実的では無いと思っています。

私自身、香港に移住しました。

が、やはり日本に帰国しました。

仕事の面や生活レベルの問題でどうしても
日本を完全に捨てる事は難しいです。

なので日本を捨てて移住する、ではなく
一年の数ヶ月間だけでも子供を海外の空気に
触れさせてカルチャーを身につけさせる、
という感じが現実に実行可能です。

インターナショナルスクールでもやはり
問題は存在します。完璧な学校システムを
見つけるのは本当に難しいです。

スイスなどに少人数性のエリート教育を
施す学校なども存在しますが、それはそれで
また私の家族の絆や家族独自のカルチャーを
失う危険性があります。

家族の絆、カルチャー、言語、現実性、
など色々と考えてくると最終的には、

*主に日本国内でホームスクール
(タイミング重視)

*年に数ヶ月はアジアでワールドスクール

に落ち着いてくると思います。

つまり『融合』です。

完全な従来の一般的な日本教育でもなく、

完全に孤立したホームスクールでもなく、

完全なインターナショナルスクールでもない、

メリットとデメリットを冷静に判断して
うまく融合を目指した学習プロセスです。

実際私もまだ勉強中ですので、友人(老師)に
色々と教えてもらっています。

友人の子供達は5カ国語くらいを同時進行で
混ぜて話している謎の家族です。

c) ネオビジネスで年収1500万円〜

このようなライフスタイルを構築する為には
仕事の面でも新しい形のビジネスモデルを
持つ必要が出てきます。

サラリーマンでこれは不可能です。

なのでネオファミリーを実践するには、

『ネオビジネス』

を持つ必要があるのです。

郊外でオーガニック野菜を栽培しながら
ホームスクールで冷静沈着に子供の学習を
見守りながら、年に数ヶ月はアジアの国に
ステイ、子供達は英語をマスターし異国の
文化を肌で吸収し、あなたはアジアの
美味しい料理をゆっくり味わう。。

日本の良い所と海外の良い所をうまく
融合しながら従来の常識を覆した
ファミリーを構築するなど、

夢のまた夢のような話だと思います。

が、

『ネオビジネス』

を作動させれば、全て可能になります。

ネオビジネスは具体的に『7つの要素』で
構成されています。

まずステップ1で。。

とここまで書いていて長くなりました。

ネオファミリーの秘密は本当に奥が深いです。

なので一見上辺の話を聞くと『不可能』に
聞こえたり、ちょっとあり得ない!みたいな
雰囲気もあると思います。

パッと聞くだけだとデメリットが多く
見えるかも知れません。

しかし、具体的な構成を知れば知るほど
「なるほど, それなら可能だよ。あんた凄いよ!」
と感動してしまうのです。

『ネオファミリーの秘密』はこれから大きく
日本の今までの在り方が変わってくる中で、
かなり役に立つマインドセットになると
私は予想しています。

またアンコールがあれば続きを具体的に
書いてみようと思います。

もし、

「それ無理だよ。絶対無理。興味無い。」

という声が多い場合はシェアは辞めておきます。

誰も聞きたくない場合は、自分一人でこっそり
ネオビジネスを運営していこうと思います。

ネオビジネスを作動させるメリットは、

『年収にリミットが無い』

という部分です。

つまり家族との時間を重要視する場合は、
年収1500万円くらいでストップできます。

逆に収入を増やしてライフスタイルの可能性を
どんどん広げていきたい場合は仕事の時間を
増やして年収を高めていく事も可能なのです。

ライフスタイルの『融合』の時代が遂に
日本に到来した、と私は感じています。

それでは今日も笑顔で仕事を頑張って下さい!

じゃねー!

平秀信

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