2012年9月8日土曜日

夢物語

"夢物語"

平です、

最近、幸せです。

特にこれ!と言って決めてになる理由は
無いのですが、なぜか幸せを感じます。

手作りの抗うつ剤が効き過ぎているのかも
知れません。

…..

なんか最近思うんですが、人生って最高です。

色んな考え方があっていいと思うので
これが正しいとか間違っている、
とかは無いと思います。

だけど全て物事をどう捉えるか、
どう受け止めるか、どう考えるか、
で同じ事で不幸を感じたり、幸せを
感じたりします。

不思議です。

私は今、元奥さんに慰謝料の返済を
毎月払っています。

私が浮気をしたのだから私の責任です。

なので慰謝料を支払うのは当然の
義務だと思います。なので毎月ちゃんと
お金を払っています。

合計で何億円もの慰謝料を払わないと
いけないので、終わるのに残り10年くらい
かかると思います。もしくはそれ以上。

でも実は、そんなに負担に感じません。

金額がどうこう、という話ではなく
気持ちの面で負担に感じないのです。

なぜかと言いますと、これは

『慰謝料』

じゃなく

『感謝料』

と思って払っているからです。

もうご存知の通り、私は40才まで
普通のサラリーマンでした。

毎月のおこずかいは数万円くらいの
普通にどこにでもいる会社員でした。

奥さんと結婚した当時は貧乏でした。

屋根裏のネズミの足音が聞こえたり
雨漏りしたり、そんな質素な生活を
二人で生きていました。

私は彼女に支えられてここまで来ました。

40才の時、起業した当初も奥さんが
土下座をして資金を集めてくれました。

どんなに辛い時も、どんなに苦しい時も
私を信じて愛して支えてくれました。

彼女に助けられてここまで来れました。

彼女のおかげで今の私があります。

なので私は彼女に対して一生をかけて
感謝料を払いたいと感じています。

彼女に幸せになってもらいたいです。

私は根っからの女好きで、どうしても
女癖を治す事ができません。

なので奥さんと一緒になる事は
できません。

守れない約束をして、また嘘をつく事は
したくないです。

なので離れる事になりました。

しかし、今まで彼女が私を支えてくれた
感謝を私は忘れる事はできません。

なので感謝料を払うのは当然です。

そう考えていますので、なぜか負担に
感じないのです。

むしろ幸せなのです。

私は本当に恵まれています。

今まで色々な人に、たくさんの人達に
支えられてここまで来れました。

今は年収5億円とかはもう無いですが、
普通にちゃんと稼げていますし、
奥さんへの感謝料も払っていますし、
現在の恋人とも仲良くしています。

本当に幸せな男なのです。

「平さん、でも彼女2人はどうにか
ならないのですか?この際、1人に絞ったら
いかがですか?」

という声がたくさん届きました。

私も同感です。

私も色々と考えています。

本当に好きな女性をちゃんと覚悟を決めて
真剣にお付き合いする、という道も今
少しずつですが見えてきています。

私はどんどん変わってきています。

私は変わりたいです。

残りの人生、本当の幸せという意味を
感じながら生きたいです。

私は今、東京に暮らしています。

しかし、田舎にも家を持ちたいと思っています。

つまり東京と田舎を半々で行き来して
暮らしたいなあ、と想像しています。

田舎の家には、犬を飼って、綺麗な自然を
ドライブしたり、散歩したり、また子供を
作る事も想像したりしています。

「えっ?平さんその年で子供を作るのですか?」

まだ分かりません。

単なる妄想の話ですので、これから先
どうなるかは分かりません。

でも、色々と考えているのは確かです。

たくさん仕事をしたい、彼女と幸せになりたい、
田舎と東京を行き来したい、子供も作ってもいいかも、
ビジネスを成功させたい、おいしいワインを飲みたい、

色々な事を想像しています。

もう今までのように変なお金の使い方は
しないと思います。

仕事をちゃんとやって、健康管理をきちんとして
好きな人を大切にして、堅実なお金の使い方をして
何気ない日常の中に幸せを見つけられるような
人間になりたいです。

そんな夢を持っています。

ホント普通の夢ですが、考えるだけですごく
幸せな気持ちになります。

最近、神様の事も考えます。

もし神様が本当にいるのだとしたら、
きっと私たちに幸せになって欲しいと
願っていると思います。

不幸になって苦しんで欲しいとは
願っていないと私は思います。

私たちは幸せになる為に産まれてきたのだと
私は信じています。

私たちはむしろ幸せになる義務があると思います。

全ては神様からのプレゼントだと最近感じています。

どんなに辛い事のように感じても、どんな苦しい事の
ように感じても、全ては神様からのプレゼントだと
最近、本当に感じるようになりました。

私達はいつか天に帰る時が来ます。

その時までにどれだけ夢を持ち、幸せになり、
そして多くの人を幸せにできるのか?

この命が終わるまでにどれだけ自分が
幸せになり、同時に多くの他の人達も
幸せにできるのか、

それが私たちの使命なのかも知れません。

そんな夢のような事を最近考えています。

ちょっとキモかったらすいません。

でも、色々とたくさん失ってみて今ホントに
大切な物が何なのかが少しずつ見え始めている
ように思います。

...

あなたはどんな夢を持っていますか?

もし良かったらあなたの夢物語をシェアして下さい。

キモくても全然OKだよ!

平秀信

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