2018年12月25日火曜日


怒るやつ嫌ですよね。
  
怒りがもたらすもの
   
あるところに非常に短気な少年がいました。
   
父親は、一袋の釘を少年(息子)にもたせ、
怒りが爆発しそうになるたびに、
フェンスの裏に釘を打ち込みなさいと言いました。
      
最初の日、少年は37本の釘を
フェンスに打ち込みました。
      
その後の数週間少年は、
自分の怒りをコントロールしようと努力したため、
打ち込む釘の数は徐々に減っていきました。
      
少年は怒りを抑える事は、
フェンスに釘を打ち付けるよりも
思ったより簡単なことだと気付いたのです。
     
最終的には少年は、
怒りを爆発させることが全くなくなりました。
   
そのことを父親に告げると、
今度は怒りを抑えた日に打ち付けた
「くぎ」を毎日一本ずつ
抜き取っていくように息子に言いました。
   
何日か経過し少年は全ての釘を
抜きったことを父親に報告しました。
  
父親は息子を手にとって
フェンスへ連れて行きました。
そしてこう息子に伝えました。
    
「よくやったね。
でもフェンスにあいた穴をよく見てごらん。
   
フェンスは2度と
同じものにはならないんだよ。
   
これと同じように、
怒りに満ちた言葉をはけば、
この穴のように誰かの心に傷をつけてしまうんだ。
  
ナイフを突き刺して、
引き抜くことと同じだよ。
何度謝っても何も変わらないんだよ。
傷跡はいつまでもそこに残ってしまうんだ。
   
言葉で受ける傷は、
身体的に受ける傷とおなじくらいひどいものなのだよ。」
   
だから言葉に怒りをこめてはいけない。
傷が深く残ってしまうのだから。
変わりに思いやりをこめて言葉を伝えなさい。
先入観はその矛先が向けられている人よりも、
そのような感情を持っている
人のほうに問題があります。
  
深い先入観(偏見)を持つと、
偏見の目で見ている対象を
非常に毛嫌いするようになります。
  
それは、自分自身の中に
「価値に値しない」何かがあり
対象物に矛先をむけることで、
自己責任の回避の言い訳をしているのです。
  
そして、その望まないクオリティーを、
他の誰かのせいにすることで、
その人はさらに「自分自身に対して正直になる」
ことができなくなります。
     
それに気付いてください。
気付くことから自分が変わっていけます。
    
相手を変えるのではなく、
あなた自身が変わると
周りの世界が変わっていきますから。
   
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怒らない。
傷つけないことが大事ですね!

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