2016年5月14日土曜日

カッコくらいつけろ!


  
世の中は、質素にとか、
お金を大切にしましょうとかいいます。
ある意味正しいし、ある意味正しくない。
  
カッコつけてんじゃね!
とか、ネットでも叩かれる人多いです。
  
逆なんです。
  
カッコつけるなではなく、
カッコくらいつけろ!なんです。
   
天下の斎藤一人さんが言っています。
私も同感です。
  
男は誰でも立身出世ということを
少なからず考えています。
  
目立ちたいとか、有名になりたいとか、
名を残したいとか、自分の価値を認め
させたいとか。
  
カッコつけるのが男という生き物なんです。
  
カッコいい経営者、
私はこれを目指しています。
  
カッコは生き様です。
  
何をやるかではなく、
どうやるかなんです。
  
何をやるかなんて、考えている暇もないです。
私には建築しかありません。
  
他のことは知らないです。
  
目の前に家を建てるお客様がいれば、
その人のために最高の家を建てる。
  
それ以外に何があるのでしょうか?
  
家を建てるのが仕事。
他に何かないかなー?なんて考えないです。
  
大切なのは、「どうやるか」です。
  
私の場合は、資金に余裕のない家族の
で、どうしても家が必要な人に、
  
安くていい家、お値打ちな家を建ててあげる。
これが、どうやるか、です。
  
間違っても高級な家を建てようとは思いません。
それは、ハウスメーカーや、
建築家がやればいいです。
  
その人たちでは不可能、
そういう人の家を私が建てるのです。
  
カッコつけているわけではなく、
それが私の考え方であり、生き方なのです。
  
カッコくらいつけようよ!






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