2019年8月19日月曜日

8月16日

手首の痛み
  
1年くらい手首の痛みに
悩まされていました。
  
手をつけない。
  
じっとしていても鈍痛。
  
で、手の専門に医者に行った。
  
レントゲン撮った。
病名は知らされず注射を打った。
痛みが取れた。
   
「もっと早く来たら苦しまなかったのにね」
と、先生。
  
それから何回か注射。
後でステロイドとわかり、そこをやめた。
   
痛みはひどくなり、次の手の専門医に行く。
そこでMRI撮る。
  
病名がよくわからないという。
  
で、結局同じ注射。
「それ、ステロイドですか?」
と聞く。
  
そうです。
それしか無いんですとのこと。
  
で、数回打つ。
   
先生手術はどうですか?
と聞いても、最終は手術ですが、
まだその段階ではないという。
  
自分で調べることにした。
  
手の痛みは、
  
腱鞘炎、キーンベック病、ドケルバン病、
毛根間症候群など、色々原因があることがわかる。
  
で、セカンドオピニオンに行く。
  
30分10万円と高額。
  
そこで、再度レントゲン、MRI。
  
で、先生がそれを見て一言。
   
「キーンベック病ですね。」
   
え?前に見てもらった2箇所では
それは言われませんでした。
  
「しかし、映像で確認できますので、
間違いないです」
  
なんで、ほかの医者ではわからなかった
のですか?
  
写真の見かたをしらないのでは?
  
とのことでした。
  
ガーン。
   
で、結論は、キーンベック病。
   
すでにリハビリ・トレーニングを
していて、痛くありません。
  
注射や薬ではなく、
リハビリ・トレーニングで治るのだと
知りました。
   
リハビリは偉大です。
  
ということで、
手の痛みは解決しました!

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