2009年8月26日水曜日

進化の方法-6 セールスレター

今日のプレゼント 私の読んだ大切な本を差し上げます。

コメント書いて送ってください。
hidenobulife@improbic.com
私への直通メールとなっています

お客さまの声

お客さまの声はとても重要です。レターには不可欠の要素。
なくてはならないのがお客様の声です。

お客さまの声を取るとき最も大切なことは質問です。
適切な質問を投げかけなければ、適切な答えを導き出すことはできない。

例えばこんな質問です。

1.昔どんな状態でしたか?そしてその時どう思っていましたか?

2.どうやって私を見つけましたか?

3.私からなにを学びましたか?

4.具体的に成果を数字で表してください。

5.どのような結果を得ましたか?

6.私の事をどう思いますか?

7.私にメッセージを下さい。

これは、例です。

そして、質問するときには、紋切型ではなく自然に流れるように
質問していってください。

面白いですね!もうすこし具体的教えてください。
その時どう感じましたか?もう少し詳しく教えてください。

その事って証明できますか?などなど。

コミュニケーションでも、セールスでも質問以上に重要なことはない。
お客様の声を取る時も、ついつい、自分のことや商品の説明をしてしまう。

しかし、お客様は、自分のことにしか興味がない。
興味のない話をされると、気持ちが冷めてしまう。

話したい、説明したい欲を100%捨て、たとえ、相手に聞かれても
答えない。説明しない。質問に徹する。

そういう訓練をしてください。

信頼 紹介

もし私が一つだけマーケティングのテクニックを使っていい
と言われたら、間違いなく「紹介」を使うと思います。

数あるマーケティングのテクニックの中で、紹介以上に強い
テクニックはないからです。

以下のマインドセットを頭に叩き込んでください。

mindset:

最も価値の高いスキルは、自らすすんで行う思いやりである。
損得抜きで行ったとき奇跡は起きる。

他人がいない限りなにも起こらない。

見込み客がいない限りビジネスは成り立たない。

紹介依頼は、初めてあったときに言う。後から言ったのでは
意味はない。

私自身は必要ない。
私たちは教育者である。教育とは、相手から引き出すことである。

3種類の人間

ビジネス界には3種類しかいません。
お客さま、パートナー、チームメンバー。この3種類の人間が共感しないと
私たちは成功できないのです。


1.お客さま

お客は誰も真剣に話を聞いてくれないと思っています。
話を良く聞くだけで、お客さまは心を開きます。

逆に話を聞いてくれない人には絶対に心を開かないということです。

2.パートナー

お金目的以外付き合ってくれないと思っています。
利用されると感じています。
誰も同じビジョンを持っていると思っていません。

パートナーもいつお客さまになるかわからないし、紹介してくれる
かもしれません。下請け、外注という意識を捨て、本当の意味での
パートナーシップを持ってください。

3.チームメンバー

従業員として扱われたくありません。
お金は二の次と考えています。
私と一緒に進化したいと思っています。

私はこの気持ちに応えます。

パラダイムシフト

どうしたら得られるかではなく、どうしたら与えられるか、に考えを変える。
このスキルは、ウソはつけない。「ふり」もできない。お客はすぐに見破る。


最高に難しいことは信頼を得ることです。
常にどうしたら信用してもらえるかを考えてください。

結果を出す最大のキーワードは「信頼」でです。
信頼を得ている人に紹介してもらうのが一番早い。

紹介してもらえる様な人がいないとしたら、今までなにをやっていたのか。
信頼を得るには、相手に利益を与える事です。

まず先に与えるのです。

なので、リストに告知文を流すときは、必ず結果が出るように紹介しなければ
なりません。

最も価値の高いリストに紹介するようにしてください。
紹介したら私たちにも責任が生じます。
なので、紹介に値する商品のみを選び、紹介してください。

相手に利益を与えられないのなら、紹介しても仕方がないのです。

紹介してもらう人間関係を構築する方法

リーダーそれぞれが、色々な人とコンタクトを取り、サークルに参加
するなどして、人間関係を構築していってください。

みなそれぞれ力がありますので、どこに行っても負けないと思います。
自分の価値を信じて行動してください。

紹介してもらう人間関係ですが、
できるだけ力のある人間が望ましい。

なんで、ライバルということになります。
完全に商品がかぶる場合は難しいですが、かするくらいならOKだと思います。

1.20人もライバルの名前を出す。

2.彼らと1年をかけ人間関係を作る

3.その中でトップ3を選ぶ。

4.彼らになにを与えられるかを書く。

ポイントは、直接的なライバルではなく、間接的なライバル。

アフリエイトは戦略上不可欠な要素です。
アフリエイター達と人間関係を構築できるように考えてください。

私たちはここが弱点だと思います。

アフリエイター達と対談を行い、その音声を流して、紹介してあげるのも
手です。

無料サンプルを進化させる。

無料で配る音声、レポートなどを充実させてください。

かなり有名な人達とコンタクトを取り、録音しそれを配付する。
かなり有名というのがポイント。

え?この人の話を無料で聞けるの?マジですか?というくらいの人。
無理と思うかもしれませんが、結構いけます。

テーマの問題なのです。

例えば、今私に、売れるコピーの方法、というテーマで対談の
依頼が来ても請けませんが、

時代を作った男達シリーズ

旅はなにを教えてくれるのか?

こういうテーマで話を聞きたいと依頼されたら、うけると思います。

ようは、その人の感情を刺激するテーマが需要なのです。

ぜひ、これを行って欲しい。

伊勢さんはすでに行いはじめています。
テーマが、

ネット業界を動かした男達、というようなテーマでした。

無料telセミナー

無料telセミナーも良いです。

1.準備として、既存リストに対し今持っている最大の恐怖を聞く。アンケートを取る。

2.優先順位を決める

3.3-5人の参加者(コンサルタント、アフリエイトなど)

4.一人一人に解決策を聞いていく

成功者はみな退屈しています。100億円企業、1000億円企業の社長も
退屈している。そこを刺激してあげてください。

彼らのためにもなるのです。

対談相手を選ぶときは、短期的ではなく、長期的な人間関係が築ける
人の方が良いです。または、そういうマーケットを選んでください。

無料サンプルですが、

無料ビデオも有効です。

初心者に向け、ネットビジネスで1日1万円稼ぐ方法。
みたいなものをシリーズで流していってもいい。

作るときは、すべてのものをはき出す感じで行ってください。

以上

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