2019年7月5日金曜日

6月30日

海外に出よう!成功しやすいよ!
山本英範
【最新・アイスランド情報】
 
Jayです、アイスランドに着きました。
 
実はもう1箇所だけ
某国に立ち寄ったのですが、
そこは”秘密”にしておきます。
 
で、アイスランドの印象ですが...
 
・物価が高い(日本の約2倍)
・治安が良い(ナイフで刺される気がしない)
・現金通貨がいらない(ほとんどカードでOK)
・プライベートと仕事の境界線がはっきりしている。
(残業という概念がない)
・北欧スープが異常に美味しい。
・日本人いない。
・アイスランド美女の接客が神。
 
などなど、日本とは違う
非日常の世界がココにはあります。
 
これまでに何十カ国と訪問してきましたが、
どの国もそれぞれ独特の個性があって、
面白いです。
 
地元の友人の中では、
未だに海外に行った事が無い人が
いるようで不思議でなりません。
 
海外を旅していたからこそ思うのですが、
 
「本当、定期的に
海外に行った方が良いよ、日本人!」
 
と感じてしまいます。
 
でも、海外旅行先は
ハワイやグアムではダメです。
 
あそこは私から言わせれば『日本』です。
  
だって日本語が通じるんですよ?
 
ウォシュレット付きトイレや
レストランがあるんですよ?
 
今のオススメはやっぱり
『東南アジア』ですね。
 
若者のエネルギーをとても強く感じます。
 
それで、
なぜ海外に出ないといけないのかと言うと、
日本を良くする為、です。(少し抽象的)
 
『日本を良くする為に海外に出る』
 
もしかしたらピンと来ない人が
いるかもしれないですね。
 
海外で真似すべき所・良い部分を
日本に持ち帰る。
 
そして、日本のビジネスと融合して活かす。
 
これは古くからヤリ手経営者が
駆使しているアプローチですが、
今でも間違いないです。
 
この成功例として、
スペインのサンセバスチャンという
街があります。
 
実はミシュラン3つ星を獲得した
スペインのレストラン4店の内、
2店がこの街にレストランを構えています。
(2019年ミシュランガイド情報)
 
今では『世界一の美食の街』として有名です。
(料理家でこの街を知らないはエセ)
しかし昔はそんな事はありませんでした。
 
人口18万人ほどのしがない街だったのです。
 
では、
どうして世界一の美食の街になったか?
 
大きな理由は、現地の若者が
海外に料理修行に行ったからです。
 
そして、各国の様々な料理に触れ、
そのエッセンスを地元に持ち帰りました。
(もちろん日本料理のエッセンスも)
 
彼らはサンセバスチャンにある
素材を使って、新しい料理哲学を
生み出したのです。
 
このアプローチは、
料理だけに留まりません。
 
あなたのビジネスにも当てはまります。
 
特に若者はどんどん
海外に出ましょうね!
 
Jay

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