7月23日

吉本社長の会見
　
断片的に見ました。　　
自分に置き換え考えました。
　　　
誰でもミスります。

私も昔、会社の壁に
以下のフレーズを貼っていました。
　　
「社員は奴隷」
　　
「女は使い捨て」
　　
会社に色々な人が来ましたが、
みな驚いていました。
　　
というか、あきれていました。笑
　　
で、それはいいとして、
今回の吉本社長の会見が受け入れられないのは、
大きな理由があります。
　　
私はコピーを学んでいるので、
どうすれば人が怒ったり、安心したり、
信用するか？よく分かるつもりです。
　　
ただ、わかっていたからと言って
会見してうまくいくかどうかは微妙です。
　　
そこに、特殊な環境があるからです。
　　
で、今回の件は、
　　
「人は矛盾を感じると不快感を覚える」
　　
ということです。
　　　
ウソ、おかしいなー？ホントかな？
あれ、あの人の言っていることと違うじゃん！
などです。
　　　
すると、信用できない。
本当はどうなの？
何となくモヤモヤだなー・・・というのが
残ります。
　　
なので、今回はまずはすべて認める。
　　
言い訳しない。
　　
ひたすら謝る。
　　　
聞き手が受け入れるだろう、
提案を話す。
　　
なら良かったのでしょうね。
しかし、人間はプライドがあるので
受け入れることはできません。
　　
私もいつか問題を起こす可能性は
９９％あります。
　　
その時会見を開きます。
　　
誰も来ないでしょうが、
録画して販売します。
　　　
会見をお金に変える。
これが起業家です。
　　
ｓｙわっち！ー