ちきりんの話を聞いてきました。

ちきりんの話を聞いてきました。
　　　
ちきりん、大前研一、勝間和代、
この辺の本を読んでいるフリを
していると、
　　　
社会派という自己意識を持てるので
ちきりん好きは多いです。
　　　
読んでいないのに持っているという
ジャンルの本です。
　　　
私の本は持っていると恥ずかしい、
という部類の本なので、
　　
平さんの本を読んでいる！
とは、大きな声で言わない人は多いです。
　　　
悲しいような気もしますが、
自分がそういう本を書いているので、
仕方がない部分もあります。
　　　
１冊だと、燃やして火種になる。
　　　
２冊だと、ガムテープで止めて、
ブックエンドになる。
　　
（読まないでも役に立つ）
　　　
５冊だと、踏み台になる。
　　　
かなり、自虐的ですが、セミナーで話すと
うけます。
　　　
自分の本をウケ狙いでネタにするコンサルは
私一人だと思います。
　　　
ちきりんさんの講演会は４００名ほど
来られていました。
　　　
すごくいい雰囲気でした。
　　　
私の講演会は、変装した人とか、
マスクを掛けた人が多いです。
　　　
たまに奇声を出す人もいます。
　　　
カレーライスを食べている人もいて
驚いたこともあります。
　　　
草加煎餅を食べるのは、本気でやめて欲しい
と思いました。
　　　　
せめて牛丼にしてほしいです。
　　
ゴミも持って帰って欲しいです。
　　　
講師により、お客さまは変わる。
と感じた１日でした。
　　　
アーメン。
　　
励ましの言葉をいただけると、
私も立ち直れると思います。