面白かった!
監督、リチャードアッテンボロー
主演、ダウニーJr(アイアンマンのあいつね)
脇役、これがすごい、ミラ、羊達の沈黙の切れた医者、
あの人、その人、・・・
すいません、脳の劣化が始まっていて、名前を思い出さない。
女の名前もいつも忘れて間違えます。
なので、君、とか、ダーリンとかいってごまかしています。
それで、何がすごいかって、
チャップリンは、生涯で8人くらいと結婚したのかな?
しかも、みな、若い子ばっかり!
目の前にきれいな女性がくると、100%くどいていたそうです。
彼は、20代で成功して、(生涯撮影した80%ほどを20代
でとり終わっていた)富を得ていました。
女性を口説くのは簡単で、「俺の映画に出してやる」
もしくは、
「毛皮をやるよ」
でした。
当時、毛皮をきているのがセレブだったのでしょうね。
映画のなかでも毛皮が沢山出てきます。
で、チャップリンは、飽きしょうです。
どんなにきれいな女でもすぐに飽きてしまいます。
俺は違うよ!(女がブログを見ていると思うので、言い訳)
それで、ある女でつま付き、それがきっかけで、アメリカを
追い出されます。
追い出したのは、FBI長官フーバー。
50年間も長官を務めました。
なぜ、彼が50年間という長きにわたり、君臨できたのか?
答えは簡単。
著名人、政界財界の女関係の秘密を全部握っていた
からです。
やること、えげつないですが、基本なんでしょうね。
成功した人に限らず、みな、女好きですから。
俺は違うよ!
ということで、チャップリンの映画大変勉強になりました。
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