2011年1月25日火曜日

チャップリン 目の前の女とは・・・

昨日、チャップリンという映画を見ました。
面白かった!

監督、リチャードアッテンボロー
主演、ダウニーJr(アイアンマンのあいつね)
脇役、これがすごい、ミラ、羊達の沈黙の切れた医者、
あの人、その人、・・・

すいません、脳の劣化が始まっていて、名前を思い出さない。
女の名前もいつも忘れて間違えます。

なので、君、とか、ダーリンとかいってごまかしています。

それで、何がすごいかって、

チャップリンは、生涯で8人くらいと結婚したのかな?
しかも、みな、若い子ばっかり!

目の前にきれいな女性がくると、100%くどいていたそうです。

彼は、20代で成功して、(生涯撮影した80%ほどを20代
でとり終わっていた)富を得ていました。

女性を口説くのは簡単で、「俺の映画に出してやる」
もしくは、

「毛皮をやるよ」

でした。
当時、毛皮をきているのがセレブだったのでしょうね。

映画のなかでも毛皮が沢山出てきます。

で、チャップリンは、飽きしょうです。
どんなにきれいな女でもすぐに飽きてしまいます。

俺は違うよ!(女がブログを見ていると思うので、言い訳)

それで、ある女でつま付き、それがきっかけで、アメリカを
追い出されます。

追い出したのは、FBI長官フーバー。
50年間も長官を務めました。

なぜ、彼が50年間という長きにわたり、君臨できたのか?

答えは簡単。

著名人、政界財界の女関係の秘密を全部握っていた
からです。

やること、えげつないですが、基本なんでしょうね。
成功した人に限らず、みな、女好きですから。

俺は違うよ!

ということで、チャップリンの映画大変勉強になりました。


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