2011年1月28日金曜日

年収が高い職業は年収が上がりにくい

これ、おもしろいね。

今、年収を上げるための話し方のことまとめているんだけど、
話し方を変えるだけで、年収は上がると思う。

しかし、年収の高い人が、話し方が上手かといえばそうではない。
うちだしんやさんの本によると(iPodマジックの人ね)

年収の高い人の代表=医者=年収があがりにくい人

専門的で個人に重きが置かれ、給与形態も国の制度に
従っているものが多い。
ましてや、人命を預かる職業で「年収を上げるためにばりばり働く」
とはいいづらい状況。

(女がなんで医者や弁護士を結婚相手に選ぶか
よくわかんないね。時間もお金もないし。やっぱ、サラリーマンか
起業家がいいよ。交渉次第でお金も、ライフスタイルも自由に
なるんだから。)

話し方を勉強すると、自分も変わるし、周りの人間も
変えていくことができる。

俺が今色々教わっている蔭山先生は本当に話がうまい。
パブリックスピーキングの先生なので当たり前かもしれないけど、

知識、説得力、会話力、身体能力など
半端ではない。

色々な先生についた俺が言うのだから間違いない。
パブリックスピーキングのトップは溝口先生で決まり
だけど、蔭山さんは匹敵するくらい能力高いよ。

で、お医者さんなど、本当にかわいそうだと思う。
私たちの100倍も勉強して、お金も使い努力してきた。
それなのに、800万円とか、1000万円しかもらえない。

これ、間違っているね。
いい医者いなくなるよ。

どうように、いいサラリーマンには、沢山給料を払うべきだね。
いいサラリーマンは、会社に利益をもたらしてくれる人。

会社を有名にしてくれる人でもいいね。

結局は、会社に価値を与えてくれる人が
最高のサラリーマンだと思う。

俺もサラリーマンのときには、とにかく働いた。
社長のために。

10億円くらい稼いでいたけど、給料は500万円。
でも、文句はなかった。
勉強になったから。だし、田舎だから世間知らないし。

このブログ読んでくれている人の中には、
医者はいないでしょうね?

弁護士もいないでしょう?(山本さんのぞく)

みな、サラリーマンか起業家。
ならば、年収を上げるチャンスは山ほどあるよ。

まずは、話し方から変えてみよう。

年収を上げるための話し方1

「自分の抱えている問題をはっきりさせろ」
です。

自分と向き合う、自分が何者か知る。
今、何を考え、どんな問題を抱えているのか?
その解決策は?

真剣に生きるってことだよ。
真剣に生きて、真剣に相手のことを考え、自分の問題を
隠さないで話をすれば、相手も真剣に答えてくれる。

ビジネスも人生も真剣勝負。

そういう時代だよ。






2 コメント:

匿名 さんのコメント...

なるほどです。
結果が出ないで給料、下がることより、できることから考えてみます。
下がるということは上がる可能性もあるはずですよね

履歴書の書き方の見本 さんのコメント...

とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。