平です、
誰かがビジネスは
10段ギアの自転車のようなもの
と言っていました。
ほとんどの人が自分がもっているものの
多くを使っていない、という意味だそうです。
ビジネスを楽しむには
普通にならないことです。
ただ私たちは謙虚でなければいけません。
あと、迷ってはいけません。
ビジネスでの答えなんて
考えてもわかるものではないからです。
ただその瞬間を
ぎりぎり精一杯やっている人には
その答えは少しだけ見えてくる
とは思っています。
ビジネスではチャンスを
手に入れなければならない。
人生もチャンスだ。
恋愛もチャンスだ。
と知ったかのような顔をして
セミナーをしている苦労人が多いですが
私はそうではないような気がします。
ビジネス社会では強くなければ
生き残っていけません。
しかし人として弱い所がなかったら
ビジネスはつまらないものになります。
ビジネスでは真実はわからないこともあります。
その場合はそれを無理に追うよりも
あいまいな中に置いておいて
グレーなままで放置しておくとよいです。
そのおぼろげな状態こそが
そのビジネスのあり方だからです。
私は思い通りにいったビジネスは
ほとんどありません。
しかしビジネスをやっていて良かった
とは確実に言うことができます。
ビジネスに疲れた、という人がいるならば
それはビジネスの方がその人に疲れたと思えば
ほぼ間違いはありません。
ビジネスをやっていると
私たちは期待通りの結果を
出すことができる時があります。
しかしそれは意外なところで
意外な方法で意外な時に結果が出る気がします。
ビジネス人生において
あなたのミッションが終わったかどうか
知るテストがあります。
まだやれることがあるか?
もしあるならば
それは終わっていないことになります。
あなたのミッションは終わりましたか?
それともこれからですか?
平秀信
追伸:
結構稼いだな・・・
と思っているあなたにも
まだやれることがあります。
まずは出るお金をセーブして
商品開発やお客様のために使う。
その会社の商品・サービスを
お客様が使えばその国が活性化する。
その国を活性化させれば
その国の経済が豊かになり
結果的にその国の税収は上がる。
アップル、グーグル、アマゾン、スタバ
伊藤忠、トヨタ、NTT、日立、京セラ・・・
このような考え方で動いているのです。
まずは出るお金をセーブする方法:
https://www.naturalsuccess.jp/permanenttraveler/
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