平です、
私は今20代の奥さんと子作りに
励んでいます。
男の子でも女の子でも
元気に生まれてきてくれるのであれば
別にこだわりはありません。
ある日、
私はメンターである仙人さんに
このことを話しました。
私:
「仙人さん、
今子作りに励んでいるんですよ」
仙人さん:
「良いですね。ところで平さん
生まれてきたお子さんにどんなお金
の教育をしようと思っていますか?」
私:
「どんなって。。元気にすくすくと
育ってくれればそれで良いです」
仙人さん:
「平さん、それじゃあ子供は
幸せな道を歩むことができませんよ。
例えば子供には××を教えて、
××をさせてはいけません。
それから…」
と仙人さんの非常に有益な講義
が始まったのですが、
この内容がどれも参考になる話
ばかりでした。
「平さん、
仙人さんみたいに枠にはめちゃ
ダメですよ!
子供は自由に育てるべきです」
このような声が挙がるかとは
思いますが、
私はこの意見に対して
半分は賛成で
半分は反対です。
親はやはり、
子供に対して基礎、土台を
教えないといけないのです。
基礎、考え方がきちんと
していれば子供の好きなように
させます。
今回、
その基礎の部分を仙人さんから
教えていただきましたので
あなたにシェアします。
<仙人さん流子育て論~物欲教育~>
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その1:荷物になる物を持たせない。
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仙人さんの両親は物に執着しないこと
の大切さを教えてくれたそうです。
多くの人が
経済的な問題を抱えてしまう一番の
原因が『物への過度の愛執』。
逆に言えば、
物への執着がなければ
経済的な問題が少なくて済みます。
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その2:TV禁止
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子供はTVを見るからオモチャを
欲しくなります。
TVを見させないことが一番の
物欲をブロックする方法なのです。
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その3:
『高いから買えない』はNGワード
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何か物を買う時にその値段が
高い、安いという理由で判断を
してはいけません。
この判断基準を持ってしまうと、
『その物が安ければ買っても良い』
ということになってしまいます。
これが危険なのです。
子供はそういった教育を
受けると、大人になった時に
高確率で散財します。
安いから多くのものを
買ってしまうのです。
そして、ある大人は
バーゲンセールという謳い文句に誘われ
無駄な買い物をしてしまいます。
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その4:
物を持つことで自分にとってどのような
メリットがあるのかを考えさせてください。
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物の価値を子供に教えないといけません。
その物を買うことによって
どのように人生が向上するのかに
フォーカスをしてください。
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その5:
クオリティを重視させてください。
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子供にオモチャを買い与える時も
これを意識してください。
プラスチック製のオモチャではなく、
本物の木でできたクオリティの高い物
を勧めるのです。
子供が物をねだった時に行う3ステップ
というものがあります。
以下がその3つです。
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ステップ1:
それが本当に欲しいのか、それとも
必要なのかを問う。
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子供には何が理由で買いたいのかを
聞くのです。
大切なことは、『欲望』と『必要』を
ごちゃ混ぜにしないこと。
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ステップ2:
購入するならクオリティの高い物を買う
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ステップ3:
そのお金を稼いで貯めさせる
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ステップ3を見て驚いた方もいらっしゃると
思います。
「子供に仕事!?」
これにも仙人さん流の理由があるのですが、
そこは長くなるのでまた次回!
じゃねー!
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