2010年6月14日月曜日

ドラマティックな集客法

ドラマのような出来事が起こりました。

>平さん、CDを配ったら面白いように
>集客ができ、しかも、契約がすごいんです。

>45日で11棟契約しました。
>しかもたった2人の営業で!

小さな工務店は11棟契約するのに
2年ぐらいかかります。

それを45日でこなしてしまったのです。

ドラマのような出来事なんて、
そうめったには起こらない。

あなたが疑うのは仕方がありません。

今までの常識から考えれば、
この集客法はあまりにも途方もないことだからです。

私も最初はまったく信じられませんでした。
しかし、実際に試してみて結果が出たのです。

ヤンキー先生こと義家先生のことは
あなたもご存じだと思います。

竹野内豊主演のテレビドラマ
「ヤンキー母校に帰る」の
モデルになった先生です。



超多忙な人で、しかも人間嫌い。
対談など不可能と思われていました。

義家先生と私はまったく面識がなく、
紹介してくれる特別なツテもありませんでした。
そして、お金もかけたくありませんでした。

それでも、この方法を用いることで、
義家先生と対談することができたのです。

「誰でも、驚くべき低価格で有名人と対談できる方法」

です。その方法を20日まで公開しています。

「ドラマティックな集客法」
http://www.improbic.net/con/taidansyukyaku_new/

新しい集客法にトライすることに
前向きな人はぜひ活用してください。

2010年6月10日木曜日

働きすぎは美徳か?

こんにちは、平です。

そういえばいつのまにやら鳩山首相が辞任してしまいましたが、
このあいだ私が子ども手当ての件でバカにしたのを気に病んだのでしょうか。

さて今日は日本人の働き方についてのお話をしたいと思います。
若い20、30代の方々にぜひ読んでいただきたいと思います。

よく日本人はエコノミックアニマルだ、
とか働きすぎで頭がおかしい、なんていわれますが、
実際会社に寝泊りして倒れるまで働く人はたくさんいます。

そういう私もかつてはそんな時期がありましたが、
体力的にももうそんなことはできません。

もちろん、やりがいのある仕事のために人生を捧げて全力で働くことは
素晴らしいことだと思います。

しかし、私が疑問に思うのは
会社に残っているだけで仕事をした気になっている人間についてです。

そうなってしまうと、仕事が進むどころか、
逆に問題が増えてしまいます。

そんな働き方はずっと続けられるものではありません。
いつの日か必ず燃え尽きてしまうのです。
一度その日が来てしまったらもう取り返しがつきません。

よくあるのがただダラダラと仕事をしている例です。

頭をしっかりと働かせればすぐ解決する問題を、
体力を使って長時間働くことで補填しているのです。

それは賢い仕事の仕方と言えるでしょうか?

そんな人間は残業して長時間働くことが当たり前のようになっているので、
効率の良い仕事の仕方を模索しなくなるのです。

さらに悪いことに、長時間仕事をしている(と思っている)ので
自分が会社の英雄であるかのような気になります。

そして効率の悪い仕事をしているので、必然的に問題が増え、
さらに残業時間が増えるという悪循環に陥っていくのです。

そのような人間が多いと、定時までしっかり仕事をして帰る人が
罪悪感を覚えるようになり、

大して仕事もはかどらないのに遅くまで残ってしまう、
というように仕事場全体に悪影響を及ぼすのです。

疲れた状態の頭では、正常な判断というものはできませんよね。

どの作業を優先して時間をかけるべきか、ということもおぼつかなくなります。

つまり、仕事中毒のように長時間働く人間は、
1日8時間だけ働く人間よりも仕事が進まない場合もあるということです。

「自分は完璧主義だから」という人間もいますが、
実際は不完全な仕事の修正に時間を費やしているだけです。

いわゆるワーカホリックな人間は会社において英雄でも救世主でもありません。

本当の英雄はすでに帰宅している人間です。

その人間こそが本当に仕事を理解している人間なのです。

いいですか、もう大して仕事も進まないのに
残業をするなんていうことは絶対にやめてください。

そんなときはさっさと帰宅して次の日の朝早くきて仕事をする方が
仕事の能率は100倍上がります。

勤勉を美徳とする文化の日本ですが、
無駄な仕事をすることは美徳でもなんでもありません。

どうやったら素早く短時間で結果を出せる仕事ができるのか、
そのことについて常に考え、
あなたが自信を持って業績を残せる仕事をしてください。

2010年6月7日月曜日

適切な会社のサイズとは?

自分で会社を立ち上げて社長になった知人が

人にいつも同じ質問されると言っていました。


その質問とは「社員さんは何人ぐらいいるの?」だそうです。

その問いに「社員は5人ほどの会社です」と答えると、

大概の場合は、期待はずれだった、という反応をされるそうです。

いったい従業員が5人の会社の何が悪いのでしょうか?

恐らく一般的には「ウチの会社には100名の従業員がいます」

といえばみんな満足して「すごいですね!」と言うのだと思います。

それはなぜなのでしょうか?


社員を増やし、事業を巨大にするのが
全てのビジネスの目的なのでしょうか。

そうではなくて自分の会社に合った
適切な規模に留まってはいけないのですか。

教育機関の場合、例えば早稲田大学が
「もっと何千人もの教授やスタッフを雇って、
世界中に早稲田大学のキャンパスをつくろう!」

という方針を打ち出したらおかしいでしょう。

当然大学も利益は確保しなければなりませんが、
教育機関の目的は事業を拡大することではなく、
質の高い教育を提供することであるはずです。

物事にはそれぞれの目的にあった方針、
計画の作り方があるのです。

ではなぜ企業、会社という存在は常に人数や
規模を上昇させなればならない、
というプレッシャーに苛まれているのでしょうか。

あなたの会社が必要な人数は本当に
5人だけなのかもしれません。

その数は50人、もしくは300人かもしれません。
または、あなた自身と一台の
ノートパソコンだけかもしれません。

深く考えずに、人をたくさん雇い入れたり、
支店の数を増したりするのは絶対にやめてください。

あなたのビジネスに合ったペースでゆっくり成長し、
適切なサイズを見つければいいのです。

急激に大成長した企業が、
その変化に対応できずにほころびが出てくる、
というのはよくある話です。

小さい会社であることが、
成功への過程であるとは限りません。
それがあなたの会社の完成形でもいいのです。

よく考えてみてください。

中小企業は会社を大きくすることだけを
考えているかもしれませんが、大企業はどうしたら、
小回りのきく、柔軟な運営ができるかと悩んでいるのです。

一度巨大になってしまった企業はそう簡単には
その規模を小さくできません。

そのためには従業員を解雇する必要があります。
結果として当然社会的に大きな批判にさらされます。

いいですか、会社の規模が
小さいということを不安に思わないで下さい。

重要なのは、十分な売り上げがあって
持続可能なビジネスを行えているか、という点のみなのです。

私はたくさんの人間を雇い入れて、巨大なオフィスを借りて
大企業に成長してやろう、とは考えたことがありません。

少数精鋭の人材で驚異的な売り上げを出す、それが私のやり方です。

あなたの目標は何なのかを自覚し、
周りの人の意見に惑わされず、
目的に合った事業の運営を行ってください。


2010年6月2日水曜日

計画は絶対に立てるな

こんにちは、平です。

今日も前回に引き続き
「非常識」なお話をします。

人は人生において仕事において、
様々な局面で「計画」を立てます。

ただ、もしあなたが占い師や超能力者でもない限り、
長期的な計画を予定通り進める、
なんてことは不可能だと思っておいてください。

世の中にはあなたの思い通りにならないことが多すぎます。

市場の動向、競合相手、お客様の都合、
景気の良し悪し、などなど。

あまりに綿密な計画を立ててしまうと、
実際にはあなたの手に及ばないことすらも

あなたの思いのままに操ることができる、
と思い込んでしまう危険性があります。

ではどうすればいいのでしょうか。

そこで「計画」を「予測」として考えるのです。

いまからあなたの事業「計画」を事業「予測」、

資金「計画」を資金「予測」として考えてみてください。


決して「予測というと、不確定な気がして不安になる」
とは考えないでください。

何も不安に思うことはありません。

人は予測を立てて、そこから計画を立てるわけですが、

実は計画を立てる時がビジネスにおいて
一番危険な時期なのです。


事業を立ち上げる前と立ち上げた後では、
入ってくる情報量が違います。

新たな事業を始める前というのは、
情報が全くない状態である、
といってもいいかもしれません。

そんな状態で立てた計画にどれほどの価値があると思いますか?

「これはお客様も喜んでくれるだろう」と予想したことが、
全くの見当違いだったということも起こります。

そんなとき、
「こういう計画を立てたのだから、計画通り進めるんだ」
という思考で、ビジネスが上手くいくと思いますか?

計画を立てたことに固執することは、未来の可能性を狭めます。

ビジネスの成功に柔軟性は欠かせません。
想定外の出来事に対応できる、という意味での柔軟性が必要です。

時には
「計画の方向性を変えてみよう。なぜなら今、それが必要だから」
と決断しなければならないのです。

もちろん先のことについて考えることも大事です。

ただし、考え過ぎるのはやめてください。

起こりえる問題点をすべて紙に書き出しておいたとしても
長すぎる企画書はきっと誰も見てはくれません。

そして今年やることよりも、今週やることを優先して決めてください。

目の前にある一番大事なことは何かを見極め、それを全力で行います。

遥か先の予定の決断をすることよりも、
目の前にあることに対して重要な決断を下してください。

目の前のことばかり見て仕事を進めるのは怖いかもしれません。

しかし本当に怖いのは、
最初に立てた計画を盲目的に実行することです。


よろしいでしょうか?

計画とはあくまでも予測であり、必ずしもそれに従う必要はないのです。

未来を夢見ることは大事ですが、そればかり見て
目の前の障壁を見落しては元も子もありません。

それを踏まえた上で計画(=予測)を立て、

必要があればその内容を変えながら柔軟にビジネスを進めていく、
ということをよく頭に入れておいてください。

2010年6月1日火曜日

10円で世界最高峰のDMを手に入れる方法

1度10円払ったら、その後永遠にあなたの手元に
世界最高峰のDMは届きます。

そのDMをどうやって自社に生かすのか?

それは自分で考える必要はありません。
考えてもそう簡単にできるものではありません。

そのDMを真似て、実際に行った人は、一人もいないのです。


※封筒を開く、封筒自体がこのような衝撃のレターになっています

いえ、一人だけいました。
それは、平秀信です。

なぜ、平以外できないのでしょうか?

答えは簡単です。

「マネをしよう、活用しようと1%も思わないから」

これだけです。
やろうと思えばできますが、そのきっかけをつかむことができない。


※10円の募金でこの世界最高峰のDMが届くのです

もし、あなたが、会社に変革をもたらしたい。

不況を理由に自信を失ってしまった会社を復活させたい。

そう思ったら、以下を読んでみてください。
http://www.improbic.net/sem/brain_dump/#unisef

必ず道は開けます。