2011年7月6日水曜日

中国香港ビジネスレポート

先月から、香港でリサーチをしたことを
レポートにまとめて、香港の会社に提出することに
なりました。

今回は、中国人の社員にもリサーチをさせながら
レポートを書き上げました。


私、こう見えてもしっかり働いています。

プールで泳いだり、ナンパしたり
しているだけではないのです。



そこで、このブログの読者の方だけに、
私がまとめた香港ビジネスレポートを
プレゼントいたします。

中国、香港のDRMについて知りたい方は必ず読んでください。
http://improbic.net/download/pdf/chineseinformation/hongkongrep.pdf


あと、レポートの感想をブログのコメント欄に
書き込んでいただいた方にはプレゼントを差し上げます。

コメントをして、海外事業部のヒルトルまで
メール送ってください。

ヒルトルのアドレス
philipptaro@improbic.com

9 コメント:

正道 さんのコメント...

現状分析として
なるほどと、思いながら読みました。

しかし、残念ながら
DRMがビジネスの新しいマーケティングに
なる可能性や期待感が弱いように感じました。

中国は意見を戦わせることの好きな国民性で
「なぜ」「なに」人間が多いと聞いています。
その欲求の先にある感情に訴求する
DRMのすばらしさを訴求できると思います。

野田 さんのコメント...

DRMは成熟した市場でこそ、最大の効果を発揮するように思います。

というのも、現在の中国は、世界と比べやっと人並みの生活水準に達した人が多く
(もちろん、お金持ちもたくさん出ておりますが)

マインドとしては、人並みのマス(大衆)としての幸せを追求・享受したいのでしょう。

DRMはどちらかというと、マスに訴えかけるのではなく、より洗練された個別のサービス・商品をアピールするにはよいです。

ただ、中国人は今、個別のサービス以上にマス(大衆)としての幸せを自慢したい時代ですので


DRMより、従来の大衆向けのマスマーケティングのほうがウケがよいと思います。


もし、中国でDRMを活用したいのであれば中国人は、クチコミ(つまり友達関係)を重視しますので

事業者側がDRMを仕掛けるというより
クチコミのおきやすい媒体の提供や
クチコミツール(紹介カード)などで攻め込むほうが効果を上げやすいかと思います。

匿名 さんのコメント...

先週のセミナーに参加させていただきました。
平さんのパワーに勇気を頂きました。ありがとうございました。
初めて書き込みさせて頂きます。
DRMについて知ったのは本当にここ最近ですが(勉強不足ですみません)、感情や欲といったものは人間なので必ずあるはずです。
人口が多いため、信仰、自治体によって響き方が異なると思うので、今後どのようにご活躍されるかとても興味深いです。
たいしたコメントではありませんが、勇気を振り絞って書きました。
今後もブログを見て勉強させて頂きます。
ありがとうございました。

白鳥隆博 さんのコメント...

平先生、白鳥と申します。

先日の熱いセミナーありがとう
ございました。

「あのセミナーがあったからこそ
今の成功がある」

と近いうちに報告できるように
日々やるべき事をやります。

中国でのDRMの取り組みはまだ
始まったばかりであれば先駆者
になるべきだと強く感じました。

非常に興味深いのは33歳から45歳
の女性で管理職または管理職以上の
方の消費がすごいということです。

レポートの中で何度もターゲットが
『中国30代のキャリア女性向け』と
あります。

中国では

『30代の独身女性』で『管理職』
に焦点を絞ってDRMをかけて
いけばいいのだと明確な基準が
持てました。

と同時に彼女らは経済的に満たされて
いるから「一人で生きていける」と
考えていて

「まだ結婚できていない」事に対して
恐怖はないのかな?とふと感じました。

もしあるとすれば結婚相談所などで
男性を紹介するなど出会いの場を提供
するアプローチもありだなと思いました。

中国が世界最大のインターネット
ユーザ大国だとすれば中国進出を
視野に入れないのは馬鹿だなと
思ってしまいました。

影山勝巳 さんのコメント...

平先生へ

中国香港ビジネスレポートを大変興味深く読ませていただきました。ありがとうございます。

私は中国におけるDRMの可能性を強く感じています。
ただ、faxや郵送DM一発で商品を売り切ることや、ネットのキャンペーンページ1つですべて賄うことは難しいと思います。(これは日本の現状と同じですよね)

そこで中国香港で成功するマーケティングは「WIDE & DEEP戦略」ではないかと考え始めました。

マス広告やソーシャルメディアを使って、広くブランディングする。(WIDE作戦)
その下地ができた所に、DRMで商品を案内する。(DEEP作戦)

特にDEEP作戦では、見込客の問題や感情に合わせた、パーソナライズも重要かと思います。また、店舗のある商売では、日本よりも店頭で手渡しするDRMツールなどがより効果を発揮するように思えます。

ということで、原始的なDRMが中国で機能するとは思えません。
しかし、WIDE作戦と連動したDRMや、パーソナライズを十分に施したDRMはかなりパワフルだと思います。

また、日本人よりも合理的な発想をする中国人経営者が、効果が見えにくいマス広告だけにお金を垂れ流すことを許しつづけるとは思えません。投資効果を測定できるDRMを賢くフル活用した者が勝者となると考えます。

awjtso さんのコメント...

中国もそうですが、まずは日本国内のスマフォ向けのDRMを期待してます。
まさにこれからの市場でしょうから。

reno さんのコメント...

はじめまして、実は、最近儲かるいいビジネスと検索してたら平様のブログが出てきました~~。なんだろうって思ってみていったらとても興味深くいろいろなことが載ってました。私自身、セミナーなどまだ聞いてないし内容をまだ把握してないのですがなぜか”平秀信を使って稼ごうみたいなキャッチがあったのでひどく気に入っちゃいました。アメリカ在中であり自分でビジネスもしてすのですが伸び悩み。。。なのでビジネスで成功したのうはうを教えてくれるってあったのでどこにいけばそれを伝授していただるのか教えてください。
りのといいます。

匿名 さんのコメント...

中国でのビジネスを模索しています。ターゲットは会社幹部もしくは日本企業の駐在員をターゲットにしています。ただ女性の視点にまでは絞り込んでいませんでした。最初のアプローチが課題です。ネットよりリアルの集客に悩んでいます。

岩田

山田陽啓 さんのコメント...

はじめまして、山田と申します。
平先生のブログで元気をもらっています。
ありがとうございます。
レポートでは、「CRMと融合したDRM」に興味をもちました。勉強して活かしていきます。