「the day after perfect」
という言葉をポートランドの
世界最大の本屋さんで発見しました。
私たちはゴール(目標)を設定し、
それに向かって計画を建て実行します。
しかし、ゴールまでたどり着かない人が
ほとんどです。
遊んでいるからでしょうか?
怠けているからでしょうか?
それはないです。
ゴール達成の本当の障害は、
怠惰ではなく「完璧主義」であること。
のように思います。
世の中には、批判する人がいます。
実は自分自身が一番の批判者であり
もし上手くいきそうにないなら、
やらない方が良いことを好みます。
「the day after perfect」
なので、一日2日でやめてしまうことを
(結果が自分の熱意を低下させてしまう )
と呼ぶそうです。
何かをはじめたけどおわらなかった人。
何かを始めようと思ったけど諦める人は、
怠惰なのではなく、完璧主義の実行遅延型の
人である場合が多い。
リサーチによると92%の
新年の豊富はかなわないと出ているそうです。
わかる−
それは、一生懸命頑張らなかったのではなく、
プレッシャーを取り除くほうが大事ということ。
ゴールを半分にする。
終わらせたかったら楽しくする。
障害を無視する。
ルールを手放す。
いかにプロセスを面白いものにするか。
ルールに縛られないで、プロセスを楽しくする
工夫をする。
ハードワークが成功なのではないのです。
アプローチが違うのです。
んー、ポートランドは縛られない生き方を
選んだ人が住む街ですね。
しかし、一方で、
浮浪者は全米1,
幼児の連れ去り全米1、
家賃上昇率は全米1。
など、悪い面も多いのです。
ホワイトカラーが増えると
マイノリティーが追いやられます。
ポートランドは大きく変わっていく
予感がしました。
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