格差と群れについて
世の中は格差社会になっています。
普通に暮らしている人にはわからないですが、
確実に格差は広がっています。
ある本で読んだのですが、
国際協力団体オックスファムが2017年に発表した
報告書によると、
世界の富豪上位8人の総資産が、
下位50%に当たる36億人の総資産に匹敵
するのだそうです。
世界レベルではすさまじい格差が
生じているのです。が、
格差と幸福度を左右するのかというと
そうではありません。
貧乏な大家族も幸せに暮らしていますし、
ホームレスでさえ幸せと感じている人はいます。
年収があるレベルで以上になると
金銭的な豊かさだけでは幸福度は左右されない
ことがわかっています。
2002年ノーベル賞を受賞したプリストン大学の
心理学者、ダニエルさんによると
感情的幸福は900万円まで増えるが、
それを超えると比例しなくなるそうです。
年収1000万円の外資サラリーマンなど、
見栄を張って生活しなければならないので、
いつもカードローンの支払いに追われています。
着飾った若い女性もカードローンか
パパ活かガールズバー、ラウンジで働いています。
決して幸せとは思っていません。
たぶん、必死に生活を維持しています。
私もそういう時期がありましたので
よくわかります。
会社のお金を2億円も使い込み、
今も返済しています。泣
よく逮捕されませんでした。
大王製紙の坊っちゃんも300億円?位
会社のお金使ったしまいました。
贅沢を続けると抜けられなくなります。
破綻した人はみな「ホットした」といいます。
私もまともな生活に戻るのに
3年くらいかかりました。
なぜ経済的な成功が必ずしも
幸福をもたらさないかというと、
それは、経済的な豊かさにしても、
社会的な地位にしても、名誉にしても、
群れの中でも自己実現に過ぎないからです。
群れから得られる幸福感は、
どこまで行っても「群れの中での比較」で、
あの人より、私は幸せだ・不幸だという
比較でしかないのです。
群れを手放し、一人で生きる。
群れの中から離れて「自分」を見直す。
それを定期的にやっていれば、
間違った方向に行かない気がします。
もしくは!
田舎と都会と海外を行き来する
ネオライフスタイルに突入し、
自由気ままに生きることですね!
ネオライフスタイルは、本当の自分を取り戻す
唯一の方法かも知れません。
追伸、名越康文さんの本参考になります。
追伸2,写真にいつも神崎さんが出ているのは、
逆らわないし扱いやすいからです。
世の中は格差社会になっています。
普通に暮らしている人にはわからないですが、
確実に格差は広がっています。
ある本で読んだのですが、
国際協力団体オックスファムが2017年に発表した
報告書によると、
世界の富豪上位8人の総資産が、
下位50%に当たる36億人の総資産に匹敵
するのだそうです。
世界レベルではすさまじい格差が
生じているのです。が、
格差と幸福度を左右するのかというと
そうではありません。
貧乏な大家族も幸せに暮らしていますし、
ホームレスでさえ幸せと感じている人はいます。
年収があるレベルで以上になると
金銭的な豊かさだけでは幸福度は左右されない
ことがわかっています。
2002年ノーベル賞を受賞したプリストン大学の
心理学者、ダニエルさんによると
感情的幸福は900万円まで増えるが、
それを超えると比例しなくなるそうです。
年収1000万円の外資サラリーマンなど、
見栄を張って生活しなければならないので、
いつもカードローンの支払いに追われています。
着飾った若い女性もカードローンか
パパ活かガールズバー、ラウンジで働いています。
決して幸せとは思っていません。
たぶん、必死に生活を維持しています。
私もそういう時期がありましたので
よくわかります。
会社のお金を2億円も使い込み、
今も返済しています。泣
よく逮捕されませんでした。
大王製紙の坊っちゃんも300億円?位
会社のお金使ったしまいました。
贅沢を続けると抜けられなくなります。
破綻した人はみな「ホットした」といいます。
私もまともな生活に戻るのに
3年くらいかかりました。
なぜ経済的な成功が必ずしも
幸福をもたらさないかというと、
それは、経済的な豊かさにしても、
社会的な地位にしても、名誉にしても、
群れの中でも自己実現に過ぎないからです。
群れから得られる幸福感は、
どこまで行っても「群れの中での比較」で、
あの人より、私は幸せだ・不幸だという
比較でしかないのです。
群れを手放し、一人で生きる。
群れの中から離れて「自分」を見直す。
それを定期的にやっていれば、
間違った方向に行かない気がします。
もしくは!
田舎と都会と海外を行き来する
ネオライフスタイルに突入し、
自由気ままに生きることですね!
ネオライフスタイルは、本当の自分を取り戻す
唯一の方法かも知れません。
追伸、名越康文さんの本参考になります。
追伸2,写真にいつも神崎さんが出ているのは、
逆らわないし扱いやすいからです。
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