2017年9月5日火曜日

書く人と英語

ある本を読みました。
英語に関する本です。
   
作家さんとか編集者とか
日本語に多く接する人、書人は英語が苦手とのことです。
  
新聞記者は別、話せる人いる。
(真剣に文章を考えないらしい)
   
新聞記者は態度がデカイそうです。
新人研修で、「俺たちが一番上、作家など
先生と呼ぶな」と教えられるのだそうです。
     
作家で英語を話せる人はかなりレア−。
レアの中で英語が堪能な村上春樹さんはすごい人です。
    
私も英語は苦手ですが、話せないことはないです。
いい子ブッダとも、
なんちゃってブッダと呼ばれている
神崎さんはかなり話せます。
        
つまり、ちゃんと
日本語に接していないということです。
          
英語を話したければ、日本語から離れろ。
とのことでした。
       
あ、ユーチューブで
そう言えは小さなガキが旅行案内みたいなのを
英語でバンバンやっていました。
  
ものすごいですね、
天才か?!と思いました。
     
小さい頃から英語のビデオばかり観ていたら
覚えてしまったとのことですが、
     
うそだろー、といまだに信じていません。
      
私の娘二人も英語が堪能です。
海外留学やアメリカの高校に行かせたので。
    
離婚して10年くらいになりますが、
下の娘がおばあちゃん(俺の母)の所に行きました。
    
「◯ちゃん、お父さんに感謝してる?」
    
「してるよ」
     
「どんなとこ?」
     
「英語に接するチャンスをくれたとこ」 
     
「他には?」  
     
「ない」
    
泣く。色んな意味で。
      
ということでした。
1つでも感謝されるとこあって良かったです。
      
娘がいたら英語やらせるといいです。
なにがいいかよく分かりませんが。
     
息子は適当にほっとけばいいです。
   
ドラムなどやらせ、先生に殴られたら最高です。
    
自分で殴る手間も省けるし助かります。
   

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