平です、
毎月最低でも７万円以上の大金を
あなたの財布から盗み取っている
悪魔が存在します。
それは『車』です。
毎日何百万、何千万という広告費が
必要とするにも関わらず、
自動車会社はCMにお金を注ぎ込んで
います。
車のCMを見ない日はありません。
一般人はそこで流されている車に
誘惑されローンを組んで、
車を購入してしまいます。
新車は１台300万円以上するものが
ざらです。
そんな高価格の商品ですから、
車業界がどれだけ儲かっているかで
不景気になったり好景気になったり
してしまいます。
それだけ影響力が絶大です。
実は車は人生でマイホームに次ぐ
大きなコストになります。
もし、あなたが
「貯金をしたい！節約をしたい！」
と考えるのであれば、
電気をこまめに消したり
食費を切り詰めるなど
小さい節約をするより、
この車代をカットしてしまえば
良いのです。
車を持つと様々な維持費がかかります。
ガソリン代、駐車代、洗車代、オイル交換
車検代。
たとえば、
300万円ほどの車を購入したとしても
諸経費を計算すると
年間に約90万円程度のコストがかかる
と言われています。
とはいえ、
車はあなたの生活と密接な関係があり
切り離すことはできないと思います。
私は車を持たない生活を
オススメしますが、
郊外に住んでいる等が理由で
車がどうしても必要な方も
いらっしゃると思います。
今回は私がファミリーオフィスで学んだ
どうしても車を購入しなければいけない
場合にチェックするべきポイントを
紹介します。
もしも、車を買うなら…。
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１：中古車を買うこと。
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新車を購入してはいけません。
車は不動産と同じですが、
誰かが鍵を差し込み、
エンジンをかけた瞬間に
車の価値は大幅に下がります。
新車に乗った瞬間に
基本的に20％以上の価値が下がると
言われています。
たとえば、
300万円の車であれば、
乗った瞬間に240万円の価値になって
しまいます。
60万円無意味なものに支払っている
ということになってしまいます。
新車を購入した人が大損するのです。
ただし、
もし中古車を購入した場合
あなたの知り合いや信頼できる整備士に
車を持って行き、きちんと車の点検を
してもらってください。
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２：現金一括で買うこと。
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ローンを組んではいけません。
もし中古車を現金一括で購入が
難しい場合はリースを考えましょう。
リースは毎月の費用が明確に
出るので家計簿がつけやすいです。
それに、
頭金は必要ないですし、
車が壊れたときも車屋に持っていけば
交換もしてもらえます。
「いや、でもリースなんてお金を
ドブに捨てているだけじゃないか」
と思う方もいると思います。
しかし、
車は資産ではありません。
先ほどもお伝えしましたが、
新車を買った時点で結局無駄な
お金をドブに捨てているのです。
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３：最低15年間乗り続ける覚悟が
できた車を買うこと。
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富豪家のウォーレンバフェットさんは
中古車を一括購入し、しかも
15年以上同じ車に乗っています。
しかし、なかなかウォーレンさんの
ように15年以上も乗る人はいないと
思います。
９割以上の人が数年乗っただけで、
車を乗り換えています。
そんな方は、
リースを利用して毎年違う車に
乗れば良いのです。
「車は新車を買うのが当たり前」
これは自動車会社があなたに
仕掛けている洗脳です。
あなただけは騙されてはいけません。
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