2011年3月17日木曜日

今、平秀信が被災者の方々にできること


 震災の方たちに貢献したいと考えておられる、
 西日本にお住まいの経営者の方へ

こんにちは。
平秀信香港ビジネス事業部の望月です。

最初に、震災で被災された皆様に、
深くお見舞い申し上げます。

さて今回は、震災に合わなかった皆さんに
「寄付」のご提案があります。

ユニセフなどの団体に、
お金を寄付するのは日本国民として
もちろんのことだと思いますが、

これは私たちビジネスマンでなくてもできます。

私たちビジネスマンは、
価値を創造してお金を稼ぎ、
税金を納めるのが第一の役割だと思います。

そして大きく稼いだら、そのお金を寄付するのも
私たちの役割であると思います。

ここ数日、インプロビックでは
「今、私たちができる一番のことはなんだろうか」
と考えていました。

そして出てきた結論は、

「平秀信・インプロビックの力を集結させ
 まずは被災していない方々にお金の稼ぎ方を
 伝えるセミナーを開き、その参加費を全額寄付しよう。
 その後、セミナー参加者が稼げるようになったら、
 そのお金の一部も寄付してもらおう。

 被災した方々は、今はそれどころではないから、
 生活が落ち着いたら、稼ぎ方を伝えて行こう。」

という物でした。

そこで、その中の一つのセミナーとして、
まずは第2回目の開催を調整していた
香港合宿セミナーを開きます。
(第1回のセミナーレポートは以下でダウンロードできます。

この香港合宿セミナーでは、
平秀信が稼ぎ方を徹底的にお伝えします。

ここで、
「なぜこんな時に香港でセミナーを行う必要があるのか?」
とお考えになる方も多いかと思います。

なぜ香港でセミナーを行うのか、それは
「参加者の方々がステップアップし、
 大きく稼げるようになるから」です。

今まで、インプロビック主催の海外セミナーで、
たくさんの参加者の方々が、稼げるアイディアをひらめかせ、
大きく売上が上がるようになっています。

現在の香港を見て、実際に感じながら講義を聞き、
その場で深く考えないと、大きく稼ぐアイディアは湧かず、
大きなステップアップが期待できないのです。

大きく稼げるようになり、大きく寄付をする。
これがこの香港合宿セミナーの一番の目的です。


また、希望者だけとなりますが、
世界中の企業が工場を構える深圳(シンセン)で
日本との輸出入で稼げるものを探し当てる
輸出入商材の視察ツアーも予定しています。

深圳には、たくさんの工場があります。
日本のネット通販で売れる商材を何か見つければ
大きく稼げるようになります。

私は北京と上海に
行ったことがありますので感じるのですが、
私たちは大企業ではありませんので
北京や上海を視察しても意味がありません。

中小企業にとって
本当の稼ぎの種は香港と深圳にあります。


合宿セミナーの日程は
======================
香港合宿セミナーツアー
4月24日 午後 関西空港集合 夜香港 到着(ホテル泊)
4月25日 終日セミナー講義(ホテル泊)
4月26日 終日セミナー講義(セミナー終了後懇親会)(ホテル泊)
4月27日 自由行動【希望者のみ深圳、香港視察】 深夜 香港出発
4月28日 早朝 関西空港到着 解散
======================
の予定です。
(多少の変更があるかもしれません。
 西日本からの参加者が多いと予想しているため、
 関西空港からの発着を考えています。)

そして、この3日間の合宿セミナーの参加費は
飛行機代と宿泊代などを除き、25万円です。
(この他に飛行機代が早割で5万円程度、
 宿泊費が1泊1万円程度×3泊=3万円程度、
 現地での交通費1万円程度などが掛かります。)


この25万円を、参加者のお名前で
ユニセフと日本赤十字社に全額寄付します。

参加をお考えでしたら、
氏名(正確な):
郵便番号:
住所:
電話番号:
を今すぐ、望月友晴の直メールアドレス
hongkong@improbic.com
にご連絡ください。

折り返し詳しいご連絡をお送りさせて頂きます。

不測の事態に備えて
私望月が行きの空港集合から帰りの空港解散まで同行し、
力の限りサポートしますので、安心してご参加下さい。


現在、世界中から
「日本は救助大国だ。次は我々の番だ。」

「日本人は、目を覆う惨事であるにもかかわらず、
 被災地で略奪もなく、誰もが他人を
 思いやる心で助け合っている。感動した。
 日本は必ず立ち直るだろう。」

「ある会社では、ビルをトイレと休憩所として
 解放している所があり、社員さんが大声で
 歩く人に伝えているそうだ。尊敬に値する。」
という話がたくさん届いています。

最近は日本に誇りを持てないことが続いていましたが、
この地震の後に、不幸中の幸いにも、
日本の良さが見えるようになっていませんか。

私はこれが日本の「和」の力のような気がしています。

私はこの「和」をないがしろにし、
失いかけていたために日本は不況だったのではないか、

「和」があったからこそ、戦後の高度成長があり、
世界第二位の経済大国になれたのではないかと感じます。

災害時にお世話になる
自衛隊の方々はもちろんのこと、
頼りにならないと思っていた政治家も
今は不眠不休で頑張っています。

私たちも今こそビジネスマンとして
貢献するときではないでしょうか。

このセミナーの趣旨に賛同される方の
ご参加をお待ちしております。


追伸1:
今も東京は余震が続いて揺れています。
全国の皆様、お気をつけて下さい。


追伸2:
先日深圳を視察して来ましたが、
深圳の宝の山は、すさまじいものがあります。
また、私もあらゆることに備えて
中国No.1の中国銀行の口座を作っておきました。
(深圳視察レポート


追伸:3
香港セミナーの無料レポートもご参考にしてください。


追伸:4
昨晩、フィリピンの友人と
スカイプで話をしました。

フィリピンや海外の人の方が
テレビ中心の日本人の情報より、
何カ国ものHPを調べ上げ、
きちんとした情報を得ていると感じます。
(昨日の天皇の話まで動画で配信していました。)

日本人は、やはり英語が不得意なため、
海外のサイトを見られず、
外から自国の日本を見られないようです。

英語ができない弱さは
情報収集力の弱さに繋がり、

究極を言うと
原発事故により、生きるか死ぬかの情報も
正確に得ることができないことに繋がる、

「英語ができないことは
 生死に関わることもある」
そんなことを感じました。

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