2016年10月4日火曜日

世界の中心で愛をさけぶ 


    
こんにちは、平です。
今日はスピリチャルな話をします。
    
え~平さん似合いませんよ!
ゲラゲラ、という人は、今回スルーしてください。
   
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    
世界の中心と言われる所に
行ってきました。
   
そこで、    
世界の中心で愛をさけびませんでした。が、
ものごとの真理を感じました。
   
自然は神様が一番純粋にその姿を
表したものという考え方があります。
  
原住民のアボリジニさんに聞きました。
   
「自然にふれることは神様にふれることです。
      
神さまは、時には台風や地震などの災害を
起こすこともあります。理由は分かりません。
     
その時、あわててはいけません。
災害は試練です。
     
乗り越えることで、何か得るものがあります。」
      
原住民の生活はスローです。
   
成長すること、進化することを
急いではいけません。
春がきて花が咲くように
冬が来て大地が凍りつくように
   
すべてのものにペースとプロセスがあります。
    
誰もその途中を飛ばしたり
はしょったり、
早めたりすることはできません。
     
しかし自然は決して止まりません。
ゆっくりですが、動いています。
       
必ず春がきて花が咲きます。
    
大切なことは決して立ち止まらないことです。
    
世界の幸せを望むのはいいですが、
    
自分の幸せをないがしろに
してはいけません。
        
ブラジルで1匹の蝶がはばたくと
テキサスで竜巻が起こる、
バタフライ効果の話と同じように
    
世界の平和も愛も幸せもあなた
自身から波のように広がっていくからです。
   
あなたが、波紋の一滴になることが
重要なのです。
   
今日は臭い詩人のようになってますが
世界を旅すると、こういうことを身を
持って感じることができます。
    
あなたも旅に出ることをお勧めします。
   
追伸
   
昨日吉田拓郎コンサートに行ってきました。
70歳の拓郎さんも、
人生を語らず、歌を歌っていました。
    
人生を語る人は信用できません。
信用できるのは、自然を愛する人の話です。
   
追伸
  
アボリジニ点画のブームが来そうです。
パピコさんと友達になっておくと良いかもです。

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