2016年10月29日土曜日

人はみな違う。 



 平です、
人はみな違う。 
私はそう思って生きてきました。
   
友だちと同じ必要はないのです。
    
私は、世界中の人に嫌われていても
たった一人でも信頼してくれる人がいれば
救われると思ってます。
    
例えば、廣田さん。
    
例え私が脱税で捕まっても、
大麻で捕まっても、
私のことを信じてくれるでしょう。
     
私も同様です。
   
不幸の中にひとつでも
幸せなことがあるなら
その人は幸せだと思ってます。
    
なので私は今とても幸せで
怒りというものを感じません。
   
ですが、
タクシーのメーターが到着前に
数十円上がるとかなり怒ります。
      
怒りの正体というものは、
「悲しみ」だという話を
聞いたことがあります。
     
耐えられない感情を抱えたとき、
人の心は乱暴になります。
    
だから心の隙間を埋めてあげれば
怒りは消えるのです。
      
どうやって、相手の心の隙間を
埋めるのかなのですが、
   
それは、理解です。
私を理解してもらうのではなく、
相手を理解するのです。
   
難しいので、伊勢さんのブログで
「究極理解」を学んでみて下さい。
   
「信頼してくれる」
   
そんな人が一人いれば
悲しみも怒りも消えてゆくものです。
     
私は幼いときから、嫌というほど
孤独と戦ってきました。
   
何度も絶望を感じました。
    
しかし、息をしていると
波がきて、何かが運ばれてきます。
    
うそのように。
  
みな、考えすぎなんです。
      
過去を振り返り過ぎたり、
    
未来を見つめすぎると、
  
今につまづいてしまいます。
  
過去も未来もない。
現在(いま)だけなんです。
    
人はみな違います。
同じ人は一人もいません。
    
もし、あなたに子どもがいたら
     
「友だちと同じ必要はない」
と伝えるといいですよ。
      
人がそれぞれ違うことは、
大切なことなんだ。ということを
     
ぜひ教えてあげるといいでしょう。
愛情を持って。
   
私の場合はそれが、母親と兄だったんです。    
 
 
 

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