間違いなく、100%の確率で、
IT関係のプログラマー、seです。
多分時給1200円位で使われるでしょうね。
歯医者さんも増えて単価が下がった。
整骨院も、鍼灸も、整体師も、終わっている。
その職種が増えてくれば、単価は下がり、
単純労働者と同じ給料になるんです。
今IT関係ははやっています。
子供の頃からプログラミングなど教えています。
その数はどんどん竹の子のように増えてきます。
増えてきたら、単価は下がるのです。
なので、いつになっても希少価値の
高い職種を選ぶべきです。
希少価値の高いのは、マーケッター、
コピーライター、人事コンサルや、
左官屋、鉄筋屋、鉄骨鳶、
資格を持った現場監督など。
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今、建築業界では、1級建築士が
チームを組み仕事を取っています。
すごい勢いです。
今までは、工務店の下請けだった
設計士が、自分で施主を見つけ、工務店を
選択させるシステムを作っています。
設計士の逆襲です!
スーもなども盛んです。
スーものやり方を真似たら儲かりますが、
軽蔑されます。
私たち工務店も、組織化が進んでいます。
一人では勝てない時代です。
私たちの所属している「安くていい家を作る会」
も、会員をどんどん募集しています。
組織ができると、ブランド力ができます。
会費をブランド構築に使えるのです。
今一万棟ほど建築していますが、
来年は会員みなで2万棟を目標としています。
数をやればいいというものではなく、
質も追求しています。
毎月のように勉強会を開き、
各社でも講師をお願いし、
日々進化をしています。
そうしなければ、取り残されてしまいます。
私はその組織を率いるリーダーです。
日本で最も家を作る組織のリーダーとして、
毎日を過ごしています。
偉そうに言うつもりはありません。
しかし、他のなんちゃっての設計士軍団や
ローコスト系のへぼい家を建てるグループに
負けるわけにはいかないのです。
日本中の家がへぼくなってしまいます。
住宅業界は、戦国時代に入って5年ほどたちます。
これからが、戦国時代の本番になります。
戦いに負けたら終わり、ジエンド、死です。
死にたくないので、
私も、孫さんや、柳井さんのように、
仕事一筋でいかねばなりません。
規模は違いますが、志は同じです。
夢とは、一人で見るもの。
志とは、数百人、数千人でみるものです。
大きな志を持って生きていきます。
住宅業界は私が引っ張っていく覚悟です。
追伸
写真は、宗野さんです。
静岡で工務店をやられています。
ダメな大工さんでしたが、勉強を重ね、
ゼロ棟から、年間20棟受注まできました。
家族経営です。
お父さんが現場監督、お母さんが経理。
朝から晩までお客様のためにいい家を作りたい
と、頑張っています。
安くていい家を作る会は、宗野さんのような
小さな工務店の集合体です。
そんな会社が250社以上。
その頂点にいるのが、廣田さん率いる
サティスグループ。全体で300棟弱を
受注するすごい会社です。
いいかい?
小さな力も集まると大きな
山も動かせるってことだよ!
一人ではなく、集合体を作るんだよ。
そして、そのリーダーに自分がなる。
辛いかもしれないが、それが生まれてきた
証なんだと思う。
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