2015年2月28日土曜日

コピーが書けない。

このような、コピーライターは多いです。
コピーライターになるには時間がかかります。
  
一生物のスキルですから、何年もかかるのは当然です。
  
早くマスターしたスキルは、早く衰えます。
なので、じっくりコツコツ行った方がいいです。
  
「平さん、そうはいっても稼がなければなりません!」
    
その通りです。
  
でしたら、やるべきことをやった方がいいです。
家でコピーの練習をしていても、仕事は取れません。
  
出かけていき、(ネット上でも)
セールスをしなければなりません。
  
もっともDRM的な方法だと、
「コピーの力で商品を売る7つの裏技」
    
などの小冊子を書き、
ppc広告や、FB広告をかける。
  
問い合わせが来た所にセールス。
という流れです。
  
しかし、何度教えても誰もやりません。
謎です。
  
今回、英語商材の企画があり、jrコピーライターに
依頼をしました。
  
が、書けません。
本文を14Pで書いているのには驚きました。
   
それほど、コピーは難しいのか?
と思って自分で書いてみましたが、
  
集中して取り組み、コピーを二日間で、
合計8時間で完成させました。
  
売上げは6000万円から1億円強を想定しています。
  
なぜ、私に書けて他の人に書けないのか?
私が優れている?
  
あり得ません。
  
私よりも、神崎さん、いとうさん、とがせさん、
中村さんなど、何倍もうまいです。
  
しかし、私は8時間で1億円売るコピーを
完成させました。
  
なにが違うのでしょうか?
  
違いをお話します。
    
違い1:リサーチしている。
  
書けないコピーライターは、何の材料もないまま
書こうとします。
  
ゼロ・知識のないものは書けないです。
知識がなければ、リサーチをするしかないんです。
  
リサーチをする、インタビューする。
これは当たり前の作業なんです。
  
違い2:書き方のテンプレートを持っている。
    
今回は、xテンプレートとjrコピライティングの
テクニックを使って書きました。
  
守破離の法則をもう一度学んだ方がいいです。
  
守る=テンプレート
  
これを手元に置いておけば、書いていく手順がわかります。
書くスピードが全く違ってきます。
  
違い3:スワップファイルを持っている。
  
今回は英語について書きましたが、
スワップファイルの中から、
  
10種類くらいの参考レターを探し出して来て
その内容を参考にしました。
  
世の中にある情報はすべて使い倒す。
そのマインドセットを持って下さい。 
   
違い4:参考図書を持っている。
  
英語上達法のレターを書いたのですが、
参考になる本が山のように出ています。
  
そもそも、英語学習法で新しいノウハウは
存在しません。
   
理屈が違うだけです。
または、語る人が違うだけです。
  
本から引用すればいいんです。
  
違い5:ワードを使いこなせる。
  
パソコン、ワード、これを使いこなせないと
コピーは書けません。
  
ブラインドタッチも必要です。
仙人さんや神崎さんは、
  
見えないタイピングが出来ます。
  
とにかく、打つのが早いんです。
思考回路よりも早くタイピングします。
  
エロビデオを見ながらでも、
マスを書きながらでもタイピングできるんです。
出産の隣で赤ちゃんが生まれるのを見ながら
タイプする。
   
それがプロです。
    
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  
少し怒り気味ですが、
コピーのスキルは一生のモノです。
  
真面目に取り組んで身につけたら
それ以上に価値のあるスキルはない。
  
と、断言できるスキルなのです。

















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