平です。
気温も秋っぽくなってきましたが
秋といえば食欲の秋、芸術の秋、
そして睡眠の秋ですね(?)
今日は睡眠に関するお話をします。
私は20代のころは、
朝7時から深夜の2時まで働き、
働いた後は仲間と麻雀していました(笑)
今思えばいつ寝ていたのでしょうか?
そんな私ですが、
やはり効率的に働くためには
睡眠をしっかり取るべきだと今は思います。
寝る時間を削ることで、
その瞬間は数時間、時間が取れたと
しても、
後で大きなツケを
払うことになります。
それはあなたが働く上での
創造性、モラル、礼儀などを
破壊する可能性を含んでいます。
そのことを理解していれば、
たまには徹夜で仕事をするのも
かまいませんが、
それを習慣にするのは
よくないと思います。
さもないと以下のような
弊害が出てくると私は思うのです。
柔軟な思考ができない:
疲れていると、たとえ効率が悪い仕事を
行っていたとしても、それを改善して
素早く終わらせる方法を考える事ができません。
それはありもしない蜃気楼を目指して、砂漠を
トボトボ歩くようなものです。
創造性を失う:
創造性というのは、疲れているときに
真っ先に失ってしまうものです。
アイデアを出すことに優れている人は
他人の10分の1の労力で
出せるものですが
疲れていると10倍の労力で
考えないといけません。
モチベーションがなくなる:
脳がしっかりと働いていない状態では、
簡単な仕事のみを行いたがるものです。
難しい仕事に立ち向かおうという気には
なりません。
気が短くなる:
疲れていると、冷静さと忍耐力が
なくなります。もしあなたの周りに
いつも怒りっぽい人がいたら、
その人は睡眠障害を患っている
可能性があるのです。
これ以外にも睡眠不足の弊害はたくさんあります。
中には、自分が睡眠不足の状態でも働いていることに
誇りを感じ、自慢してくるような人間もいますが、
そんな人間は無視してください。
そんな人間が凄いとは思わないでください。
若者ならともかく、30代を過ぎた人間が
毎日短い睡眠時間で働けるとは思いません。
睡眠不足の状態では、効率のよい仕事は
出来ない、
ということを頭にしっかり入れておいてください。
1 コメント:
52歳になるんですが、いま現在が書いてあるような状況で、仕事が思うように行かずなかなか生活を改善できないでいます。
少しコピーライティングを勉強しようかなとも考えています。
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