素晴らしいコメントをいただきましたので紹介します。
ここに書かれている内容、本当ンにいいです。
目標設定の仕方が面白い。
私も、自分自身を進化させるのに、「継続」が一番だと
知っていますが、なかなかできない。
そこで、行ったのが、
目標を小さくするです。というか、すべきことを小さなことにする。
私が毎日行っているのが、(完全に毎日ではない)
1.毎朝コンビニに行く。水を買う。バナナを買う。
2.ノートを開きペンを持つ。
これです。このくらいならできないですかね?
繰り返すことが重要。
薬を繰り返すのはまずい。
以下、いただいたレポートです。
<運動の習慣化>
運動を習慣化すればいいのは、分かっていますが、なかなか続きません。
続かないのには、理由があります。
脳の仕組みを上手に使うことが大切になります。
ジョギング・ヨガ・ストレッチ・腹筋運動・縄跳び・
昇降運動・コアエクササイズ等
家の中で出来る運動やシューズひとつで出来る運動もあります。
運動を続く・続かないは、運動の内容ではありません。
今から、運動を朝、顔を洗う、歯を磨くように習慣化するための
ステップをお伝えします。
例として、ジョゴングを習慣化するステップをお話します。
ステップ1.
<目標設定>
○目標を体重を3キロ減らしたいなどと、設定するとまず、失敗します。
膝が痛くなったり、風邪をひいたりして、すぐ止めてしまう理由が
出来てしまいます。
まず、ジョギングなら、「目標をシューズを履いて、外に出る」を目標とします。
ステップ2.
<行動設定>
○雨の日、体調が悪い日は走らない と、」決めておきます
1日休めば、全部諦めてしまわないように設定します
ステップ3、
<行動>
○シューズを履いて外に出る。(ここで目標達成です)
○50メートル走る、1000メートル走るは、
走り出して体調によって決めます
ステップ4
<記録する>
シューズを履いて、外に出た日をカレンダーや手帳に
書き込みます。
毎日書き込むことで、自分の目でも確認できます)
ステップ5
<褒める>
今日もよくがんばったと、自分を褒めてあげます。
(自分で自分を褒めることは、自分を認めることで
行動を潜在意識に刷り込みやすくなります)
ステップ5
<繰り返す>
このステップを繰り返すことで、シューズを履いて、
外に出ない日に違和感を感じるようになれば、習慣に
なっています。
習慣とは、長い間行われ、自然に決まりのようになった事柄です
長い間行うというのが、大切です。
ほとんどの人が、運動であれ、勉強であれ、
長い間続けるというのが目標になっていません。
長く続けるためには、目標を行動におかなければなりません。
歯磨きでも、「虫歯にならない」を目標にすれば、続きません。
なぜなら、虫歯になっていないのに、歯を磨く必要が無いからです
何故、歩磨きが習慣化されたかというと、小さい時、毎日親に
「歯を磨きなさい」といわれたからです。
これを、「虫歯になっては、いけません」といわれ続けても続かないのです。
小さな行動を目標にする
もう1つ、大切なのは、「出来なかった日を忘れる」
です。
目標は、習慣化することですので、出来なかった日にこだわると
行動がストップします。
長く続けることで、行動は習慣化されるのです。
再度、大切なので繰り返しますが、
「結果を目標にしては、いけません」
3キロ痩せる、90点を取る、等習慣化とは、別のものです。
しかし、習慣が人間の行動を司ります
そして、行動が結果を生んでいきます。
このステップは、何にも応用できますので、是非役立ててください
原 賢治
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