2016年6月27日月曜日

メンターは意図を説明しない




  
こんなことがありました。
  
コピーライター志望のTさん。
   

「先生コピーライターとして成功したいです」
   
いいですね、では、まず髪型を変えよう。
ちびまる子ちゃんみたいにして!
  
「先生、それはーちょっとー。
美容師に相談します」と、去って行きました。
  
美容師さんは「そんなのダメです!」と
かっこ良くしました。しかも少し茶髪。
  
下の右絵のような感じです。
   
私がなんでちびまる子ちゃんみたいにして!
(おかっぱ)といったのかと言うと、
   
その頭だと、恥ずかしくて外に出れない。笑
なので、家の中でコピーを書くしかなくなる。
  
結局、何でもそうですけど、
うまくなるには時間が必要なんです。
  
くそーと思い、泣きながら一心不乱に
コピーを書く。書く、書く・・・
  
そうすれば、うまくならないまでも、
メンターは認めてくれます。
  
で、また試練を与えられます。
そして、それを乗り越えると道は開けます。
   
私もメンターに、1800人のお客の前で
裸になれと言われました。
  
ふんどし一丁でセミナーをやれ。
ボロボロのスーツで、ワイシャツも破けたのを
着ろ。などなど。
  
恥ずかしいですが、メンターの言葉は
絶対なのでやるしかありません。
  
そして、1セミナーで2億円の売上です。
普通のことをやっていたら、普通なんです。
  
私は普通には生きられません。
困ったものです。
  
ちゃんちゃん!
  

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