2011年2月26日土曜日

香港セミナー

香港セミナーは
香港島のサイバーポートという所で
行われました。

ここは、香港政府が
世界中からIT企業を集めるために
1800億円を掛けて切り開いた開発都市です。

きれいな外観のため、
ウエディングフォトを撮りにくる
カップルもいます。

セミナーはこの部屋で行われました。

セミナーではいろいろな事例や
これからの香港、世界の展開について
講義を行いました。

私たちスタッフが聞いていた
セミナープランとガラッと変わって、
急にホットシートがスタートしました。

平社長のホットシートは
通常数十万円チャージしています。

平社長の合宿セミナーでは
何が起こるか先が読めません。

セミナー後は懇親会です。
香港はごはんが美味しいです。

セミナー中に聞けないお話も
懇親会の時には飛び出ます。

この場での話が弾み、
翌日に平社長との対談収録を
行うことになりました。

意識が高い方々が参加すると、
平社長もそれにこたえようと
最大限のことをします。

懇親会後は
みんなで100万ドルの夜景を見に行きました。

第2回目の香港セミナーも
行うことが決まりました。

日程を調整中ですので
今後のご連絡をお待ちください。


今回も少しだけ
セミナー映像を紹介します。

2011年2月25日金曜日

日本企業 in 香港スーパー

平社長に変わりまして
引き続き望月が香港に進出している企業を紹介します。

香港にはいろいろな
日本企業が進出しています。

街を歩いても、
たくさんの日本企業を目にしますが、
香港の生活に根付いた日本企業がたくさんあります。


カルビー、ヤクルト

パッケージはあて字の漢字を
強引に当てはまたかのような漢字です。

右下のお菓子は、まさに中国という感じて、
「オットット」をそのままパクったっぽいです。

香港といえども、これぞ中国ですね。

ポテトチップが40円ぐらい、
ヤクルトは5本で80円ぐらいでした。

日本より安いです。


日清食品

一番右はやきそばUFOです。

やきそばなのですが、
ソース味ではなく、
XOジャンの所が中国です。

正直な所、おいしいと感じました。

中華料理は奥が深いですね。

80円ぐらいでした。
これも安いです。

ちなみに一番左のカップ麺は40円ぐらい、
ビーフジャーキーは120円ぐらいなのですが、
両方ともかなり美味しかったです。

特にビーフジャーキーは中華料理テイストで、
この味付けをしたら日本で売れると思いました。


出前一丁

再度日清食品です。

漢字を見てわかるように、
ラーメンのような米粉=ビーフンのスープものです。

ビーフンだと原価が安いようで、
ビックカップの大きさなのですが、
70円ぐらいでした。

味も悪くありません。
量的にも、この日の夕食は、
これ一つで十分でした。

70円で腹一杯です。


柚子こしょうドレッシング

日系企業ではないのですが、
面白かったのでご紹介。

先日、食事的に野菜が不足していると思い、
スーパーで野菜を買って食べようとしました。

カット野菜は売っているのですが、
コンビニのようにドレッシングが
ついている訳ではなかったので、
スーパーの中をドレッシングを求めて探しました。

そこで見つけたのが日本語の文字。
「ノンオイル柚子こしょう」でした。

健康も考えて、
これを買ってみた所、
かなり美味しかったです。

この日から、
私の朝食はサラダと言えば
柚子こしょうドレッシングになりました。


他にも日系のお菓子はスーパーの中にありまして、
キットカット、かっぱえびせん、コララのマーチ、
プリッツ、グミ、などがあります。

また、そのスーパーで薬も売っていまして、
正露丸が700円ぐらいで売っているのにはびっくりしました。


次回も面白い香港を紹介します。


昨日行われた香港セミナーの映像です。


香港に来た人にしか話せない貴重な話や、
実例が盛りだくさんで、
参加者の方々も満足して下さいました。



2011年2月22日火曜日

バンコクのお坊さんの教え

いやー、参りました。

なんで参っているのか、よくわからないのですが、
バンコクで、きれいな女はいないかなーと
リサーチをかけていたら、

茶色の布を羽織った、メガめをかけ、はげた親父に
会いました。

会ったというか、肩がぶつかったんです。

「気をつけろよ!なめてんのか!」と言いたいのですが、
タイ語がわからないので、

「すみません」と謝りました。
ここが語学ので出来ないに日本人のいけないところですね。

卑屈な人生を送りたくない人は、村上さんの60日で語学を
マスターする方法を検索して下さい。

あ、これ、宣伝ではないですよ!
俺も、この方法で勉強してマスターしたから。

昨日も、香港の女性とご飯食べにいったのですが、
「あなた、本当に面白いね。単語知らないけど!」

ほめたのかけなされたのかはわかりませんが、
いい感じで会話が進み、次の約束も取れました。

すごく、クレバーな女性でした。

私の英語のお礼メールがこれです。
Dear Ocean

Thank you very much for the great time we had.

I also have to thanks Kanako who introduced you to me.

I may have said impolite thing to you,
but please forgive me.

I really want to do business in Hong Kong.
I made relatively huge success in Japan,
and I came here to do some new challenges.

I met Kanako when I was travelling throughout
the world alone.

She was vey kind to me.

I'd like to learn a lot of things about
Hong Kong and China.

I'm really happy that I could meet you.
Thanks a lot again!

Yours truely
Hidenobu Hira

mrxが言います。
語学をマスターしたかったら、恥ずかしさは邪魔者でしかない。

私もそう思い、恥ずかしいんですけど、声をかけるように
しています。

で、何の話だっけ?

あ、肩がぶつかったのがお坊さんでした。
で、「ごめんね」と誤り、その後少し歩きました。

お坊さんは私に声をかけました。
「これも縁ですね。ところで、あなたはとても
幸せそうな感じですが、あなたの幸せの基準ってなんですか?」

と聞かれました。(英語で)

私は、答えました。

「一生懸命働き、一生懸命遊ぶことです。」

「いいですね。でも・・・」
と、お坊さんは続けました。

私たちは夢や目標を持ち、幸せになることを望んでいます。

しかし、私たちのほとんどは、ただ流れに実を任せ
ているだけ。

あなたの幸せの基準は何ですか?
と聞かれても、何も答えられません。

では、幸せになるためには、具体的にどうすれば
いいのでしょうか?

人はみな、その気になれば何でも出来ることを
知っています。

ただ、不幸なことに、自分が本当になにを
したいのかを知らないのです。

私の師は言いました。

本当の幸せとは、本当にやりたい
一つのことに実を捧げることだ、と。

木に例えると、幸せというものは
一つのことに実を捧げる献身さ、と言う名の大地があって
芽生えるものです。

そして幸せの根となるものは誠実さであり、
誠実であることだけが空に向かって育っていく
幸せの幹となるのです。

そして喜び、落ち着き、満足といったものは、
枝の先で日の光を浴びている葉っぱなのです。

献身という名の大地と、誠実さというなの幹がなければ
喜びも、落ち着きも、満足も生まれないのです。

つまり本当に幸せになるには、
まず、しっかりと自分自身を知る必要があります。
自分のやりたいことがなんなのか
わからなければ

まず、自分の目の前にある課題に対して
献身的に誠実に立ち向かって下さい。

その過程で、あなたは自分がどのような人間か
深く理解し、追い求めるべき夢や、ゴールが
見つかるのだと思います。

深い教えでした。ありがたいです。

追伸

私には夢があります。
その夢は、またの機会にお話しましょう。


2011年2月21日月曜日

この国を出よ!

今回は香港に進出してきている
日本企業の紹介です。

街で見かける日本企業は飲食店が多いです。



セブンイレブン

香港にセブンイレブンは多いです。

日本のものも少し売っていますが、
ほとんどは香港・中国企業が作ったものばかりです。



Nikon、SONYの宣伝

中を撮ろうとしたら、
注意されてしまいました。
(広東語なのでわからないですが)

日系の電気製品の宣伝は
他にもパナソニック、キヤノンは良く見かけます。



わかりにくいですが、そごうです。

ここは地下鉄から直結しています。
この店作りのやり方は日本のノウハウでしょうか。

そごうの入り口です。

真ん中の写真、地下道からの入り口で
いきなりエスカレーターです。

地下の入り口なのに、
さらに下のエスカレーターがありますが、
これは、ここがビルの高さ制限の関係で
1Fの高さまでしか、建物を建てることができず、
苦肉の策で地下を掘ったために、
このような形になっていると思われます。

そごうの店内

このようなショップの見せ方も
日本と同じようです。




センチュリー21

日本の不動産屋さんと
店前で物件表示するのは
同じような感じですね。




日航ホテル

香港で唯一の日系のホテルだそうです。

中を撮ろうとしたら、
日本の制服を着たホテルマンが近づいてきたので、
また注意されると思い、
「すみません」ととっさに言ったのですが、

中国人でした。
言葉がわからず、すぐに退散しました。

この近くは日本人向けのマンションも多いです。

また近くのDutyFreeショップ、
もしや・・・と思って行って確認しましたが、
ハワイのDutyFreeのように、
みんな日本語が話せる店員さんでした。



地下鉄の中の路線図

日本の路線図にそっくりです。

日系企業が絡んでいるのかもしれません。



吉野家

香港に吉野家はたくさんあります。

至る所で目にします。

お昼時、満席になっています。
大人気ですね。

香港では松屋、すき屋を見ませんでしたので、
香港の吉野家は牛丼の価格戦争とは無縁のようです。


追伸:
今回も先日、ご一緒したときの動画です。



わかりにくいかもしれませんが、
ゼニアのスーツのお店です。

一般的に20万掛かります。
(清水さんの所では10万円ぐらいで
 作ってくれるそうです。)

香港で3〜4万、安いチケットならば
飛行機代が出てしまいますね。

お時間がある方は、
もれなく香港に行けてしまいますので
香港で作ることをお勧めします。

香港の街並

今日は香港の街並を紹介です。


セントラル・ワンジャイ

その名の通り香港の中心です。

ニューヨークのような感じで、
これでもかという高いビルが並んでいる所で、
オフィスの家賃はものすごく高いそうです。



トンローワン

ワンジャイから
東に500メートルぐらい行くと
香港ナンバーワンの商業地区です。

休日になると人だらけで
渋谷のような感じです。

上の写真は
トンローワンの中心にあるSOGOです。

日本では店舗縮小という話も聞きますが、
香港でこれだけ人が入っていたら、
海外に進出したくなることも納得が行きます。



ションワン

セントラルから西に500メートル行くと、
急に中国チックな街並に変わります。

お世辞でもビルは新しいと言えず、
チャイナタウンを思い出させます。

乾物の商店がたくさんあり、
肉、魚、野菜、果物の食材が売られていて
香港レストランの仕入れ所のようです。

また、アワビやカキ、ツバメの巣などの
干物などが安く売られていて
これを日本で売っただけでも
商売になるだろうな・・・と思います。




チムシャツォイ

セントラルなどがある
香港島から、中国大陸側に渡った所も
香港の名所です。

これぞ香港、というイメージの
2階建てバスに乗ったら頭に当たりそうな
道に張り出した看板が山ほどあります。

少し庶民的なイメージがあり、
セントラルは新宿、
トンローワンが渋谷ならば
チムシャツォイは池袋のような感じです。
(わかって頂けるでしょうか)


次回こそは
香港の日本進出企業を紹介しますね。


追伸:

今日も平社長の映像です。
ホテルの自宅で英語を勉強しています。





最後の方、わかりにくいですが、
一生懸命勉強しながら、
フェイスブックで友達も探していました。