平です、
2015年2月、仙人さんによる
極秘セミナーが開催されました。
参加費はなんと120万円。
12万円の間違いではありません。
ゼロが1つ多い金額です。
120万円(ひゃくにじゅう)です。
これだけ高額にも関わらず、
参加者希望者は溢れかえり、
30名ほどに人数が絞られました。
(仙人さんは大勢の前に姿を現す
ことが嫌いです)
なんと!
ファミリーオフィスで仙人さんが
そのセミナーの一部を
公開されましたので、
あなただけにシェアします。
テーマは『人生のチェックリスト』
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自己中心VS自己犠牲
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実はほとんどの人間は皆ある一定の
ステージを辿ります。
たとえば、反抗期のステージ
(ステージ3)
ついつい親に強い口調で
歯向かったり、イライラする
時期を一度は経験した事がある
人は多いのではないでしょうか?
「なんだ!親に向かってその口の
聞き方は!?」
「うるせぇな!」
反抗期は人間が成長、進化
していくのに必要なステージです。
これ以外にも、
多くの人が辿るべきステージが
存在します。
仙人さんは、大きく見て
人間が進化、成長するのには
“自己中心ステージ”と、
“自己犠牲ステージ”を
ジグザグに上がっていく
という話をされています。
ステージ1(自己中心)
ステージ2(自己犠牲)
ステージ3(自己中心)
・
・
・
と言った感じです。
自己中心。。つまりそれは
自分のことしか考えないステージです。
たとえば、
生まれたばかりの赤ちゃん。
彼らはもちろん
好きな場所でウンコやオシッコをします。
「こんな所でウンコをしたら
お母さんに怒られる!!」
そんなことなど考えません。
これは1つの自己中心ステージです。
そして、『自己犠牲ステージ』
自分を犠牲にして相手を尊重する
ステージのことです。
たとえば、
2、3歳になった子供は
家族内のルールの中で育ちます。
ルールは各家庭によって様々ですが、
「お父さんの言うことは絶対」
「夜10時には寝る」
という様々なルールがあります。
このように
小さなコミュニティ(家族)の中で、
自分よりも相手を尊重するという
ステージが存在します。
多くの人はこのステージという存在を
分かっていません。
問題はこの各ステージを経験しないと、
成長が遅れ、何かしらの違和感を
生じるということです。
下手すれば、
新幹線と各駅停車ぐらい成長速度が
遅くなります。
国の生活保護を受けて生活
している人が世界平和を望む。
経済的に自立していない人が
世界を変えたいと望む。
これらは辿るべきステージを
スキップしてしまって
摩擦を生じさせている原因の1つです。
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損得で決断すると失敗する
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「ウヒヒ、こいつと付き合えば
得するぜ」
こう考えてしまった時は、
90%以上の確率で失敗します。
人間関係にしても、何にしても
損得で判断すると
IQが下がってしまうからです。
IQが下がることによって
冷静に物事を考えられなくなって
しまうのです。
IQは他にも短期的に物事を
考えてしまうと下がってしまいます。
たとえば、ギャンブルの話。
私はこれまでギャンブルで生計を
立てている人を
見たことがありません。
実際には存在すると思いますが、
おそらく0.1%とか0.2%の人達です。
長期的に見ると勝てないんです。
冷静に考えれば、
負けると分かっているのに
多くの人はやってしまいます。
なぜなら、
『お金』がちらつくから。
目先のお金(短期的)を見てしまって
いるからIQが下がってしまうんです。
何事も長期的に考えることが
一番です!!
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