2010年10月19日火曜日

孤独

俺はナルシストでした





最近孤独に耐えられなく死ぬ人が多い。
困ったものです。

とはいっても、孤独感が消えるわけではないし、
私、ダライラマ好きなのですが、

彼の直系の弟子の書いた曼荼羅も持っています!
ダライラマは孤独についてこういいます。

○ なぜ孤独になることが一生ないのですか?」

ダライラマ:「ポジテイブな角度で人間を見つめるようにしています。
つまり、相手のポジテイブな部分(要素)を探すよう努力するのです。

この態度によって、即座に共感が生まれ、
ある一種の連帯感をもたらしてくれるのです。
私のほうで不安が少なければ、恐怖も少ないのです。

そして、私がある行動をとれば、
相手は私が変な人だと思って尊敬してくれなくなることもあるでしょう。

このような恐れと不安は、通常そんなに現われる事はないので、
この感情を意識することなく、オープンな心で
他の人々とシェアできる空間がそこに存在するのです。

孤独な心を持つ人とは、
自分をオープンに見せることが難しい人たちです。

人とのコミュニケーションが苦手だったり、
よい聞き手ではなかったり、
会話を上手く回していく社交的スキルを持っていない場合

(いつうなずいて、的確に反応し、
相手のことを黙って聞くタイミング)が多いのです。

これらのことを考慮すると、孤独を解決する策として、
社交的スキルを磨くよう心がけることがあげられます。

しかし、ダライラマの方法は、この社交的スキル、
もしくは外交的態度を超えたもので、
心に直接結びついたアプローチを好んでいます。

つまり思いやりの大切さを認識し、その心を培うことです。

その通りだなーと思うのですが、
それでも、孤独感から抜け出せない人はいますよね。

そんな人は、南直哉さんんというお坊さんの本を読んで
見ることをお勧めします。

麻布に座禅のお寺もあるので、そこでもあえます。

追伸

もし、俺に相談したかっらた、相談に乗ります。
(ビジネス以外でね、ビジネスの話は、ごめんなさい)

田口まで連絡ください。
連絡先は、過去のブログのどこかにあります。

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