2010年7月5日月曜日

臭豆腐食べたことある人いますか?

中国の伝統的な食べ物で、
臭豆腐(しゅうどうふ)というものがあります。



私は食べたことがないのですが、
中国人のアルバイト蔡(サイ)君が言うには、

「こんなにも臭い食べ物が食べられるか!」

と吐き捨てるほど、
臭くてたまらない料理だそうです。

そんな臭豆腐が今流行っているそうです。

異臭を放つ食べ物が流行っている・・
不思議ですよね。

さて、臭豆腐が今中国で流行っている
理由を蔡(サイ)君がレポートに
まとめてくれました。

商品やサービスの魅力を再発見できる
レポートになっています。

レポートは、以下からダウンロードできます。
http://www.improbic.net/download/pdf/sai/100702.pdf

レポートに対するコメントをお願いします。
蔡君の励みになります。

コメントをくれた方には、

「1000のアメリカの雑誌から選抜!つかめるキャッチ30種類 Vol.2」
を解説付きでお送りいたします。

コメントをお書き頂いた方は、
info@english-business.net
までご連絡ください。

10 コメント:

匿名 さんのコメント...

いつも楽しみにしております。

今回もとても参考になりました。
「意外感」
そう言われると、
私の周りのヒット商品も
意外感があります。
これがあると、一気にFANになったり
するので、確かに効果的だと思います。

すぐに自社の商品にも
使います。
有難う御座います。

匿名 さんのコメント...

いつもブログ見ています!『意外感』は見た目などのギャップも同じですね。人間も見た目と違うことをすると、その人に興味がわきますよね。これをキャッチコピーなどに取り入れるとビジネスでも応用できますね!

ゴンタ さんのコメント...

臭豆腐は食べたことがありませんが、
匂いは嗅いだことがあります。
はっきりいって臭いです。

食品も扱うお店で働いていまして、
お客さんが臭豆腐の瓶をポトンと落としてしまいました。臭いこと!!掃除をしたのですが、翌日まで匂いが・・・

でも、中国人曰く、美味しいらしいです。興味半分、ちょっと勇気がでないですね。

匿名 さんのコメント...

意外感というものがある商品は
確かにヒットしているものが多く感じます。

改めて、
自社のサービスにも、
意外感を出す事を真剣に考えてみる
良い気付きとなった情報でした。

ありがとうございます。

奥田 裕之 さんのコメント...

臭豆腐食べたことないですが
よく分かります。

意外感は、全てにおいて重要だと思います。

サプライズ的な要素は
適度に加えれば、刺激がありますので
私も自分のビジネスに取り入れています。

ただ、うまく使わないと
さむい空気を呼ぶだけになりますので
やはり作戦は立てる必要があると感じています。

プレゼントのように・・・。

MRVEX さんのコメント...

こんばんは。意外性。
「非道徳」しか思い浮かびません。

どんな道徳から外れた人間なんだ?と思わせてからの、自分をさらけ出してのセールス攻勢。
私を含めて、多くの人がノックアウトされました。

テクニックとしてこの意外感を使うのも良いですが、商品が最高であることが前提ですので、溺れない様にしなければなりません。。。
と言う気づきが得られました。
ありがとうございます!

PS.
「海外雑誌キャッチコピー30選」今日届きました。勉強させていただきます。

aoiizumi さんのコメント...

いつもありがとうございます。

拝見しました。
なるほど!という思いでした。

ビジネスに通じる話であり、「意外感」「とっつきにくさ」「ギャップ」といったものは、演出によって、すごく効果的になるのですね。

臭豆腐は、食べた事はないのですが、すごくそそられますね。
でも食べたくない。でもやっぱり食べてみたい。気になってしょうがないです。

ありがとうございます。

匿名 さんのコメント...

ギャップと意外性の重要性がわかりました。

「○○なのに、□□」「○○と疑ってなかったのに□□だった!」という要素を今後、頭に入れて行っていきます。

臭豆腐は近くを通るだけで匂いでわかるほど強烈です。強すぎて、食べる勇気が湧きません。これではだめですね。
今日も昼、ランチを食べた先で「だいこんしょうがのど飴」というのをもらいましたが、
もらってすぐ、同僚にあげてしまいました。後悔。

匿名 さんのコメント...

ギャップと意外性は使えますね。
ただ使うだけでは危険なので、商品の質が良いことが大前提ですが。

ところで、レポートの途中にあった化学式のようなものが意味不明でした。

全体的に面白かったのに、わからないところがあると気になります。わざとやってるんだったらお手上げです。

taka さんのコメント...

『腐っているのに流行っている』

タイトルを見て、

「おお!?」

と思いました。

「この人怖そうだな~」

と思ったら実は優しくて高感度が
あがったり、

「どうせたいしたことないだろう」

と思って入ったラーメン屋が
予想外にうまかったり。

言われてみればいろんな
意外性がありますね。

今までは無意識でしたが、

これからh意識して意外性を
活用していきたいと思いました。

追伸:

前回の「1000のアメリカの雑誌から選抜!つかめるキャッチ30種類」拝見いたしました。

ありがとうございました!

想像もつかないようなコピーが
ゴロゴロ出てきました。

意外性のカタマリですね。