中国の伝統的な食べ物で、
臭豆腐(しゅうどうふ)というものがあります。
私は食べたことがないのですが、
中国人のアルバイト蔡(サイ)君が言うには、
「こんなにも臭い食べ物が食べられるか!」
と吐き捨てるほど、
臭くてたまらない料理だそうです。
そんな臭豆腐が今流行っているそうです。
異臭を放つ食べ物が流行っている・・
不思議ですよね。
さて、臭豆腐が今中国で流行っている
理由を蔡(サイ)君がレポートに
まとめてくれました。
商品やサービスの魅力を再発見できる
レポートになっています。
レポートは、以下からダウンロードできます。
http://www.improbic.net/download/pdf/sai/100702.pdf
レポートに対するコメントをお願いします。
蔡君の励みになります。
コメントをくれた方には、
「1000のアメリカの雑誌から選抜!つかめるキャッチ30種類 Vol.2」
を解説付きでお送りいたします。
コメントをお書き頂いた方は、
info@english-business.net
までご連絡ください。
10 コメント:
いつも楽しみにしております。
今回もとても参考になりました。
「意外感」
そう言われると、
私の周りのヒット商品も
意外感があります。
これがあると、一気にFANになったり
するので、確かに効果的だと思います。
すぐに自社の商品にも
使います。
有難う御座います。
いつもブログ見ています!『意外感』は見た目などのギャップも同じですね。人間も見た目と違うことをすると、その人に興味がわきますよね。これをキャッチコピーなどに取り入れるとビジネスでも応用できますね!
臭豆腐は食べたことがありませんが、
匂いは嗅いだことがあります。
はっきりいって臭いです。
食品も扱うお店で働いていまして、
お客さんが臭豆腐の瓶をポトンと落としてしまいました。臭いこと!!掃除をしたのですが、翌日まで匂いが・・・
でも、中国人曰く、美味しいらしいです。興味半分、ちょっと勇気がでないですね。
意外感というものがある商品は
確かにヒットしているものが多く感じます。
改めて、
自社のサービスにも、
意外感を出す事を真剣に考えてみる
良い気付きとなった情報でした。
ありがとうございます。
臭豆腐食べたことないですが
よく分かります。
意外感は、全てにおいて重要だと思います。
サプライズ的な要素は
適度に加えれば、刺激がありますので
私も自分のビジネスに取り入れています。
ただ、うまく使わないと
さむい空気を呼ぶだけになりますので
やはり作戦は立てる必要があると感じています。
プレゼントのように・・・。
こんばんは。意外性。
「非道徳」しか思い浮かびません。
どんな道徳から外れた人間なんだ?と思わせてからの、自分をさらけ出してのセールス攻勢。
私を含めて、多くの人がノックアウトされました。
テクニックとしてこの意外感を使うのも良いですが、商品が最高であることが前提ですので、溺れない様にしなければなりません。。。
と言う気づきが得られました。
ありがとうございます!
PS.
「海外雑誌キャッチコピー30選」今日届きました。勉強させていただきます。
いつもありがとうございます。
拝見しました。
なるほど!という思いでした。
ビジネスに通じる話であり、「意外感」「とっつきにくさ」「ギャップ」といったものは、演出によって、すごく効果的になるのですね。
臭豆腐は、食べた事はないのですが、すごくそそられますね。
でも食べたくない。でもやっぱり食べてみたい。気になってしょうがないです。
ありがとうございます。
ギャップと意外性の重要性がわかりました。
「○○なのに、□□」「○○と疑ってなかったのに□□だった!」という要素を今後、頭に入れて行っていきます。
臭豆腐は近くを通るだけで匂いでわかるほど強烈です。強すぎて、食べる勇気が湧きません。これではだめですね。
今日も昼、ランチを食べた先で「だいこんしょうがのど飴」というのをもらいましたが、
もらってすぐ、同僚にあげてしまいました。後悔。
ギャップと意外性は使えますね。
ただ使うだけでは危険なので、商品の質が良いことが大前提ですが。
ところで、レポートの途中にあった化学式のようなものが意味不明でした。
全体的に面白かったのに、わからないところがあると気になります。わざとやってるんだったらお手上げです。
『腐っているのに流行っている』
タイトルを見て、
「おお!?」
と思いました。
「この人怖そうだな~」
と思ったら実は優しくて高感度が
あがったり、
「どうせたいしたことないだろう」
と思って入ったラーメン屋が
予想外にうまかったり。
言われてみればいろんな
意外性がありますね。
今までは無意識でしたが、
これからh意識して意外性を
活用していきたいと思いました。
追伸:
前回の「1000のアメリカの雑誌から選抜!つかめるキャッチ30種類」拝見いたしました。
ありがとうございました!
想像もつかないようなコピーが
ゴロゴロ出てきました。
意外性のカタマリですね。
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