GWに入る前の4月30日に
「日本ユニセフ協会」に行ってきました。
そうです、以前のブログでも書いたように
「世界最強のDM」を作った人に会いに
行ってきたのです。
それがこの方、吉田さんです。
何と、83歳でありながらも今現在も現役バリバリで
コンサルタントとしての仕事をしてアメリカと日本を
年に4~5回、飛び回っているそうです。
「世界最強のDM」とはどんなものなのか?
以前、直接電話で本部にこれらDMを送ってほしいと
お願いしても「もう在庫がありません」と断られたのに
この日は吉田さんがいらっしゃったのですぐ出してきてくれました。
これらが、世界から数千億円の募金を集めるDM、
日本でのユニセフへの募金は
この吉田さんのおかげで広まったといいます。
1995年、すでに経済大国になっていた日本が
ユニセフに対して募金をした額は数億円規模でしか
なかったといいます。
そこで、吉田さんがDMのコンサルとして加わり、1998年には
何と1億ドル(当時の円換算で180億円以上)を突破し、
その後は2億ドル~3億ドルという金額を常にキープしているそうです。
DMの効果でなぜ、そんなことができるのか、
吉田さんとユニセフの専務理事に私は
必死に質問をしました。
すると驚くべきことを知ることができました。
「まさか・・!」と私は思いました。
残念ですが、その内容はここではお話できませんが、
私が「まさか!」と思ったのは、
あの世界最強のDMはどのように作られているのか、
ということが、私の思った通りだったからです。
「本物のライフル銃が置いてありました」
しかし、私が見たハイチ大地震の震災の募金に対する
DMは完璧な出来で、何一つ文句のつけようのない
素晴らしいものでした。
写真を見てもらえば凄いということが
わかると思うのですが、
この封筒には、もっとすごい仕掛けが
してあるのです。
これがDM封筒の表面。
すべて住所や宛名は印字してあります。
そして右下の「緊急」の印はとても印刷のように
見えない工夫がされています。
ここでは中身をお見せすることはできませんが、
今度の「集客セミナー」ではすべてを
私の解説付きでお見せします。
(もちろん、「まさか」と思った
私が思った通りの方法もお話します)
どこが凄いのか・・・
完璧なのか・・・
知ればあなたも「世界最強」だということを
納得するでしょう。
http://www.improbic.net/sem/13pattern_new/
また、今回は以下の2つの種類のDMも
いただくことができました。
これはシンプルなDM封筒ですが、
やはり開かないではいられない「一文」が入っており、
写真も完璧です。
ここでは封筒しかお見せできませんが、
実は、中身がもっと凄いんです。
きっとすでにこれらユニセフのDMが
皆さんの家にも届いていて、
見たことがあると言う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、どこが凄くて、どこが完璧なのか、
そして私が思っていた通りと思った内容は
どこなのか、
きっとただ漠然と見ていたのではわからないはずです。
なぜ、このDMで数百億円というお金が集まるのか・・・
私はチラシやDMを作ることに魂をこめてきましたので、
これらのことがわかるのだと吉田さんのお話を聞いて
わかりました。
これらをすべてお話します。
http://www.improbic.net/sem/13pattern_new/
また、今回のセミナーではこれら
「世界最強のDM」が定期に送られてくるように
募金(いくらでもいいのです)をする申込み用紙を
特別に専務理事にお話をしていただいてきました。
それを会場でお渡しします。
DMの勉強ができて、
しかも、社会貢献ができる。
これを行わない人の気が私にはわかりません。
では、会場で。
2 コメント:
いつもお世話になっております。
佐々木と申します。
「ユニセフ」のはDMという感覚がありません。
手紙のように思っています。それが究極のDMなんでしょうね。万年筆で書かれたような青いインク名前のサインや、「お役立てください」と、我が家の住所、名前が印刷されたシールが封入されていたり、、、さりげなく入っている振り込み用紙、、思わず振り込んでしまいます。最後のアクションまで持って行く流れは見事のものです。
「World Vision」もすごいです。学校に行けない子供たちのサポートをする里親制度みたいなもので、わたしはベトナムとラオスの子供2人を支援しています。毎月、活動報告が送られ、時には、子供たちからの絵はがきが送られてきて、これは、泣けます。
手法はDMでも、善意、熱意、魂が、見事に昇華されているのでしょうね。
佐々木さん、ありがとうございます。ワールドビジョン早速調べてみます。
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